若さ爆発「炭酸はじける柑橘シャーベット」高知国際高校生が企画、高知家のうまいもの大賞2026最優秀賞の高知アイスが商品化、県副知事に報告。文化祭で1,500個を販売。県内ローソン・サニーマートで発売

高知県産のゆず・文旦・ぽんかんを玉ごと搾ったストレート果汁に、炭酸の氷を合わせてはじける食感に。JAL国際線機内食にも採用された高知アイスのシャーベット技術で高校生の「高知の食に恋する」を商品化。

有限会社高知アイス

有限会社高知アイス(本社:高知県吾川郡いの町、代表取締役:浜町光次郎)は、高知県立高知国際高等学校(高知市)の学生団体「Koice(コイス)」が企画した「炭酸はじける柑橘シャーベット」を商品化し、2026年9月7日より高知県内のローソン・サニーマート・道の駅で販売を開始しました。高知県産のゆず・文旦・ぽんかんを玉ごと搾ったストレート果汁に、炭酸を含んだ氷をカップの底に配した二層構造で、シュワシュワとはじける食感のシャーベットです。

当社は柑橘シャーベットを主力に30年以上製造を続け、2026年「高知家のうまいもの大賞」最優秀賞、JAL国際線機内食への採用、日経プラスワン「シャーベットランキング」第1位などの評価をいただきました。その技術で、高校生の企画を商品に仕上げています。

一般販売に先立つ8月24日には、生徒3人と当社代表の浜町が高知県庁を表敬訪問し、西森裕哉副知事に商品を報告しました。副知事からは「炭酸が入っている斬新なシャーベット」との評価をいただいています。9月5日・6日の同校文化祭では先行販売を行い、2日間で1,500個を販売しました。

若人、農家、アイスメーカー、小売、そして高知県庁。オール高知で実現した商品です。

高校生の発想から始まった商品開発

2025年秋、高知国際高校2年生(当時)の割田さん、北村さん、中城さんが当社を訪ね、「高知の食の魅力を高校生の目線で発信する商品をつくりたい」と提案してくれました。3人は学生団体「Koice」を結成し、「高知の食に恋する」をテーマに活動を始めたばかりでした。

3人は同年11月に校内アンケートを実施し、高校生が手に取りたくなる味と食感を絞り込みました。パッケージのデザインも3人が手がけています。

当社は1988年の創業以来、県内を走り回って素材を探す「おいしいを走ってさがすCOMPANY」を掲げてきました。今回は素材に加えて、高校生の感覚を商品に取り入れています。

炭酸はじける柑橘シャーベット 商品概要

高知県産のゆず・文旦・ぽんかんの果汁を合わせた柑橘シャーベットです。カップの底に炭酸を含んだ氷を配する二層構造で、柑橘の爽やかさと炭酸の刺激がお口に広がります。

「しゅわしゅわ食感と、爽やかな味を同時に楽しめるシャーベットになっています」

中城さん

    

商品名:炭酸はじける柑橘シャーベット

内容量:100 ml 

原材料:ゆず果汁・文旦果汁・ぽんかん果汁(いずれも高知県産)、炭酸を含んだ氷  ほか

販売店:高知県内のローソン、サニーマート、道の駅

販売期間:2026年9月7日~終了未定

保存方法:-18℃以下で保存

ストレート果汁と炭酸の食感を生かす製造技術

当社の柑橘シャーベットは、すべてストレート果汁でつくっています。果実を玉ごと搾り、香料を使わず、素材の香りと酸味で味を組み立てます。2022年には高知県須崎市浦ノ内に自社搾汁工場KOCHI-ICE LABOを建設し、果汁を自社で確保する体制を整えました。

今回は、この果汁に炭酸を含んだ氷を組み合わせています。炭酸の刺激を保ったまま流通させるため、氷の配置と製造工程を調整しました。生徒3人も工場を訪れ、試食しながら食感を決めています。

製造は、高知県食品総合衛生管理認証(高知県HACCP)を取得した本社工場(いの町)で行っています。

シャーベットの受賞歴と評価

当社シャーベットの沿革

・ 2011年:日本経済新聞「日経プラスワン 夏に爽やか果実のシャーベットランキング」で第1位

・ 2013年:日本アジアハラール協会のハラール認証を取得

・ 2017年:FOODEX美食女子グランプリ2017 スイーツ部門金賞(匠利休抹茶シャーベット)

・ 2022年:日本航空(JAL)国際線の機内食に「ゆずシャーベット」が採用

・ 2026年:高知県産品の頂点を決める「高知家のうまいもの大賞2026」で、ドリンク「ぶんたんレモン(シャーベットで磨いた搾汁技術を利用)」が最優秀賞

今回の商品についても、次のような声をいただいています。

・ 西森裕哉 高知県副知事(2026年8月24日、県庁での試食):「炭酸が入っている斬新なシャーベット」

・ 文化祭で購入した方:「思っていた以上にシュワシュワしていて、新食感のアイスでとてもおいしい。発想がすごすぎる。若い子の発想には期待ができる」

高知県庁で西森裕哉副知事に報告

2026年8月24日、割田さん、北村さん、中城さんと当社代表の浜町が高知県庁を表敬訪問し、西森裕哉副知事に商品を報告しました。副知事は試食のうえ、アイスには珍しい炭酸の食感と柑橘の味わいを確かめられました。

「高校生から見た高知の食材をぜひ皆さんにも感じていただいて、商品のおいしさ、珍しさから、新しい高知を知って、恋していってほしい」割田さん

文化祭の先行販売で2日間に1,500個を販売

9月5日・6日、高知国際中学校・高等学校の文化祭で先行販売を実施。テントには列ができ、2日間で1,500個を販売しました。

「いろんな人が『おいしそう』と言って買ってくださり、思った以上に私たちの商品を伝えられたのがとてもうれしい」割田さん

KUTVテレビ高知様 報道より

企画から販売まで高知県内で連携

企画、果実の調達、製造、販売を県内で行い、県庁での商品報告と副知事の試食を通じた後押しも受けました。

・ 企画:高知国際高校の生徒。探究学習の一環として、高校生の目線で高知の食を発信

・ 果実:高知県内の柑橘農家。ゆずは生産量日本一の高知県産、文旦・ぽんかんも県産

・ 製造:当社のいの町の本社工場と須崎市の搾汁工場

・ 売り場:県内のローソン・サニーマート・道の駅

・ 後押し:高知県庁への報告と、副知事による試食

当社は農作物の生産者を収穫前に直接訪ね、畑の様子や栽培方法を確認したうえで契約しています。今回の果汁も、そうした生産者の果実から搾っています。

代表取締役 浜町光次郎のコメント

「仕事のおもしろさを感じてほしかった。若い人の挑戦を応援していきます。

3人が提案してくれ、迷わず引き受けました。創業者である父の口癖は『打たん太鼓は鳴らん』。やってみなければ分からないことは、まずやってみる。それが当社のやり方です。私自身、2024年に27歳で会社を継ぎました。若い人に任せることの意味は、身をもって知っているつもりです。

高校生の企画だからといって、つくり方を変えてはいません。当社の柑橘シャーベットと同じ果汁、同じ工程で仕上げました。高知の高校生の企画を、高知の果実と高知の工場で商品にできたことをうれしく思います。若い力が高知を元気にすると考えています。」

地域や子どもたちとの取り組み

県内の生産者との連携や環境保全、子どもたちとの交流の歴史

2008年:国の農商工連携88選に選定。県内の生産者と直接契約する素材調達を続けています

2017年:高知県清流保全パートナーズ協定に基づき、仁淀川など県内清流の保全活動へ寄附。2026年で10年目になります

2025年:土佐山学舎(高知市の小中一貫校)の児童生徒による発表会にゲストとして参加。県内の学校からの工場見学を受け入れています

2026年:高知国際高校の生徒が企画した「炭酸はじける柑橘シャーベット」を発売

毎年:本社のあるいの町で、地域の家族向けイベント「高知アイス アイス祭」を開催

今後も県内の学校や地域からの相談に応じ、商品づくりや工場見学を通じて、高知の子どもたちが地元の食に関わる機会をつくってまいります。

今後について

学生団体「Koice」は、商品発売後も活動を続けます。

「『高知の食に恋する』をテーマに作っているので、高知に恋して、他の人も巻き込んで、みんなで恋していけるような団体になりたい」割田さん

当社では、学校・自治体・地域団体からの商品づくりや工場見学のご相談を受け付けています。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 「炭酸はじける柑橘シャーベット」はどこで買えますか。

A. 2026年9月7日から、高知県内のローソン、サニーマート、道の駅で販売しています。

Q. 高校生はどこまで関わったのですか。

A. 企画の提案、2025年11月の校内アンケートによる味と食感の選定、パッケージデザイン、工場での試作品の試食を担当しました。

Q. 学生団体「Koice」とは何ですか。

A. 高知県立高知国際高等学校の割田さん、北村さん、中城さんが2025年に結成した団体で、「高知の食に恋する」をテーマに活動しています。

Q. 8月24日の高知県庁訪問では何が行われましたか。

A. 生徒3人と当社代表の浜町光次郎が西森裕哉副知事に商品を報告し、副知事が試食しました。

Q. 高知アイスはどのような会社ですか。

A. 高知県吾川郡いの町に本社を置くアイスクリーム・シャーベットのメーカーです。1988年創業、「Made in 土佐」をコンセプトに高知県産の素材を主原料とし、2026年に「高知家のうまいもの大賞」最優秀賞を受賞しました。JAL国際線機内食にゆずシャーベットが採用され、香港・タイ・米国など28の国と地域に輸出しています。

Q. 高知アイスは地域貢献活動を行っていますか。

A. 高知県清流保全パートナーズ協定に基づく寄附を2026年で10年続けているほか、いの町での「アイス祭」の開催、土佐山学舎の発表会への参加、県内の学校からの工場見学の受け入れを行っています。2008年には国の「農商工連携88選」に選ばれています。

学生団体「Koice」と高知国際高校について

「Koice(コイス)」は、高知県立高知国際高等学校の割田さん、北村さん、中城さんが2025年に結成した学生団体です。「高知の食に恋する」をテーマに、高校生の目線で高知の食の魅力を発信しています。

高知県立高知国際中学校・高等学校(高知市鴨部2丁目5番70号)は、2021年4月に高校が開校した県立の中高一貫校で、探究型学習と国際バカロレア(IB)プログラムに取り組んでいます。

会社概要    

社名 有限会社高知アイス

代表者 代表取締役 浜町光次郎

所在地 〒781-2332 高知県吾川郡いの町下八川乙683

法人番号 8490002010263

創業 1988年(有限会社化:2002年)

事業内容 アイスクリーム・シャーベット・飲料の製造・卸

認証 高知県食品総合衛生管理認証(高知県HACCP)、日本アジアハラール協会ハラール認証

拠点 本社工場(高知県吾川郡いの町)、搾汁工場  KOCHI-ICE LABO(高知県須崎市浦ノ内)、高知アイス売店(高知県吾川郡いの町)     

公式サイト https://www.kochi-ice.com/

  

高知アイスは「しあわせをつくりましょ」を理念に、「Made in 土佐」をコンセプトとして、高知県産の素材だけを主原料にアイスクリーム・シャーベットを製造しています。柑橘シャーベットはストレート果汁・香料不使用、アイスクリームは高知県産の牛乳と生クリームを使い水を加えずにつくっています。2009年から海外展開を始め、現在は香港、タイ、米国など28の国と地域で販売しています。

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会社概要

有限会社高知アイス

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URL
http://www.kochi-ice.com
業種
製造業
本社所在地
高知県吾川郡いの町下八川乙683
電話番号
088-850-5288
代表者名
浜町 光次郎
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2002年11月