建築設備設計基準（令和6年版）対応：熱負荷計算ソフト『STABRO負荷計算』、空調・換気機器選定ソフト『SeACD』最新版を6月30日リリース！
株式会社イズミコンサルティングが提供する、熱負荷計算ソフト『STABRO(スタブロ)負荷計算』、
空調・換気機器選定ソフト『SeACD(シークド)』の最新版を2025年6月30日にリリースいたします。最新版では、建築設備設計基準（令和6年版）に対応し、新基準での空調設備設計が可能となります。
■建築設備設計基準（令和６年版）対応における主な変更点
『STABRO負荷計算』
▷設計用屋外条件の冬期夜間温度の追加
▷地区データ：地区・地名の追加
▷各地区データにおける、数値・係数の更新
▷ルーバー(縦)の追加
『SeACD』
▷建築設備設計基準（令和６年版）に掲載されている空調機器データの追加
■熱負荷計算ソフト『STABRO負荷計算』概要
建築設備設計基準に準拠した熱負荷計算ソフト。全国80地区の地区データや国内最多レベルの材料データを搭載し、簡単操作で熱負荷計算が可能。登録されたデータから自動計算機能により負荷計算結果が算出され、建築設備設計基準の手引きに準拠した熱負荷計算書としてExcelファイル出力にも対応。
煩雑な計算業務の作業効率を改善し、生産性向上を実現。
■空調・換気機器選定ソフト『SeACD』概要
空調・換気の機器選定、系統図・機器表作成業務を効率化する空調・換気設計支援ソフト。
煩雑なExcelによる諸元管理や機器表作成は不要。国内主要メーカーの機器データを搭載しており、
メーカーを選択するだけで詳細な機器選定が可能。『STABRO負荷計算』との連携により、熱負荷計算結果も自動反映。作業の大幅な省力化を実現。
【株式会社イズミコンサルティング】（URL: https://izmc.co.jp/）
社名 ：株式会社イズミコンサルティング
創立 ：昭和48年9月1日
代表 ：代表取締役 小池 康仁
事業内容：建築環境・建築防災に関するコンサルティング
BIM関連 システム開発事業
建築パッケージソフト開発・受託開発
資本金 ：1億円
所在地 ：〒162‐0824 東京都新宿区揚場町1-21 飯田橋升本ビル4階
【本件に関するお問合せ先】
株式会社イズミコンサルティング 担当：BIMソリューション事業本部 営業部
電話：03-3868-3126 メールアドレス：info01@izmc.co.jp
問合せフォーム：https://marketing.izmc.co.jp/public/application/add/428
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