世界基準の士業向け業務管理ツール「TaxDome」が、税務会計業界ITツールの年間アワードで7冠を達成！

日本でも急速に導入が進む、士業向け業務管理クラウドサービス「TaxDome（タックスドーム）」が、最も優れた税務会計用ソリューションを選出するグローバルアワードで計7部門で最高位を受賞

TaxDome LLC

2025年5月14日 13時30分

士業向けクラウドサービスのグローバル市場で圧倒的なシェアを誇る「TaxDome」が、税務会計業界向けのトップソフトウェアを選出する年間アワード「CPA Practice Advisor Readers’ Choice Awards 2025」で、ランキングした他ツールを大きく引き離し、7部門において最高位を受賞しました。

グローバル市場の税務会計メディア「CPA Practice Advisor」が主催する本アワードは、世界のアカウンティングコミュニティで、毎年大きな注目を集める、年間アワードイベントです。2025年5月9日に発表された、21周年となる2025年のイベントでは、5,000人を超えるリーダー投票により、最も優れたツールがランキング形式で選出。TaxDomeは、昨年に続き「包括的ワークフローソリューション部門」で最高位を受賞。また、「業務管理システム」、「工数計測＆請求システム」、「ウェブサイトビルダー」を含む、その他6部門でも同じく最高位を受賞しました。

「士業のためのオールインワンソリューション」という斬新なコンセプトと、そのツールとしての高い完成度が評価され、世界中の士業のビジネス現場において「業務基本インフラ」として使われるTaxDome。同イベントでは、その特徴的な機能のひとつである「カスタマー専用ポータル」、そして、「ファイル管理＆保存」の2部門で、3位以下を大きく引き離すかたちで、2位を受賞しました。

■ TaxDomeとは？

TaxDome日本公式サイト：https://taxdome.jp/

25ヶ国を超える国々で、税務会計を軸にさまざまな士業の現場で使われているDXツール「TaxDome」は、毎日のオペレーションの効率化にダイレクトに繋がる様々な機能を標準機能として備えた、オールインワンのクラウド型ソフトウェアです。

「実用性」と「ツールとしての直感的な使いやすさ」が大きな特徴として数えられるTaxDomeは、「プロセスの自動化」をメインコンセプトとしており、「業務過多の慢性化」や「業務の属人化」を含む、士業特有のオペレーション課題を解消する効果的なソリューションとして、様々な業界団体やメディアで高く評価（※1）されています。

※1：2025年2月19日に発表された、世界最大級のB2Bソフトウェアレビューサイト「G2」主催の「Best Software Awards 2025」において、「ファイナンスサービスプロダクト部門」でTOP50に選出。また、同サイトの製品カテゴリー「税務会計向け業務マネジメントツール」で1位にランキング（2025月2月時点）されるTaxDomeは、同アワードの「急成長プロダクト部門」では、TOP100にランクイン。

TaxDome：ワンストップ型の課題解決プラットフォーム

TaxDomeは、事務所内のタスク・プロジェクト管理ツール、CRM（顧客関係管理）としての運用に加え、標準機能である「カスタマー専用ポータル」を介して、事務所と顧客間のすべてのコミュニケーションの手段・場所としても利用が可能です。申込書や契約書等の電子サイン、顧客から事務所への顧問料の支払い、必要書類・情報の提出・回収、プロセスのテンプレート化、チャット形式での顧客との連絡やり取り等、カスタマーとのありとあらゆる連携を、TaxDome上で行なえます。

TaxDomeならではのワークフローの自動化

年末調整、確定申告、会社設立等、複数の顧客に対して提供される事務所のサービスを、TaxDome上でワークフローとしてテンプレート的に管理・運用することができます。特定の顧客の特定の案件を、特定のワークフローに入れることにより、ワークフローごとのオートメーション設定に沿い、TaxDomeが、その案件の進行を自動的に進めてくれます。

顧客へのチャットでの連絡、顧客からの資料の共有、顧客による料金の支払い、書類への電子サイン、事務所スタッフによるタスクの完了等、案件を構成するありとあらゆる要素を、オートメーションのトリガーとして設定することが可能。

事務所スタッフによる繰り返しの事務的作業にかかる時間が大幅にカットされるだけでなく、事務所と顧客が連携を取り合うプラットフォームの側面を持つTaxDomeは、顧客目線における事務所のサービス品質向上にも貢献します。