「豊島園庭の湯」木と緑に囲まれたサウナ室で最高の“ととのう”体験を！

2024年4月2日（火）男性フィンランドサウナリニューアル

西武レクリエーション株式会社

2024年3月14日 14時00分

　バーデと天然温泉「豊島園庭の湯」(東京都練馬区)は、2024年4月2日（火）に男性フィンランドサウナをリニューアルオープンいたします。

四季折々の風を感じる日本庭園の中にあり、グループ利用で人気のテントサウナ、カップルで楽しめる屋外フィンランドサウナをはじめ、６つの個性豊かなサウナでサウナーのみなさまからも人気の「豊島園庭の湯」では、この度、開業21年目を迎え『TTNE株式会社』（東京都港区）からプロサウナー“ととのえ親方”こと松尾大氏をクリエイティブディレクターに起用し、街づくりや森づくり、空間緑化を手掛ける『そら植物園（大阪府池田市）、木材特殊加工のプロ集団『TIMBER CREW』（東京都調布市）を加え、“フィンランドの庭 -The Garden of Finland-”として男性フィンランドサウナが新たに生まれ変わります。

　テーマを実現するために、これまで難しいとされてきた室内サウナエリアに生植栽装飾と木材の特殊加工を施した天然木を採用しました。また、サウナ小屋の軒先には、新たに深さ１４０ｃｍの水風呂（アヴァントプール※）を新設しました。

　木と緑に囲まれた環境は、まるでフィンランドの屋外にいるかの様な気持ちになり、最高のサウナ体験を実現し、フィンランドの自然の息吹を感じるサウナエリアへ変貌します。

※凍った湖に穴をあけてサウナで温まった身体を冷やす天然のプールのこと。

■天然木の素材感を強調したサウナ室

木工集団「TIMBER CREW」の技術を最大限活かしたサウナ室を設置。背もたれには、輪切り丸太を設置し、天井部には滑らかなカットを施した木材など、サウナでととのいながら木の素材感を感じられるサウナ室へ生まれ変わります。

■サウナエリア緑の生植栽装飾

リニューアルコンセプトであるフィンランドの庭を感じる空間を「TTNE株式会社」、

「そら植物園」、「TIMBER CREW」の３社協業での初プロデュースにより実現。

まるでフィンランドの森でサウナを体験しているかと錯覚するような空間を作り上げました。

■アヴァントプール

本場さながらのサウナ体験ができるよう、深さ１４０ｃｍのアクリル板で囲われた水風呂をご用意しました。また、頭上には桶シャワーを設置し本場を超えた体験を楽しんでいただける様に工夫しました。

フィンランドサウナとは

フィンランドサウナは石を加熱し、その石に水をかけることによって熱気を室内に循環させるサウナの王様と言われており、熱気で汗をたっぷり流せるのが特徴です。

TTNE株式会社

[TTNE]は、ととのえ親方こと[松尾大]・サウナ師匠こと[秋山大輔]が主宰する、サウナでイノベーションを起こし続けるサウナクリエイティブ集団です。100施設以上のサウナプロデュースをはじめ、業界先駆けとなるサウナ専門アパレルブランド「TTNE Pro Saunner」、医療関係会員登録数500名を有するサウナの医学的研究を目的とした「日本サウナ学会」など、様々なサウナプロジェクトを立ち上げている。

そら植物園

「ひとの心に植物を植える」をスローガンに、プラントハンター西畠清順が2012年に立ち上げ、わたしたちの企業名ともなったそれは、創業以来、細分化された植物業界の既存のジャンルや業種にとらわれることなく、生産卸・輸出入・ランドスケープデザイン・イベント演出や空間緑化・植栽管理などを通じて、国内外から寄せられる多様なプロジェクトを成功させてきた、それらすべてが一社で通貫してできる唯一の会社です。