障がい者支援に革新！グループホーム入居支援AIサービスの「ACDOOR」、相談支援事業所との新提携モデルを発表

相談支援事業所とのパートナーシップで実現する統合支援体制の未来

[埼玉県川口市発] 2025年3月4日

　AIを活用したシステム開発を手掛けるRe Prime株式会社（代表取締役：坂井諒平／埼玉県川口市）は、障がい者支援に革新をもたらすAI搭載のマッチングサービス「ACDOOR」において、相談支援事業所と提携した新たな支援体制の提供を開始いたします。

未来を切り拓く支援イノベーション、提携施設を急速に拡大中

2025年2月10日のサービス開始から、現在100施設以上との新規提携を完了しているACDOORは、AI技術を活用した支援プラットフォームにより、障がい者支援に関する課題の解決に取り組んでいます。

相談支援事業所の支援体制を向上

相談支援事業所は「ACDOOR」とのパートナーシップにより、相談者の選択肢を広げることが可能になります。グループホームを探している相談者の情報を「ACDOOR」に登録するだけで、グループホームから提案が届く仕組みを活用し、業務負担はそのままに支援体制の大幅な強化を実現いたします。

• 支援ニーズの多様化：利用者一人ひとりの状況に応じたグループホームの選定や迅速な支援提供が求められる中、従来のシステムでは十分な情報連携や支援体制が構築できませんでした。

• AI技術の導入：最新のAI技術を駆使し、利用者、グループホーム、及び支援機関間の連携を強化、透明性と効率性を両立させた支援体制の実現を目指します。

デジタル革新が生む支援シナジー

今回、ACDOORでは相談支援事業所との新たなパートナーシップを開始し、以下の点で支援体制の強化を図ります。

• 強化された支援体制の構築

  相談支援事業所との連携により、利用者へのサポートがより迅速かつ的確に行える環境を整備。

• 管理画面の機能強化

  リアルタイムで各関係者の業務進捗や支援状況を把握できるシステムを導入し、情報共有と連携の透明性を向上。

• 完全無償提供

  相談支援事業者様は「ACDOOR」のすべてのサービスを無償で活用でき、相談支援体制の強化を低コストで実現可能。

今回の取り組みは、厚生労働省の「障がい者支援に関するガイドライン」や国民健康保険連合会の統計・報告書を背景に、業界全体の改革と革新を推進する動きの一環として位置付けられています。

明日への飛躍—挑戦と展望

「ACDOOR」は、先進のAI技術と信頼性の高い支援ネットワークを融合することで、障がい者とそのご家族、一人ひとりが安心して自立し社会参加を果たせる未来の実現を目指しています。

• 今後の展望

  新たなパートナーシップを契機に、さらなる支援体制の統合と全国展開を加速。

  利用者、グループホーム、支援機関間のシームレスな連携を実現し、現場での課題解決を図ります。

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Re Prime株式会社 概要

会社名：Re Prime株式会社

代表取締役：坂井 諒平

所在地：埼玉県川口市芝新町8-22

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