日本初の100%エネルギーの地産地消イルミネーションイベント(※)!今年は約2倍の冬の桜並木を実現!『目黒川みんなのイルミネーション2012』開催
目黒川みんなのイルミネーション実行委員会(事務局 :
CreativeOut(R))は、開催エリア周辺から回収した使用済み食用油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション『目黒川みんなのイルミネーション2012』を、2012年11月16日(金)~12月25日(火)、2013年2月9日(土)~2月11日(月)の期間開催いたします。
五反田ふれあい水辺広場を中心に、目黒川沿いの桜並木に、オリジナルの桜色LEDで装飾し、イルミネーションによる「冬の桜(R)」を演出いたします。
『目黒川みんなのイルミネーション』は、昨年日本で初めて100%エネルギーの地産地消を実現した大規模イルミネーションイベントです。本イルミネーションでは、電力の発電に、開催エリア周辺のご家庭や飲食店から回収した使用済み食用油から精製するバイオディーゼル燃料のみを使用いたします。地域から出る廃棄物を利用して電力を賄うことによって、住民で作る住民のための「みんなのイルミネーション」を体現いたします。また、専用の支援ベンダー(自動販売機)を開催エリアに設置しており、イベント開催費用の一部をまかなう取り組みも開始しています。
この100%エネルギーの地産地消を実現する本イルミネーションは、今年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。
さらに今年は、発電の仕組みはそのままに、なんと2倍の長さの冬の桜並木を実現し、更なる地域の輪の拡大を目指します。装飾距離は昨年の約760mから、約1500mまで延伸。地域の皆さまによって支えられる、地球にも優しい“冬の桜(R)”が、これまで以上に目黒川沿いを暖かく照らします。
【プロジェクトの背景】
大崎エリアでは、テクノスクエア構想(大崎駅周辺地区市街地整備構想)というコンセプトのもと再開発が進んでおり、現在多くのハイテク機器関連企業が集まっております。また、同時に多くの住宅も供給され、たくさんの家族が移り住むなど、東京副都心計画の一端を担う街として、進化し続けています。
3年目となる今年は、この再開発されゆく街への愛着や誇りを醸成するとともに、日本の新エネルギー普及に寄与できればという願いから、「目黒川みんなのイルミネーション2012」に取り組みます。
※実行委員会調べ : 電球10万球以上のイルミネーションイベントにおいて
●「目黒川みんなのイルミネーション2012 概要」●
■正式名称 :目黒川みんなのイルミネーション2012
■会場(住所) :品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、及び目黒川沿道
■アクセス :JR「大崎」駅より徒歩6分(品川区立五反田ふれあい水辺広場まで)
■点灯式 :2012年11月16日(金)
■イルミネーション点灯期間 :2012年11月16日(金)~12月25日(火)
2013年2月9日(土)~2月11日(月)
■点灯時間 :17時~22時
■電球の数 :約213,200球
■料金 :無料
■問い合わせ先(一般) :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会/TEL:03-5330-7675
■サイトURL :http://www.minna-no-illumi.com/
■使用電球 :LED
■使用電力 :バイオディーゼル燃料による発電機を利用
■主催 :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
■協力 :一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント
一般社団法人大崎エリアマネージメント
■後援 :品川区、しながわ観光協会
<参考資料>
★ 「目黒川みんなのイルミネーション2012」活動概要
【電力の100%地産地消】
廃食油回収アクション→エネルギー資源化(バイオディーゼル燃料化)
→バイオディーゼル燃料で発電イルミネーション点灯→イベント来場
●バイオディーゼル燃料とは?
国内で排出される廃食油は年間約40万tに登ります。食品関係企業等から排出される約20万tの廃食油は飼料や石鹸等に再生される一方で、家庭から出る残り約20万tの廃食油の多くは、ゴミとして捨てられるか、中には生活排水となり環境破壊の原因ともなっています。
この廃食油をエネルギー資源として再利用できるようにしたものがバイオディーゼル燃料です。バイオディーゼル燃料は軽油の代替燃料としてディーゼルエンジンを動かします。また、大気中のCO2を吸収した植物が原料であるため、もともと存在した以上のCO2を増やさないとされています。さらに酸性雨の原因とされる硫黄酸化物をほとんど出さず、軽油に比べ黒煙も約3分の1以下と少なく、資源循環型の再生可能エネルギーとして注目されています。
【自動販売機の缶ジュースで参加できるイルミネーション!】
該当の自動販売機で飲み物を購入すると、売上の一部が本イルミネーションの開催支援金として寄付されます。地域のみんなで協力してイルミネーションを支える仕組みをさらに拡充しました。
ご家庭の廃食油と、自動販売機のジュースでどなたでも「目黒川みんなのイルミネーション2012」にご参加していただけます。
自動販売機の設置場所
三井のリパーク 東五反田2丁目第8
(所在地 : 東京都品川区東五反田2-21)
※当該自動販売機は今後、何らかの事情により撤去、または移動する場合があります。
CreativeOut(R))は、開催エリア周辺から回収した使用済み食用油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション『目黒川みんなのイルミネーション2012』を、2012年11月16日(金)~12月25日(火)、2013年2月9日(土)~2月11日(月)の期間開催いたします。
五反田ふれあい水辺広場を中心に、目黒川沿いの桜並木に、オリジナルの桜色LEDで装飾し、イルミネーションによる「冬の桜(R)」を演出いたします。
『目黒川みんなのイルミネーション』は、昨年日本で初めて100%エネルギーの地産地消を実現した大規模イルミネーションイベントです。本イルミネーションでは、電力の発電に、開催エリア周辺のご家庭や飲食店から回収した使用済み食用油から精製するバイオディーゼル燃料のみを使用いたします。地域から出る廃棄物を利用して電力を賄うことによって、住民で作る住民のための「みんなのイルミネーション」を体現いたします。また、専用の支援ベンダー(自動販売機)を開催エリアに設置しており、イベント開催費用の一部をまかなう取り組みも開始しています。
この100%エネルギーの地産地消を実現する本イルミネーションは、今年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。
さらに今年は、発電の仕組みはそのままに、なんと2倍の長さの冬の桜並木を実現し、更なる地域の輪の拡大を目指します。装飾距離は昨年の約760mから、約1500mまで延伸。地域の皆さまによって支えられる、地球にも優しい“冬の桜(R)”が、これまで以上に目黒川沿いを暖かく照らします。
【プロジェクトの背景】
大崎エリアでは、テクノスクエア構想(大崎駅周辺地区市街地整備構想)というコンセプトのもと再開発が進んでおり、現在多くのハイテク機器関連企業が集まっております。また、同時に多くの住宅も供給され、たくさんの家族が移り住むなど、東京副都心計画の一端を担う街として、進化し続けています。
3年目となる今年は、この再開発されゆく街への愛着や誇りを醸成するとともに、日本の新エネルギー普及に寄与できればという願いから、「目黒川みんなのイルミネーション2012」に取り組みます。
※実行委員会調べ : 電球10万球以上のイルミネーションイベントにおいて
●「目黒川みんなのイルミネーション2012 概要」●
■正式名称 :目黒川みんなのイルミネーション2012
■会場(住所) :品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、及び目黒川沿道
■アクセス :JR「大崎」駅より徒歩6分(品川区立五反田ふれあい水辺広場まで)
■点灯式 :2012年11月16日(金)
■イルミネーション点灯期間 :2012年11月16日(金)~12月25日(火)
2013年2月9日(土)~2月11日(月)
■点灯時間 :17時~22時
■電球の数 :約213,200球
■料金 :無料
■問い合わせ先(一般) :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会/TEL:03-5330-7675
■サイトURL :http://www.minna-no-illumi.com/
■使用電球 :LED
■使用電力 :バイオディーゼル燃料による発電機を利用
■主催 :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
■協力 :一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント
一般社団法人大崎エリアマネージメント
■後援 :品川区、しながわ観光協会
<参考資料>
★ 「目黒川みんなのイルミネーション2012」活動概要
【電力の100%地産地消】
廃食油回収アクション→エネルギー資源化(バイオディーゼル燃料化)
→バイオディーゼル燃料で発電イルミネーション点灯→イベント来場
●バイオディーゼル燃料とは?
国内で排出される廃食油は年間約40万tに登ります。食品関係企業等から排出される約20万tの廃食油は飼料や石鹸等に再生される一方で、家庭から出る残り約20万tの廃食油の多くは、ゴミとして捨てられるか、中には生活排水となり環境破壊の原因ともなっています。
この廃食油をエネルギー資源として再利用できるようにしたものがバイオディーゼル燃料です。バイオディーゼル燃料は軽油の代替燃料としてディーゼルエンジンを動かします。また、大気中のCO2を吸収した植物が原料であるため、もともと存在した以上のCO2を増やさないとされています。さらに酸性雨の原因とされる硫黄酸化物をほとんど出さず、軽油に比べ黒煙も約3分の1以下と少なく、資源循環型の再生可能エネルギーとして注目されています。
【自動販売機の缶ジュースで参加できるイルミネーション!】
該当の自動販売機で飲み物を購入すると、売上の一部が本イルミネーションの開催支援金として寄付されます。地域のみんなで協力してイルミネーションを支える仕組みをさらに拡充しました。
ご家庭の廃食油と、自動販売機のジュースでどなたでも「目黒川みんなのイルミネーション2012」にご参加していただけます。
自動販売機の設置場所
三井のリパーク 東五反田2丁目第8
(所在地 : 東京都品川区東五反田2-21)
※当該自動販売機は今後、何らかの事情により撤去、または移動する場合があります。
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