インド子会社における新規除草剤原体製造設備の新設について
日産化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 取締役社長:八木晋介、以下「日産化学」)は、インドにおける連結子会社であるNissan Bharat Rasayan Pvt. Ltd.(以下「NBR」)において、新規水稲用除草剤「ライゾニック®」原体(一般名:イプトリアゾピリド)の製造設備を新設することを決定いたしました。
NBRは、インド大手農薬製造販売会社であるBharat Rasayan Ltd.(本社:ニューデリー、会長:S. N. Gupta)との合弁会社として2020年に設立されました。2023年3月にはグジャラート州サイカに工場を新設し稼働を開始しました。
本投資は、日産化学が創製した新規除草剤「ライゾニック®」原体のグローバル展開を見据え、将来の需要拡大に対応する安定供給体制の構築を目的とするものであり、今後の事業成長を牽引する重要度の高い戦略投資として位置付けております。
新設設備は、2028年度の完工・稼働開始を予定しております。
「ライゾニック®」は、2027年より日本およびインドをはじめとする主要市場での上市を予定しており、その後もグローバル展開を進めていく計画です。本件により、日産化学はグローバルにおける農薬原体供給能力の強化とともに、水稲用除草剤分野における競争力の向上を図ってまいります。
なお、本件が当期連結業績に与える影響は軽微でありますが、中長期的には収益拡大に寄与するものと見込んでおります。
今後も日産化学は、独自技術を基盤とした農業化学品事業の持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。
Bharat Rasayan Ltd.: https://www.bharatgroup.co.in
日産化学株式会社: https://www.nissanchem.co.jp/