教育共創プラットフォーム「Hiraku -ひらく-」α版が稼働開始!自治体公認型で学校と地域企業 ・専門家をつなぎ、探究・キャリア教育の構造的課題を解決
~「GovTech Challenge OKAYAMA」採択事業。教員の負担を減らし、学校の「共有資産」へ~

株式会社STRIX(本社:岡山市、代表取締役:福澤惇也)は、学校と地域企業・専門講師をつなぐ教育共創プラットフォーム「Hiraku - ひらく -」(α版)の提供および活用実証を開始したことをお知らせいたします。本サービスは、「GovTech Challenge OKAYAMA」における教育課題の解決を目指したプロジェクトであり、教員の外部連携における負担(候補探索・個別調整・前年踏襲・属人化)を一気通貫で支援します。
1. 開発の背景:既存の学校・地域連携が抱える「4つの構造的課題」
探究学習やキャリア教育(職業講話・出前授業等)の重要性が高まる一方、学校現場では地域や企業との連携において以下のような負担や壁が存在しています。
課題①:連携先探索の負担
教員個人の人脈や検索スキルに依存し、候補を見つけるまでに多大な時間がかかる。
課題②:個別調整の煩雑さ
日程調整や条件確認を、都度メールや電話で個別に行う必要がある。
課題③:前年踏襲の心理的障壁
新しい連携先への挑戦は手間が大きく、結果として毎年同じ内容になりがち。
課題④:実績・ノウハウの属人化
担当教員が異動すると、築いた連携先やノウハウが学校に残らない。
こうした「個人努力頼み」の構造から脱却し、先生方が安心して新しい教育連携に一歩を踏み出せる仕組みが必要とされています。
教育連携プラットフォーム「Hiraku - ひらく -」とは
「Hiraku」は、“新しいことをやりたい”教員が、校内のPCから地域企業や専門家などの多様な教育資源にアクセスし、学校の教育活動に必要な連携先を直感的に「見て、選ぶだけ」で探索から日程調整、依頼まで一括できるプラットフォームです。

|
サービス名 |
教育連携プラットフォーム「Hiraku - ひらく -」 |
|
対象 |
小学校~高校の教員 |
|
主な内容 |
講演会、職業講話、企業見学、体験活動、探究学習、進路ガイダンス等をプラットフォームで探し、地域企業とマッチングが可能 |
|
特徴① |
授業起点の情報整理: 会社情報ではなく「対象学年・テーマ・実施形式・所要時間」で整理されているため、やりたい授業テーマを入力するだけで最適な候補が見つかります。 |
|
特徴② |
地域企業×専門家(70名超)を一括検索: 地域の企業情報とSTRIXの専門講師陣を同一基盤で検索・比較可能。検索・比較から、問い合わせ・依頼、実施記録の蓄積、評価の活用までをワンストップで完結。 |
|
特徴③ |
学校の共有資産化: 依頼・実施記録・評価がプラットフォーム上に蓄積されるため、教員の異動後も先生も学校もノウハウが継承されます。 |
サービス動画はこちらから ※リンク添付
自治体公認の「安心感」と「革新性」
本サービスは、「GovTech Challenge OKAYAMA」の実証運用として採択されました。 今年中に岡山市内の小・中学校で実証実験を行い、今後は公立学校に限らず私立の小・中学校や高等学校への導入を進める予定です。 岡山市との連携のもと、段階的な実証プロセスを進めてまいります。

安全な設計: 個人情報を公開・取扱わない設計と、教育委員会公認の枠組みにより、教員が初めての外部連携でも安心して利用できます。
実績表示による後押し: 「前年と同じでなくて、だいじょうぶ。」というコンセプトのもと、教員が利用するハードルを下げたやさしいインターフェースを採用しています。
本実証で目指す3つの定量指標

高いアクション率: 検索後に「お気に入り登録」「問い合わせ」等の初回アクションを行う参加教員の割合 70%以上。
探索時間の圧倒的短縮: 初回利用時の候補探索時間を「15分以内」、継続利用時を「5分以内」へ短縮(従来は数日~数週間)。
意識の変化: 「不安感が下がった」「連携に踏み出しやすい」と回答する教員の割合 70%以上。
現場に寄り添う「学内塾モデル」の実績とノウハウ
株式会社STRIXは、デジタルプラットフォームの提供にとどまらず、実際の高校現場にて探究学習と総合型・学校推薦型選抜を融合させた「学内塾モデル」を構築・運営してきた実績を持っています。
高校現場での成果例(岡山高等学校との連携など)
圧倒的な合格実績と成果: 総合型・学校推薦型選抜において高い合格率(STRIX全体で2025年度合格率96.4%)を達成。生徒の関心から出発した探究活動を大学での学びへと深化させています
教員の業務負担軽減: 志望理由書添削や面接指導、探究サポートなどを専門家が巻き取ることで、年間で週5時間程度の業務効率化や「仕事の終わりが見えない」状態の解消など、教員の負担削減に大きく貢献。
生徒と学校の成長を可視化: 探究発表会の開催等を通じて、生徒の主体的な成長と生き生きとしたプレゼンテーションを実現。
こうした「リアルの教育現場で生徒・先生に真摯に向き合ってきた経験と信頼」があるからこそ、学校現場の細かなニーズや課題感に寄り添ったシステム設計・運用支援(Hiraku)が可能となっています。
▼学内塾モデルの記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000164353.html
今後の展望と代表からのメッセージ

まち全体を、子どもたちの教室に。
STRIXは、地域の仕事を、子どもたちの未来をひらく学びに変えていきます。ものづくりの技術、仕事への情熱、地域を支える企業の挑戦。その一つひとつが、若者の「自分もやってみたい」を引き出すきっかけになります。先生の負担は軽く、子どもたちの学びは豊かに。Hirakuは、企業探しから連絡・調整・記録までをシームレスにつなぎ、地域と連携する授業の準備をもっとスムーズにします。先生が調整に費やしてきた時間を、子どもたちと向き合い、授業を深める時間へ変えていきます。学校と地域企業の皆さまと、若者が未来の選択肢を広げ、自ら挑戦できる機会をつくる。教育インフラを、教育共創インフラへ。
▼Hirakuのサービス動画はこちら
【会社概要・本件に関するお問い合わせ先】
株式会社STRIX
〒700-0821
岡山県岡山市北区中山下1丁目11番15号 新田第1ビル402
電話番号:050-6883-8195
メール:info@strix-sougougata.com
営業時間 10:00〜22:00(土日祝除く)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 学習塾・予備校・通信教育学校・大学
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます
