INTSIG、文書AIによる業務自動化をテーマに東京でパートナーイベントを開催——30社以上が参加

TextIn・INTSIG DocFlowによる文書解析・情報抽出・審査業務の効率化を紹介。日本のSIer・IT企業との協業機会を創出

INTSIG Information Co., Ltd.

AI-OCRや文書処理の自動化を支援するDocument Intelligenceソリューションを提供するINTSIGは、2026年9月29日、東京ミッドタウン日比谷にて、ジャンシンの運営協力のもと、日本市場初となるパートナー共創イベントを開催しました。

本イベントには、システムインテグレーター(SIer)、IT企業、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、コンサルティング企業など30社以上が参加。「AI時代のドキュメントインテリジェンス」をテーマに、文書AIの最新技術や企業の業務効率化に向けた活用事例、日本市場におけるパートナー連携の可能性について意見を交わしました。

また、INTSIGの企業向けAI製品群「TextIn」と、その製品の一つであるAI文書処理自動化ソリューション「INTSIG DocFlow」(以下DocFlow)を紹介しました。非定型文書の解析、情報抽出、複数文書間の照合・審査など、企業の実務における具体的な活用方法を共有しました。

【写真:INTSIGが東京ミッドタウン日比谷で開催した文書AIパートナー共創イベント】

文書AIが変える企業の業務プロセス——AI時代のDocument Intelligenceを議論

イベントの冒頭では、INTSIGの許亜健が開会の挨拶を行い、日本市場におけるAI技術の活用可能性や、パートナー企業との協業に向けた取り組みについて紹介しました。

 

【写真:INTSIGの許亜健による開会挨拶】

続いて、アカリンク合同会社代表社員の相馬正伸氏が、「AI時代、ドキュメント・インテリジェンスで企業の仕事はどう変わるのか」をテーマに講演しました。AI技術の進展が企業の業務プロセスにもたらす変化や、文書情報の活用によって生まれる新たな可能性について、知見が共有されました。

また、AWS Japanの担当者によるセッションでは、文書AIを支えるクラウド・AI基盤とエコシステムをテーマに、企業におけるAI活用を支える技術基盤について紹介が行われました。

各セッションを通じて、AI技術の進化と企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の関係について、さまざまな視点から理解を深める機会となりました。

AI-OCRから文書処理の自動化へ——企業向けAI製品群「TextIn」と「DocFlow」の活用事例を紹介

イベント後半では、INTSIGが提供する企業向けAI製品群「TextIn」と、その製品の一つであるAI文書処理自動化ソリューション「INTSIG DocFlow」について、具体的な活用事例を交えながら紹介しました。

企業活動においては、請求書、契約書、申込書、各種帳票など、形式やレイアウトの異なる多種多様な文書が日々取り扱われています。従来のAI-OCRによって文字の読み取りやデータ化は効率化されてきたものの、抽出情報の確認、複数文書間の照合、記載内容の不備や不整合のチェックなど、依然として人手に頼る業務が数多く残されています。

こうした課題に対し、INTSIGは独自開発の文書処理特化型AIモデルを活用し、文字の認識にとどまらず、文書の構造や意味を理解したうえで、業務に必要な情報を意味的に抽出・構造化するDocument Intelligence技術を提供しています。特に、レイアウトや記載形式が統一されていない非定型文書や、多種多様な帳票・証憑類の解析に強みを持ち、複雑な文書処理業務の効率化と高度化を支援します。

また、INTSIGは、グローバル市場で培ってきた技術力を基盤に、情報セキュリティと品質管理の両面から、企業向けAIソリューションの信頼性向上に取り組んでいます。INTSIGは、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO/IEC 27701(プライバシー情報管理)、ISO/IEC 20000(ITサービスマネジメント)、ISO 9001(品質マネジメント)などの国際規格に基づく認証を取得しており、情報セキュリティと品質管理の両面から、企業が安心してAIを活用できる環境づくりに取り組んでいます。また、企業ごとのセキュリティ要件に応じたプライベート環境への導入にも対応しています。INTSIGは、顧客データの機密性と安全性を重視し、データの保存・処理・転送に至るまで、暗号化技術や厳格なアクセス制御を通じて、不正アクセスや情報漏えいの防止に取り組んでいます。

その中でも「DocFlow」は、TextIn製品群に属するAI文書処理自動化製品です。文書の自動分類、解析、情報抽出、複数文書間の照合、確認・審査といった一連の処理をワークフローとして構築し、文書処理業務全体の効率化を支援します。例えば保険金請求業務では、請求書、診断書、診療明細書、領収書など、複数の書類に記載された情報を横断的に照合し、氏名・日付・金額などの整合性チェックや、不備・不整合が疑われる案件の抽出を支援します。これにより、担当者による確認作業の負担軽減と、審査業務の効率化・品質向上に貢献します。

INTSIGの文書AI技術は、すでにグローバル大手企業を含む幅広い企業で採用され、多様な業界で活用実績を積み重ねています。こうした実績を背景に、DocFlowについても保険分野にとどまらず、金融、財務・経理、貿易・物流、製造など、大量かつ多様な文書を扱う業務への展開を推進しています。INTSIGは今後も、各業界の実務に即したDocument Intelligenceソリューションを通じて、企業の業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援してまいります。

【写真:INTSIGがAI-OCR・文書処理自動化ソリューション「DocFlow」を紹介】

文書AIの実用化とパートナー連携をテーマに意見交換

イベントには、日本のパートナー企業と共にパネルディスカッションを実施しました。

登壇者それぞれの立場から、企業におけるAI技術の活用やドキュメントインテリジェンスの今後の可能性、パートナー企業との連携などについて意見が交わされました。

また、講演終了後にはネットワーキングの時間を設け、参加者同士やINTSIGの担当者との交流が行われました。

参加企業の事業領域やAI活用に関する課題、今後の協業可能性などについて情報交換が行われ、相互理解を深める貴重な機会となりました。

【写真:日本のSIer・IT企業と文書AIの活用およびパートナー連携について議論】

日本市場におけるパートナーエコシステムの構築に向けて

イベント開催後も、参加企業との継続的なコミュニケーションを進めており、今後の具体的な協業に向けた検討につなげてまいります。

INTSIGは今後も、日本市場におけるパートナー企業との連携を一層強化し、文書AI技術と各社の専門知識やソリューションを組み合わせることで、企業の業務効率化とDX推進に貢献してまいります。

開催概要

イベント名: INTSIG × ジャンシン 日本市場パートナー共創イベント

開催日時: 2026年9月29日(火)13:30~18:00

会場: 東京ミッドタウン日比谷 Hall & Conference ROOM2

主催: INTSIG

運営協力:ジャンシン

参加対象: SIer、IT企業、ISV、コンサルティング企業など

■ INTSIGについて

INTSIG INFORMATION CO., LTD.は、2006年創業のAI企業です。

画像処理、文字認識、文書解析、マルチモーダルAIなどの技術を基盤として、個人向けおよび企業向けのAI製品・サービスをグローバルで展開しています。

企業向けにはDocument Intelligence製品群「TextIn」を通じて、文書解析、情報抽出、文書処理自動化、AI Agentなどの技術・サービスを提供しています。

• 会社名:INTSIG INFORMATION CO., LTD.

• 設立:2006年

• 事業内容:AI・Document Intelligence関連製品およびサービスの開発・提供

• Web:https://www.intsig.com/en

■ お問い合わせ

INTSIGでは、文書AIの導入をご検討中の企業様に向けて、業務課題や対象文書に応じたソリューションのご紹介、技術検証(PoC)、導入に関するご相談を受け付けています。

また、日本市場におけるSIer、ISV、IT企業などのパートナー企業様との連携も積極的に推進しています。

お気軽にお問い合わせください。

TextIn製品情報: https://www.textin.ai

DocFlow製品情報: https://www.textin.ai/jp

お問い合わせ先: support@textin.ai

 

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会社概要

INTSIG Information Co., Ltd.

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業種
サービス業
本社所在地
200436上海市静安区万栄路1268号 雲立方A棟11階
電話番号
000-0000-0000
代表者名
鎮立新
上場
海外市場
資本金
45億7813万円
設立
2006年08月