【花粉症・乳児感染・自殺企図..春に訪れる医療リスク、“二刀流医師”が警鐘】

3月の受診者数が過去最多ペースに。相模原市のクリニックが鳴らす、春の『医療逼迫』の警鐘

医療法人社団Human Love

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神奈川県相模原市の「いつもジェネラルクリニック古淵院」では、2026年3月の月間受診者数が、開院以来3月としては最多となる7,000名に迫っている。時には1日あたりの外来患者数が300人を越え、診療の受付を予定より早く閉じざるを得ない日も発生している。
この時期、冬の感染症が収束に向かう一方で、ある“3つの疾患”が増え始めるという。クリニック院長と救急医を兼任する山村恭一院長は、二つの現場で例年この実態を実感している。 

『分かっていても、なかなか避けられない。』

それが春のこの“3大疾患”であり、医療現場や国民のヘルスケアにおける長年の課題になっているとも言える。 

                         

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            いつもジェネラルクリニック古淵院 山村恭一院長

春の訪れと共に増える“3大疾患”とは?

いつもジェネラルクリニック古淵院では、2026年3月の月間受診患者数が過去最多の7,000名に迫るペースとなっている(前年比 約10%増)。インフルエンザ感染症や感染性胃腸炎など冬の季節性疾患が収束に向かう一方で、春特有の【花粉症】・【乳児感染症】・【メンタル不調】の“3大疾患”が例年多くの人々苦しめている。そしてそれは、単なる医療現場の逼迫にとどまらず、社会に与える影響や損失も無視出来ないものである。

①国民病とも言える“花粉症”

スギ・ヒノキを中心とした春の花粉症は、花粉飛散量・飛散時期などの影響も受けながら、毎年異なる流行パターンを示す。自身が花粉症であることを自覚していながら、対策や治療開始が遅れるケースも多く、結果的に症状が酷くなってから病院に駆け込む方々も少なくない。例年通りの治療を行っていても十分な効果が得られない場合もあり、そうした際も早めに医療機関を受診することが重要だ。           最大の問題は、花粉によって引き起こされる症状により、“仕事や家事のパフォーマンスが低下すること”、そして“睡眠の質が落ち、あらゆる体調不良を誘発してしまうこと”にある。その結果生じる経済的損失は、決して無視出来ない莫大なものだと言われている。

②春に増加する“自殺企図”による救急搬送

日本の統計上、春はメンタル不調が顕在化しやすい時期とされている。

実際に救急現場では、過量内服自傷行為による救急搬送が春先に増加する傾向があり、現場レベルでは明確な季節性として認識されており、“見過ごされがちな医療課題”の一つでもある。 激しい気象の変化や環境変化、前述した花粉症による不眠など、複数の要因が重なることで、一元的な対応が難しいのが現状だ。 

 「一般的な『春=明るい前向きな季節』というイメージとは裏腹に、医療現場ではむしろ、その落差(ギャップ)が浮き彫りになる時期でもある」

 と山村院長は指摘する。

③毎週のように受診を繰り返す“新入園児たちの風邪”

4月になると、新たに幼稚園や保育園に入園した児童の感染症罹患が急増する。初めての集団生活により多様な病原体に曝露されるためであり、免疫獲得の過程としては避けられない側面もある。とはいえ、毎週のように小児科や救急外来への受診を余儀なくされる保護者の負担は、極めて重い。 家庭内にも二次感染が蔓延し、保護者の就労や家族行事に多大な影響を及ぼすケースも散見され、これもまた一種の社会問題と言って良いだろう。

最後に(医師からの提言)

春の医療現場を象徴する“3大疾患”について詳述した。これらはいずれも、人々を最も悩ませる、『分かっていても、なかなか防げない病』であると言える。しかし、毎年同様の事態が繰り返されるからこそ、我々医師は、あえて「事前の対策と準備」の重要性を強く提言したい。こうした流行をあらかじめ見越した『早期の治療開始』、『ゆとりあるスケジュール調整』『意識的なストレス管理』 。これらちょっとした“備え”の有無が、4月を健やかに過ごせるかどうかの分岐点となるはずだ。

<いつもジェネラルクリニック 古淵院について>

医療法人社団Human Loveが運営する「いつもジェネラルクリニック」は、全人的医療を大切にしながら、地域の皆さまにとって身近で温かい存在でありたいと考えています。

内科・小児科・外科・皮膚科に加え、自費診療まで幅広く対応。年齢や症状に関わらず、さまざまなお悩みを一つの窓口で受け止められる体制を整えています。

また、休診日なし・昼休みなし・夜間診療にも対応し、忙しい毎日の中でも無理なく受診していただける環境づくりを心がけています。
体調がすぐれないとき、不安なときに「ここに行こう」と自然に思い出していただける場所でありたいと願っています。

若い世代のスタッフも多く、院内はアットホームな雰囲気。
医療の質はもちろんのこと、思いやりやあたたかさを大切にしながら、一人ひとりに寄り添う診療を行っています。

2018年5月開院の古淵院をはじめ、千葉院・秋津院・保谷院と関東に4院を展開。
これからも地域の皆さまにとって“いつも”頼れるクリニックであり続けます。


・所在地 :神奈川県相模原市南区古淵2丁目16-15マスカットビル1階

・開院  :2018年5月

・公式HPhttps://itsu-cli.com/

<ドクターへの取材、体験取材、ビデオ会議・メールの取材も可能です>

いつもジェネラルクリニック古淵院では、医師への取材を積極的にお受けしています。

年間約8万人が来院する地域密着型クリニックとして、一次医療の最前線に立つ現場の声をお届けします。救急医療と地域医療の双方を担う“二刀流医師”ならではの視点から、医療課題、重症化予防、働き方、チーム医療など幅広いテーマに対応可能です。

現場取材、診療同行取材のほか、オンラインでのインタビューにも柔軟に対応いたします。医療のリアルを、正確かつ分かりやすく発信するお手伝いができれば幸いです。

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業種
医療・福祉
本社所在地
千葉県千葉市中央区本千葉町15番1号 千葉中央駅ビル3階
電話番号
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代表者名
金 児民
上場
未上場
資本金
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設立
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