荒木飛呂彦も参加!! ルーヴル美術館が手掛ける魅惑のBDプロジェクト第2弾が発売!
『ウォッチメン』や『アンカル』など、これまで数々の海外コミックの邦訳出版を手がけてきた株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:八木正男)は、2011年5月20日に、あのルーヴル美術館が手掛けるコラボコミックプロジェクトの第2弾『レヴォリュ美術館の地下 -ある専門家の日記より-』を刊行しました。
《ルーヴル美術館BD(ベー・デー)プロジェクト》は、パリのルーヴル美術館が、コミックという表現方法を通じて、より幅広く世間にルーヴルの魅力を伝えるため企画したもの。国内外から選ばれた多彩なアーティストが「ルーヴル美術館」をテーマにコミックを描き、日本からは『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる荒木飛呂彦氏が参加したことでも話題を呼びました。
本書は、昨年11月に弊社より刊行した『氷河期』に続く、《ルーヴル美術館BDプロジェクト》の第2弾となる作品です。作者は、さまざまな実験的手法を駆使した作品で注目を浴びている異色のBDアーティスト、マルク=アントワーヌ・マチュー。謎に満ちた美術館の舞台裏を描く本作では、アナグラム、だまし絵などのトリックが幾重にも仕掛けられ、めまいがするような迷宮世界へと読者を誘います。
舞台は、真の名前が失われ、今はさまざまな異称で呼ばれている、ある美術館。専門家ウード・ル・ヴォリュムールは、助手のレオナールと共に、その全貌を明らかにするべく地下に広がる巨大な倉庫へと足を踏み入れます。彫刻の型を納める保管庫、額縁の展示室、そして、あの名画にまつわる秘密……。何百日、何千日かけてもつきることのない迷宮の旅の終着点とは? 巻末には作品リストの他、ルーヴルの歴史解説、美術史家・小池寿子氏による解説も収録しており、ルーヴル美術館への案内書としてもお楽しみいただける内容です。
今月27日には、同プロジェクトの第5弾としてフランスで出版された、荒木飛呂彦氏による『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の日本語版が集英社より発売。この機会に、日仏の人気コミック作家が描くルーヴル美術館の新たな魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
【発売概要】
『レヴォリュ美術館の地下 -ある専門家の日記より-』
【著】マルク=アントワーヌ・マチュー
【訳】大西愛子
【監修】小池寿子
【定価】2,940円(税込)
【発売日】2011年5月20日
小学館集英社プロダクションの刊行物案内
URL:http://books.shopro.co.jp/
《ルーヴル美術館BD(ベー・デー)プロジェクト》は、パリのルーヴル美術館が、コミックという表現方法を通じて、より幅広く世間にルーヴルの魅力を伝えるため企画したもの。国内外から選ばれた多彩なアーティストが「ルーヴル美術館」をテーマにコミックを描き、日本からは『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる荒木飛呂彦氏が参加したことでも話題を呼びました。
本書は、昨年11月に弊社より刊行した『氷河期』に続く、《ルーヴル美術館BDプロジェクト》の第2弾となる作品です。作者は、さまざまな実験的手法を駆使した作品で注目を浴びている異色のBDアーティスト、マルク=アントワーヌ・マチュー。謎に満ちた美術館の舞台裏を描く本作では、アナグラム、だまし絵などのトリックが幾重にも仕掛けられ、めまいがするような迷宮世界へと読者を誘います。
舞台は、真の名前が失われ、今はさまざまな異称で呼ばれている、ある美術館。専門家ウード・ル・ヴォリュムールは、助手のレオナールと共に、その全貌を明らかにするべく地下に広がる巨大な倉庫へと足を踏み入れます。彫刻の型を納める保管庫、額縁の展示室、そして、あの名画にまつわる秘密……。何百日、何千日かけてもつきることのない迷宮の旅の終着点とは? 巻末には作品リストの他、ルーヴルの歴史解説、美術史家・小池寿子氏による解説も収録しており、ルーヴル美術館への案内書としてもお楽しみいただける内容です。
今月27日には、同プロジェクトの第5弾としてフランスで出版された、荒木飛呂彦氏による『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の日本語版が集英社より発売。この機会に、日仏の人気コミック作家が描くルーヴル美術館の新たな魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?
【発売概要】
『レヴォリュ美術館の地下 -ある専門家の日記より-』
【著】マルク=アントワーヌ・マチュー
【訳】大西愛子
【監修】小池寿子
【定価】2,940円(税込)
【発売日】2011年5月20日
小学館集英社プロダクションの刊行物案内
URL:http://books.shopro.co.jp/
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