“横浜中央市場仲卸直営”の本格江戸前鮨『浜はち』の姉妹店『浜なな』が横浜・高島に2025年11月1日(土)OPEN！

～横浜市場・豊洲市場の買参権を持つ鮨職人が、その日一番の魚で握る“本物の鮨”を～

株式会社First Drop

2025年10月24日 10時00分

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横浜市場の新しい鮨文化を発信

横浜中央市場の仲卸直営として、こだわりの赤酢シャリと市場直送の極上鮮魚で本格江戸前鮨を提供する『浜はち』その姉妹店となる『浜なな』が、神奈川県横浜市西区高島に新たにオープンいたします。
横浜市場・豊洲市場の買参権を持つ職人が、その日一番の魚を自ら競り落とし、最高の状態で提供する“鮨の新たな舞台”が誕生します。

豊洲市場の買参権を持つ職人が、その日一番の魚を自ら競り落とし、最高の状態で提供する“鮨の新たな舞台”が誕生

市場直送の極上ネタを、赤酢のシャリで

『浜はち』は、横浜中央市場の仲卸直営として、長年にわたり市場文化と鮨職人技を融合させた本格江戸前鮨を提供してきました。一般的な飲食店では仲卸を通して魚を仕入れますが、『浜はち』では横浜市場に加えて、豊洲市場の「買参権」（＝競りに直接参加する権利）を取得。これにより、その日の“一番良い状態”の魚を自らの目で選び、直接競り落とすことが可能になりました。「もっとネタのおいしさを追求したい」そんな探究心が導いたのは、“競りに参加する”という決断でした。競りに参加することで仕入れコストを抑えながら、その価値をお客様に還元。近年高騰を続ける鮨業界の中で、「価格は控えめながら、どこにも負けない極上の鮨」を提供し続けています。

魚の生命力を、そのまま鮨へ。

市場直送の鮮魚を最高の状態で提供するため、職人自らが毎朝市場に立ち、目利きを行います。江戸前の伝統を守りながらも、時代に合わせた“進化する鮨”を追求する。『浜なな』は、そんな想いを形にした新しい鮨の舞台です。

料理人の思いが息づく一品料理

『浜なな』のおまかせコースでは、握りの合間に料理人が手塩にかけた一品料理が登場します。魚介だけでなく季節の野菜も織り交ぜ、温かい料理と冷たい料理の温度差を巧みに調整。「食べ疲れないように」「お腹が冷たくならないように」という料理人の優しさが、一皿一皿に込められています。一貫の鮨で驚き、一品の肴で安らぐ。『浜なな』のコースは、味だけでなく“体と心に寄り添う鮨体験”です。

8席のカウンターで愉しむ、贅沢なひととき。

8席だけの小さなお店だからこそできる、丁寧なおもてなし。目の前で仕上がる料理と会話を楽しみながら、肩の力を抜いて過ごせる空間です。「また来たい」と思っていただける、そんな時間を大切にしています。落ち着いた灯りと職人の手仕事が織りなすひとときは、接待や記念日、誕生日など“特別な時間”にふさわしいもの。大切な方と過ごす、忘れられない夜をどうぞ。