ひきこもり・不登校を「全国で、常時3万人支援できる社会」へ
各市町村に“会いに行ける支援”を根づかせる社会をつくりたい
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人グッドライフジャパン」の夢です。

私たちの夢は、ひきこもりや不登校など、人や社会とつながれずに孤立している人が、住んでいる地域で「会いに来てくれる支援」と出会える社会を日本全国につくること、です。
現在、日本には推計146万人のひきこもり、35万人を超える不登校の子どもがいるとされています。ひきこもり・不登校の支援は、居場所や就労支援などは全国に数多くありますが、その支援につながるには、ひきこもっている状況から支援につながる架け橋が必要です。しかし、「会いたくない」「相談に行けない」当事者のもとへ訪問・アウトリーチできる支援者は、全国でも数えるほどしか存在しません。
私たちは、この状況を変えたいと考えています。
【夢の背景|「数百人」では、まったく足りない】
私たち一般社団法人グッドライフジャパン(山梨県北杜市須玉町江草5573 代表理事:川田史郎)は、これまで「会えない人に、こちらから会いに行く」訪問型支援を軸に、ひきこもり・不登校の当事者を社会とつなぐ取り組みを続けてきました。
常時30人を訪問支援でサポートし、支援を受けた約8割が、社会とのつながりを回復しています。 当事者本人だけでなく、親へのカウンセリングも重視しています。
しかし、日本全体の課題規模を前にすると、自団体だけで支援できる人数は「数百人」が限界です。
それでは、到底追いつきません。
【私たちが描く未来図|「各市区町村で、常時30人を支援」】
そこで描いたのが、全国の市区町村それぞれに、「常時30人を訪問支援できる体制」を根づかせる、という夢です。
市区町村ごとに、訪問できる人材が10人程度いれば実現可能です。たとえば、福祉・保健系部署の職員10人程度が“兼任”で関与する体制を作れば、30人を支援できます。
また、専任担当者であれば、1人で10人を継続支援することも現実的に可能で、3人程度の専任担当者がいれば30人を支援できます。
仮に1,000市町村で実装できれば、年間3万人規模の支援につながります。
【夢を叶えるために|ノウハウを“社会の資産”にする】
「支援のノウハウはあるが、担い手がいない」この構造を変えることが、私たちの夢です。私たちは、これまで現場で培った知見を抱え込まず、体系化し、広げることに挑戦します。
訪問・アウトリーチ支援のノウハウを、自治体や支援団体に研修や講演を通して共有し、「各市区町村で、常時30人を支援できる体制づくり」に向けて、一歩一歩進んでいきます。
【もう一つの夢|親が、ひとりで抱え込まない社会へ】
もう一つ、私たちが強く願っていることがあります。
それは、ひきこもり・不登校の「親」が、安心して相談でき、学べる場を広げることです。
子どもがひきこもりや不登校になると、親は罪悪感や否定の言葉にさらされ、孤立しがちです。また「信じて見守る」ことを続け、20年動けなくなるケースもあります。
しかし、実際には、関わり方や環境を変えることで現実が動くことがあることを、私たちは支援を通して実感しています。
私たちは、 親向けの1対1カウンセリングや、親同士が学び合える「解決につながる親の会」 を全国へ広げることで、「親が変わり、家庭が変わり、当事者が安心する」循環をつくりたいと考えています。
4月1日、夢を宣言します。
すぐに叶わないかもしれない。
けれど、本気で目指したい未来があります。
「どこに住んでいても、ひきこもりや不登校の人が“会いに来てくれる支援”と出会える社会」
この夢に共感し、ともに考え、取り組んでくれる自治体や行政主体、動いてくれる仲間と出会えることを願っています。
◆一般社団法人グッドライフジャパン
住所 :山梨県北杜市須玉町江草5573
設立 :2020年12月(2025年3月法人化)
代表理事:川田史郎
HP :https://www.goodlifejapan.org
事業内容:ひきこもりの方の支援事業
◇ひきこもり訪問支援・外出同行
◇ひきこもり支援者・行政向けの研修・講演
◇山梨県ひきこもり情報ポータルサイト「やまひぽ」の企画運営
◇シェアスペース「丘の家」の運営
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