AI人材は「作れる人」だけでは足りない― ChatGPTを使った業務や、 AIを少し使えるだけでも参加できる、副業AI人材向けマッチングプラットフォーム「Spot AI」が先行登録を開始 ―

― ChatGPTを使った業務や、 AIを少し使えるだけでも参加できる、副業AI人材向けマッチングプラットフォーム「Spot AI」が先行登録を開始 ―

合同会社SKONE

2025年12月16日 11時51分

合同会社SKONE（本社：大阪府、代表：大谷　成）は、副業AI人材向けマッチングプラットフォーム 「Spot AI（スポットエーアイ）」 の正式リリースに先立ち、先行登録（ウェイティングリスト）の募集を開始しました。

本サービスは、AIエンジニアなど「AIを作れる人」だけでなく、
ChatGPTをはじめとした生成AIを業務で“使える人”が副業として活躍できる環境の構築を目指しています。

現在は、正式リリース前の取り組みとして、先行登録100名を目標にウェイティングリストを募集しています。

近年、日本国内では生成AIの急速な進化により、業務効率化や生産性向上への期待が高まっています。

一方で、AI人材不足という課題は「高度なAIエンジニアが足りない」という側面だけで語られがちです。

しかし現場では、ChatGPTを業務で使い始めたが、活かしきれていない

AIツールを導入したものの、使いこなせる人がいない

小規模・地方企業ほど、AI活用の担い手が不足している

といった “使える人”の不足 が、より大きなボトルネックになっています。

Spot AIは、AIを「一部の専門職だけのスキル」に閉じるのではなく、
業務の中でAIを活用できる人材を増やすこと を目指しています。

具体的には、ChatGPTなど生成AIを業務で活用している人

業務効率化・自動化をAIで支援した経験がある人

AI副業にこれから挑戦してみたい人

といった層が、副業・スポット案件を通じて経験を積み、価値を高めていける仕組みを構築します。

これにより、人口減少・人手不足が進む日本において、地方・中小企業を含む現場の業務効率化を後押しする人材循環を生み出すことを目指しています。

Spot AIでは、正式リリースに先立ち、先行登録者向けに以下の案内を予定しています。

現在は、先行登録100名を目標に募集を行っています。

※登録はメールアドレスのみ・無料です。

AI人材というと「作れる人」ばかりが注目されがちですが、
実際の現場では「使える人」が圧倒的に足りていません。

ChatGPTを業務で使ったことがある、
少しでもAIで仕事を楽にした経験がある、
そうした人たちが価値を発揮できる場所を作りたい。

Spot AIは、AIを特別な人のスキルにせず、
日本の現場を少しずつ前に進めるきっかけになりたいと考えています。

会社名：合同会社SKONE
所在地：大阪府大阪市港区八幡屋2丁目3－27
事業内容：AI・SaaS関連サービスの企画・開発・運営
URL：https://skone-it.com/

すべての画像