経営者は孤独ではない。経営者の“想い”に光をあてる新メディア『KIZUNA EXECUTIVE』　11月1日リリース

「命をかけてでも経営者との“和”を創りたい」元神奈川県警察、元特殊部隊出身の経営者が挑む、社会再生プロジェクト

株式会社絆助

2025年11月4日 10時00分

2025年11月1日株式会社絆助（代表取締役山口竜生）は、経営者の“自分史”を通じて理念を言語化し、社会に信頼を可視化するメディアプラットフォーム「KIZUNA EXECUTIVE」を正式リリースいたしました。

本プロジェクトは「経営者を孤独から救いたい」という代表山口竜生の原体験から誕生しました。

【KIZUNA EXECUTIVE（キズナエグゼクティブ） URL】

https://kizuna-executive.com/　

【経営者を、孤独から救いたい。】

山口竜生は、かつて神奈川県警察、そして特殊部隊に所属し、国家の危機対応に従事していました。日々、命の最前線に立つ中で学んだのは、「人は一人では生きられない」という真実でした。しかし、職務時代に出会ったのは、責任を背負い続ける経営者の孤独。どれほど優秀でも、誰にも弱音を吐けず、最後は静かに去っていく経営者たちの現実。山口は、自死という最悪の決断をしてしまう経営者をその目で見てきました。「どれだけ強く見える人でも、心が折れる瞬間がある。経営者が孤独の中で命を絶つたびに、自分が何を守ってきたのか分からなくなった。だから今度は、命を守る仕事ではなく、“心”を守る仕事をしようと思ったのです。」

その理念をさらに社会に広げるために構築されたのが「KIZUNA EXECUTIVE」です。

【KIZUNA EXECUTIVEとは】

「KIZUNA EXECUTIVE」は、経営者が自身の「想い・信念・原点」を言語化し、社会に発信する経営者・経営陣（EXECUTIVE）専門メディアプラットフォームです。単なるPR記事ではなく、経営者の“人としての物語”を紡ぎ出すことで、社員・顧客・地域社会に信頼と共感を届けます。また、経営者の理念を映像としても表現できる新たな仕組みを導入。映像制作はグループ会社の株式会社little amulet が担当し、経営者の「想い」「表情」「空気感」を丁寧に映像化。言葉だけでは伝わらない理念の温度を社会にお届けします。

【特徴】

•専任ライターが丁寧に取材・構成した、経営者の原点・転機・理念・プロダクトを、4,000文字1本の記事に凝縮。

•記事がKIZUNA EXECUTIVEに掲載され続けることで、いつでも社会へ発信。そして信頼の証明に。

•記事を基に「想い・信念・原点」を映像化。

【社会的意義】

「KIZUNA EXECUTIVE」が目指す世界観は、経営者の孤独や情報の断絶をなくし、互いの信念・理念を理解し合うことで真の共創を生み出すことを目的としています。AI時代において追い風になる仕組みを構築しつつ、“経営者と経営者の絆”を軸にした新しい経営者支援の形を提示するものです。経営者は、誰よりも人を想い、誰よりも責任を背負う存在でありながら、その重圧の裏には“孤独”が潜んでいます。どれほど強く見える人でも、心が折れる瞬間があります。私たちは、その心が折れる前に『あ、ここにいると仲間がいるんだ』と思えるような「支え合える関係性」が存在する社会をつくりたいと考えています。

この理念の実現にあたり、世界的なビデオコミュニケーションプラットフォーム「Zoom（ズーム）」を日本で展開するZVC JAPAN株式会社（Zoom Japan）代表取締役会長兼社長下垣典弘氏には、オンラインとリアルの垣根を超えた「経営者同士がつながる新しい社会インフラ」という観点から、深いご賛同と継続的なご支援をいただいています。

また、経営者教育の分野で多くのリーダーを育ててきたラーニングエッジ株式会社代表取締役社長清水康一朗氏からは、「学びを通じて人間力を高め、徳あるリーダーを育む」という理念のもと、教育的観点からのご協力をいただいています。

こうした各界のリーダーとの協働を通じて、「KIZUNA EXECUTIVE」は単なる経営者メディアを超え、“理念・徳・学び・技術”が融合する「日本発の共鳴型プラットフォーム」としての使命を担います。記事の掲載や発信を通じて、経営者が自らの原点を言語化し、その想いを社会に誓う──それは広告ではなく、信念の証明です。「KIZUNA EXECUTIVE」は、経営者の想いが共鳴し合い、理念と絆で社会を照らす、“光の輪”のような存在を目指しています。