CosBE CEO 茂見憲治郎、世界的カンファレンス「Founders 2.0」にて「優秀起業家賞」を受賞

〜 世界から選出された優秀起業家の一人としてパネルディスカッションにも登壇 〜

CosBE incorporated（CEO：茂見 憲治郎　本社：カリフォルニア州サンマテオ）は、当社のCEOである茂見 憲治郎が、ドバイで開催された世界的ビジネスカンファレンス「Founders 2.0」において、「Entrepreneurial Excellence Award」を受賞したことをお知らせいたします。また、カンファレンス内でのセッションに日本人として登壇し、AIトランスフォーメーションの専門家の立場から各国の受賞者たちと意見交換を行いました。

■Founders 2.0とは

各国の経営者を招いて開催された国際的なビジネスサミット、新興の国際ビジネスサミットであるThe 2.0 conferenceの一つで2025年が初回。主催者側が選別して呼びかけた世界各国の経営者が集まり、3日間にわたって経営者を取り巻く様々なアジェンダに対して議論をし、洞察を交換しあう場です。2025年12月8日～10日に開催されたドバイ大会では5つの会議で合計1200名以上の経営者が世界中から集まり、深い洞察を交換しあいました。その会議の合間に優秀起業家の表彰が行われました。

■ 優秀起業家賞の受賞

今回の「Entrepreneurial Excellence Award」の選考プロセスでは、世界中の起業家の中から「Founders 2.0」によって候補者が厳選され、その後、実施された厳格なビジネス・アセスメントにおいて最高評価である「評価区分：A」を獲得いたしました。この結果は、茂見のこれまでの事業実績および起業家としての資質が、世界的な基準においても極めて高く評価されたことを証明するものです。

授賞式の様子

■ セッションの様子

茂見は「中小企業が停滞を打破し成長を加速させるには」と「次世代の大きな波」の二つのセッションに登壇し、アメリカ、イギリス、ドイツ、インド、トルコ、アラブ首長国連邦、シンガポールの各国の経営者たちと意見交換を行いました。「特に中小企業においては差別化が鍵、AI導入のみでは差別化にならず、AI駆動型経営への移行による差別化集中が生き残りのカギとなる」という茂見の主張は各国の経営者に大きな衝撃と賛同をもたらしました。

■ 茂見 憲治郎 コメント

「世界中の素晴らしい起業家の中から優秀起業家の受賞となり、大変光栄に思います。またセッションでは各国の優秀な起業家と経営に関する洞察を交換しあい、AIトランスフォーメーションを経営者に届ける当社の意義をより明確に意識する事ができました。また数少ない日本人からの受賞者として世界の経営者に対して少しでも日本人の存在感を伝えられたことを嬉しく思います。」

■ 茂見 憲治郎 プロフィール

早稲田大学商学部在学中に公認会計士を取得後、Deloitteトーマツで18年間トップマネジメント向けアドバイザリーに従事。その後、トヨコー代表取締役を約5年間務め、同社を世界企業へと成長させる。2022年に米国法人CosBE inc.を創業し、現在はAIトランスフォーメーション専門家としてビジネスリーダーを支える活動を展開中。

【本件に関するお問い合わせ先】

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CosBE incorporated

CosBEは、「最先端のAI技術で企業の事業変革を加速させること」をミッションに、AIトランスフォーメーションサービス「速AIラボ」などを提供。経営課題の特定から戦略立案、実装、組織定着までを一気通貫で伴走し、企業の持続的成長を支援します。

【会社概要】
会社名：CosBE Incorporated
CEO：茂見 憲治郎
事業内容：AIトランスフォーメーション支援(AI開発導入・活用支援、経営・事業コンサルティング)
URL： https://www.jp.cosbe.inc/