【くらしに、いつもNEWを。】東京都多摩市 「とかいなか」をテーマにしたシリーズ広告を展開 - 都会の利便性を持ちながら、豊かな自然環境も満喫できる「とかいなか」
2024年12月2日(月)より東京都内主要駅を中心に掲出開始
東京都多摩市(市長:阿部裕行)は、多摩市の「都会の利便性がある」かつ「自然が豊かな環境」という特徴を現した多摩市内の人気スポットを舞台とした交通広告を、令和6年12月2日(月)より、1日の利用者数280万人※1を誇る渋谷駅、同じく1日の乗降者数が30万人※2を超える東京メトロ 大手町駅をはじめ、都内および神奈川県主要駅にて掲載を開始いたします。
※1 1日の利用者数が多い駅のランキング(リクルート社 スタディサプリ)
※2 東京メトロ各駅の乗降人員ランキング(2023年度)
■コンセプト
東京都多摩市は、多摩センター駅や聖蹟桜ヶ丘駅など主要駅から新宿へ約30分という好立地にあり、商業施設から大企業のオフィスビルまである“都会”の利便性があります。一方、1人当たりの公園の広さが都内1位*3であり、森や川など自然を多数保有する“田舎”の要素もある、“都会”と“田舎”が同居する「とかいなか」なまち、それが多摩市です。この便利な都会の利便性と田舎の自然の豊かな環境両側面を持つ多摩市は、「子育て」がしやすい街として注目していただくことが増えました。
今回、子育て世代の家族が多摩市内にある自然豊かな人気スポットを保有する「とかいなか」で、充実した時間を過ごす雰囲気を表現した交通広告となっています。
※3 市区町村公園の一人当たりの面積 東京都公園調書 島しょ部を除く
■クリエイティブ
■ロケ地
【都会】
・リンクフォレスト(東京都多摩市鶴牧3丁目5番地3)
東京都多摩市に位置する複合型施設です。緑豊かな環境の中にあり、会議やセミナー、研修、展示会、パーティーなど、さまざまな用途に対応できる会場が揃っています。最新の音響設備や映像機器も完備しており、企業のイベントや地域の催しに活用されています。
・ラテグラフィック 聖蹟桜ヶ丘店 (東京都多摩市関戸1-20-2 サクテラスモール 1F)
世界一カフェのある街として知られるメルボルンのカフェ文化を受け継いだ、ラテアートやおしゃれなカフェメニューで人気のオールデイカフェです。特に美味しいコーヒーやラテと共に、朝食〜ディナーまで様々なフードやスイーツが楽しめると人気です。
【自然】
・青木葉公園(東京都多摩市落合2丁目15)
多摩市は、市民一人あたりの市区町村立公園面積が東京都内で1位となっており、208の公園緑地があり2,012,207.48㎡の広さがあります。公園はそれぞれに違った特徴があり、青木葉公園は緑豊かな環境で、広々とした芝生エリアや遊具があり、家族連れや子どもたちに人気のスポットです。地元の住民に親しまれている憩いの場で、自然を感じながらリラックスできる場所です。
・せいせきカワマチ(東京都多摩市関戸)
多摩川沿いに位置し、聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩約5分の好立地にあり、四季折々の多摩川の景色が楽しめ、特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しい彩りを添えます。また、川沿いには遊歩道が整備されており、散策やサイクリングを楽しむことができるのも特徴です。川のせせらぎや心地よい風を感じることができます。野鳥も見られるスポットがあり、バードウォッチングや自然観察を楽しむこともできます。
・大谷戸公園キャンプ練習場(東京都多摩市連光寺5-17-1大谷戸公園内)
東京多摩市の大谷戸公園内にあるキャンプ場です。“練習場”ですが、初心者だけでは無くベテランの方であってもキャンプ目的であればどなたでも利用可能です。テントやバーベキューグリルなどの貸出もしているため、宿泊キャンプやデイキャンプ、日帰りバーベキューを気軽に楽しむことが出来ます。
■広告掲出駅/期間
2024年12月2日(月)~8日(日):大手町駅、渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅
2024年12月3日(火)~11日(水):登戸駅、武蔵溝ノ口駅
■スタッフリスト
広告主:東京都多摩市
広告会社:TOPPAN株式会社
Producer:稲葉忠輝(TOPPAN)
Strategic planner: 服部憲(TOPPAN)
Planner:山下未生(TOPPAN)
Creative Director:佐久間崇(Saku)
Art Director:岡田啓佑(yey)
Copy Writer:上田浩和(上田家)
Camera:福岡秀敏(WHITNEY)
Photo Producer:鈴木亮介(O C T O)
Stylist:杉浦優
Retoucher:福永剛志(VITA)
Cast:多摩市民の皆さん
【多摩市について】
多摩市は東京都の南西部に位置し、多摩ニュータウンとして開発された地域を持ち、広大な自然や住みやすい都市環境が魅力です。市内には桜が美しい「乞田川」や「多摩中央公園」などの自然スポットが多く、市民がリラックスできる場を提供しています。また、多摩市は「多摩センター」駅を中心に商業施設や文化施設が集まり、子育て支援や高齢者福祉にも力を入れているため、ファミリー層にも人気です。現在、多摩市では大規模住宅団地の再生、強い地盤を活かした防災都市への整備など、若者・子育て世代・高齢者など多世代共生型コミュニティを目指したハード・ソフト両面のリニューアルを続けております。今回の交通広告では、新たに生まれ変わる多摩市が持つ「都心から近い」かつ「自然が多い」という特徴を、多くの方に知ってもらうために企画されました。
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