Welbyグループとウィーメックス保険者向け事業において新たな協業を開始

~健診DXの第一弾として特定健診の受診勧奨×「みなし健診」により岩盤層にアプローチ~

株式会社Welby

株式会社Welby(本社:東京都中央区、代表取締役:比木 武、以下「Welby」)および株式会社Welbyヘルスケアソリューションズ(代表取締役:比木 武、以下「Welbyヘルスケアソリューションズ」)はPHCホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、東証プライム:6523、以下「P H C グループ」)傘下の ウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋秀明、以下「ウィーメックス」)と連携し、ウィーメックスが提供する「Wemex 健診代行」に追加可能な健診受診勧奨サービス(※1)の新たな取り組みとして、「みなし健診」事業で協業を開始いたします。

本取り組みは、特定健診(40~74歳までの医療保険加入者を対象とした、生活習慣病の早期発見・予防のための健康診査)の長期未受診者、いわゆる”岩盤層”(※2)に対し、受診している医療機関から特定健診と同項目の検査結果を受領することで、特定健診を受診したとみなす「みなし健診」を提供するもので、特定健診受診率の向上と生活習慣病の早期発見をめざします。なお、本取り組みはウィーメックスが提供する「Wemex 健診代行」に追加可能な受診勧奨サービスを補完するものであり、WelbyおよびWelbyヘルスケアソリューションズ(以下「Welbyグループ」)と共同で推進する健診DXや保険者向けサービスのさらなる拡充につながる協業となります。

(※1)従来のハガキや電話による一律の案内に加え、経年未受診者に対して性別や年齢に応じたメッセージと近隣の健診機関情報を盛り込んだ個別勧奨を実施

(※2)複数年にわたり健診を受けておらず、従来の勧奨では行動変容が起きにくい固定化した未受診者層

#背景と目的

特定健診は、生活習慣病の早期発見・重症化予防の基盤となる一方、全国的に受診率が伸び悩んでいます。特に長期にわたって受診しない“岩盤層”へのアプローチは、多くの保険者にとって課題となっています。

ウィーメックスは、PHCグループの一員として、電子カルテ・レセプトコンピュータ、特定保健指導、健診代行、メンタルヘルス等、幅広いヘルスケアソリューションを提供し、保険者支援にも強みを有しています。一方、Welbyグループは、臨床検査結果を含むPHR(パーソナル・ヘルスレコード)の利活用をはかるプラットフォームの運営を背景に、自治体・保険者向けに「みなし健診」事業を展開し、受診率向上に関わる運用ノウハウを蓄積してきました。

このたび、両社の強みを掛け合わせることで、特定健診の未受診層に向けた新しい受診導線を作り、健診機会の拡大を実現します。

#協業概要

ウィーメックスの「Wemex 健診代行」に追加可能な受診勧奨サービスに、Welbyヘルスケアソリューションズが提供する「みなし健診」を組み込み、以下の役割分担で提供します。

1)未受診者の抽出(ウィーメックス)

  • レセプトデータ・健診履歴から特定健診の未受診者を特定

  • みなし健診をおこなう協力医療機関と特定健診の未受診者が利用する医療機関との突合

2)対象者への案内送付(ウィーメックス)

  • 抽出した対象者に対して案内物を送付し、「みなし健診」の受診勧奨を実施

3)みなし健診の実施(ウィーメックス/Welbyヘルスケアソリューションズ)

  • 対象者が通院時に問診票を提出し、協力医療機関がみなし健診の結果をWelbyヘルスケアソリューションズに送付

  • Welbyヘルスケアソリューションズが対象者の健診結果を回収し、不備確認・データ化を実施

  • ウィーメックスはWelbyヘルスケアソリューションズから納品された健診結果を確認し、保険者に提出

自治体・健保での実績を持つWelbyグループのスキームを活用し、ウィーメックスの「Wemex 健診代行」に新しいオプションサービスを追加する形でスタートします。

#コメント

● 株式会社Welby 代表取締役 比木 武

 「ウィーメックスは医療DX領域のリーディングカンパニーとして、保険者支援にも深い実績があります。今回の協業は、特定健診の未受診層に向けた新たな受診導線を創出する大きな一歩です。今後も、当社グループのPHRプラットフォームを起点としたデータ活用やDXの可能性も含め、連携を深めてまいります。」

● ウィーメックス株式会社 代表取締役社長 高橋 秀明

 「特定健診の未受診層へのアプローチは、多くの保険者が抱える重要な課題です。今回、Welbyグループとの協業により、受診勧奨に新たな選択肢を提供できることを大変意義深く感じています。医療DXと保険者支援の両面から、加入者の健康維持に貢献してまいります。」

<ウィーメックス株式会社について>

ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード6523 東証プライム)の日本における事業会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。また、2025年10月1日にウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社を吸収合併しました。「メディコム」ブランドのレセプトコンピュータや電子カルテの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

https://www.wemex.com/

□所在地   :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F

□代表者名 :代表取締役社長 高橋秀明

<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>

PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念に掲げるグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2025年度のグループ連結売上収益は3,644億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業会社の総称です。https://www.phchd.com/jp

<株式会社Welbyヘルスケアソリューションズについて>

Welbyヘルスケアソリューションズは、PHRを活用した重症化予防・受診勧奨支援を提供し、保険者・医療機関・企業・自治体との連携を通じて健康行動の定着をサポートしています。生活習慣病領域を中心に、個人の健康データを医療や予防に生かす仕組みの開発・提供を進めています。

□会社名:株式会社Welbyヘルスケアソリューションズ

□所在地:東京都中央区京橋一丁目11番1号

□代表者:代表取締役 比木 武

<株式会社Welbyについて>

株式会社Welbyは、生活習慣病・オンコロジー・自己免疫疾患など多領域に対応するPHRプラットフォーム「Welbyマイカルテ」を中心に、医療データの利活用を支援するソリューションを提供しています。個人が自らの健康を把握し、行動変容につなげる社会の実現を目指しています。

https://www.welby.jp

□会社名:株式会社Welby

□所在地:東京都中央区京橋一丁目11番1号

□代表者:代表取締役 比木 武

お問合せ先

株式会社Welby セールス&ビジネスクリエイティング部

E-mail: sales@welby.jp

ウィーメックス株式会社

E-mail:tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋 一丁目11番1号 関電不動産八重洲ビル 4階
電話番号
03-6206-2937
代表者名
比木 武
上場
東証グロース
資本金
9億1665万円
設立
2011年09月