介護人材派遣サービス『+ホップ』、特定技能外国人の支援事業を開始!
「2025年問題」を見据えた外国人材支援事業で、介護業界の人材不足解消をサポート
介護人材に特化した登録型派遣求人サービス『+ホップ』を運営する株式会社プラス・ピボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 直生、以下 当社)は、特定技能制度における「登録支援機関」として出入国在留管理庁の認可を受け、12月1日より特定技能外国人材の支援サービスを開始することをお知らせします。
背景
日本の介護業界は急速に進行する高齢化社会に直面しており、2025年には、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることによって、介護サービスの需要が急増すると予測されています。このいわゆる「2025年問題」の中で、介護施設における人材確保は喫緊の課題となっており、日本人のみの採用では十分な人材を確保することが困難な状況です。そのため、特定技能制度を活用した外国人材の受け入れを導入する企業が急増しています。
当社は、この「2025年問題」に対応するため、新たに介護業界向けの特定技能人材支援を行う登録支援機関としての事業を開始します。当事業により、介護業界の人材不足解消とサービス向上を目指し、企業の持続的な成長に寄与したいと考えております。
グループ機関との連携
当社のグループ会社である「一般社団法人 日本料飲外国人雇用協会」は、2000名を超える特定技能人材の支援実績を持っています。業界トップクラスの支援実績による、円滑なサポート体制のノウハウなどを連携し、登録支援機関としてご安心いただける支援を行います。
登録支援機関とは
特定技能外国人を受け入れている企業に代わり、外国人労働者の支援業務を行う機関です。具体的には、特定技能外国人が業務や日常生活を円滑に行えるよう、「支援計画の作成」や「生活に必要な契約サポート」「日本語教育の機会提供」などを行います。支援体制が整っていることが重要な基準となり、出入国在留管理庁によって許可を受けた機関のみが支援活動を行うことができます。
当社は出入国管理庁より、特定技能外国人登録支援機関としての認定・登録を受けています。(特定技能外国人登録支援機関許可番号:24登-010905)
当社は、介護業界の人材不足という深刻な課題解決に向けて、特定技能人材の受け入れと支援を強化し、さらなるサポート体制の充実を図ります。人材派遣事業に加え、特定技能外国人材の支援を行うことで、より幅広い視点から介護施設の人材確保をサポートし、業界全体の課題解決に寄与していきます。
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<お問合せ先>
担当:下山田(しもやまだ)
TEL: 03-6824-1832( 平日 9:00~18:00 )
株式会社プラス・ピボット
介護領域に特化した、介護人材サービス『+ホップ』を運営。「介護職の価値を高める」を信念に、これまで業界になかった「ポイント型福利厚生」や「ランク評価制度」を独自で導入。派遣ベンチャーとして、従来の介護業界のイメージを一新させるサービスを生み出し続けます。
<会社概要>
●社名:株式会社プラス・ピボット
●創業:2023年4月
●資本金:1億4000万円(資本準備金含む)
●代表取締役:山本 直生
●所在地:東京都渋谷区代々木2-7-1 昇立ビル7階
<関連ページ>
会社HP:https://www.pluspivot.co.jp/
運営サイト/+ホップ:https://hop-kaigo.jp/
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