こども専門写真館 スタジオアリス、透明度とUV カット性能を高めたオリジナルのエポキシ樹脂を開発し、新商品に。「フォトパネ デザインタイプ」 9月1 日より発売開始
こども専門写真館 スタジオアリス、より良い状態での「写真という思い出の保管」を目指し研究開発
透明度とUV カット性能を高めたオリジナルのエポキシ樹脂を開発し、新商品に「フォトパネ デザインタイプ」 9月1 日より発売開始
透明度とUV カット性能を高めたオリジナルのエポキシ樹脂を開発し、新商品に「フォトパネ デザインタイプ」 9月1 日より発売開始
株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:川村廣明)は、透明度とUVカット性能を高めたエポキシ樹脂を、当社のグループ会社である株式会社JVIS(本社:東京都八王子市、代表取締役社長 加藤正幸)と共に独自で開発し、2015 年9 月1 日(火)より、「フォトパネ デザインタイプ」として、全国のスタジオアリスで発売いたします。
エポキシ樹脂とは、強度・耐熱性・接着性に優れるなどの特性をもった工業材料で、幅広い用途に使用されており、写真プリントの世界においては、プリントされた写真の表面に塗布することで高級感を増したり、保存性を高めたりするために使われています。
スタジオアリスでは、このエポキシ樹脂を、写真に塗布したときに美しく発色させるために透明度を高くすること、また写真を長持ちさせるために、写真の退色原因となる紫外線(ultraviolet 、以下UV)を防ぐ、高いUV カット性能を持たせることに注力し、独自開発を実施。当社の理念である「視聴覚文化関連事業を通じて、暮らしの豊かさに貢献する」という思いから、こうした技術を独自で継続的に開発し高めていくことで、未来の宝ものである、お子さまの記念写真、ご家族の記念写真を、お客様によりよい状態で保管して頂けるよう努めております。
今回発売を開始する「フォトパネ デザインタイプ」は、この技術を活用し、美術館で使用しているフレームと同等レベルのUVカット効果を実現。お子様の写真をより長く綺麗に飾っていただくことが可能になります。また、ガラスを使用しない加工の為、万が一落としても割れることがなく、小さなお子様がいる家庭でも安心して飾っていただけます。これにより大切な日の一瞬の思い出を切り取った写真を、長い間いつでも家族の側に飾って頂ける仕様となっています。
一般的な家庭の室内では、370 ㎚近辺の波長の太陽光が入り込み写真に影響を及ぼすと言われておりますが、本製品で使用しているエポキシ樹脂では、この領域の紫外線が93~100%カットされます。(貼付プレスリリース内表1、エポキシ樹脂のUV カット率図参照)またエポキシ樹脂の透明度が高い為、写真に塗布しても写真本来の色鮮やかさを楽しむ事ができます。(表2、分光放射照度図参照)
※当社調べ、コニカミノルタ製、分光放射照度計CL-500A にて計測し、分光波形よりUV 波長域の透過光量を確認
株式会社JVIS は、「株式会社スタジオアリス」の写真作成部門として、2005 年5 月2 日に発足したグループ会社です。世界に誇れる生産システムと技術により、お子様やご家族の思い出を美しい写真プリントに仕上げ、様々な商品を高品質でご提供しています。大切な記念日の、一瞬の思い出を切り取ったご家族の記念写真を、宝ものとして未来へ残していただけるよう、グループ一丸となって取り組んでおります。
【会社概要】
社 名 株式会社スタジオアリス
本社所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビル7 階
T E L 06-6343-2600(代)
設 立 1974 年(昭和49 年)5 月10 日
資 本 金 18 億8,595 万円 (平成26 年12 月31 日 現在)
上 場 東京証券取引所 市場第一部
代 表 者 代表取締役社長 川村 廣明(かわむら ひろあき)
主 業 種 こども専門の写真スタジオ
売上高(連結) 370 億6100 万円(平成26 年)
事 業 所 合計494 店舗 (平成27 年8 月1 日 現在)
・ こども専門写真館「スタジオアリス」:487 店舗
<内訳>国内:477 店舗、※47 都道府県に出店 海外:10 店舗(韓国3 店舗、台湾7 店舗)
・ マタニティから赤ちゃん撮影専門写真館「スタジオアリスBaby!」:1 店舗
・ こどもから成人式、ウェディングまで撮影できる総合写真館
「スタジオアリスHALULU」:1 店舗
・ アミューズメントスタジオ:3 店舗
<内訳>歌舞伎写真館:1 店舗 京都水族館内:1 店舗、すみだ水族館内:1 店舗
・ ペット写真館「スタジオわんわんアリス」1店舗
・ スクールフォトサービス「egao」 他
エポキシ樹脂とは、強度・耐熱性・接着性に優れるなどの特性をもった工業材料で、幅広い用途に使用されており、写真プリントの世界においては、プリントされた写真の表面に塗布することで高級感を増したり、保存性を高めたりするために使われています。
スタジオアリスでは、このエポキシ樹脂を、写真に塗布したときに美しく発色させるために透明度を高くすること、また写真を長持ちさせるために、写真の退色原因となる紫外線(ultraviolet 、以下UV)を防ぐ、高いUV カット性能を持たせることに注力し、独自開発を実施。当社の理念である「視聴覚文化関連事業を通じて、暮らしの豊かさに貢献する」という思いから、こうした技術を独自で継続的に開発し高めていくことで、未来の宝ものである、お子さまの記念写真、ご家族の記念写真を、お客様によりよい状態で保管して頂けるよう努めております。
今回発売を開始する「フォトパネ デザインタイプ」は、この技術を活用し、美術館で使用しているフレームと同等レベルのUVカット効果を実現。お子様の写真をより長く綺麗に飾っていただくことが可能になります。また、ガラスを使用しない加工の為、万が一落としても割れることがなく、小さなお子様がいる家庭でも安心して飾っていただけます。これにより大切な日の一瞬の思い出を切り取った写真を、長い間いつでも家族の側に飾って頂ける仕様となっています。
<以下、報道用参考資料>
スタジオアリス開発のエポキシ樹脂を使用した製品では、太陽光に近いキセノンランプの照射により、一般的な家庭の室内で飾られたときより過酷な条件で、強制劣化テストを実施。その結果、高いUV カット性能により、他社のエポキシを使用した製品より高い耐退色性が認められました。
一般的な家庭の室内では、370 ㎚近辺の波長の太陽光が入り込み写真に影響を及ぼすと言われておりますが、本製品で使用しているエポキシ樹脂では、この領域の紫外線が93~100%カットされます。(貼付プレスリリース内表1、エポキシ樹脂のUV カット率図参照)またエポキシ樹脂の透明度が高い為、写真に塗布しても写真本来の色鮮やかさを楽しむ事ができます。(表2、分光放射照度図参照)
※当社調べ、コニカミノルタ製、分光放射照度計CL-500A にて計測し、分光波形よりUV 波長域の透過光量を確認
■株式会社JVIS との取り組みについて
株式会社JVIS は、「株式会社スタジオアリス」の写真作成部門として、2005 年5 月2 日に発足したグループ会社です。世界に誇れる生産システムと技術により、お子様やご家族の思い出を美しい写真プリントに仕上げ、様々な商品を高品質でご提供しています。大切な記念日の、一瞬の思い出を切り取ったご家族の記念写真を、宝ものとして未来へ残していただけるよう、グループ一丸となって取り組んでおります。
【会社概要】
社 名 株式会社スタジオアリス
本社所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビル7 階
T E L 06-6343-2600(代)
設 立 1974 年(昭和49 年)5 月10 日
資 本 金 18 億8,595 万円 (平成26 年12 月31 日 現在)
上 場 東京証券取引所 市場第一部
代 表 者 代表取締役社長 川村 廣明(かわむら ひろあき)
主 業 種 こども専門の写真スタジオ
売上高(連結) 370 億6100 万円(平成26 年)
事 業 所 合計494 店舗 (平成27 年8 月1 日 現在)
・ こども専門写真館「スタジオアリス」:487 店舗
<内訳>国内:477 店舗、※47 都道府県に出店 海外:10 店舗(韓国3 店舗、台湾7 店舗)
・ マタニティから赤ちゃん撮影専門写真館「スタジオアリスBaby!」:1 店舗
・ こどもから成人式、ウェディングまで撮影できる総合写真館
「スタジオアリスHALULU」:1 店舗
・ アミューズメントスタジオ:3 店舗
<内訳>歌舞伎写真館:1 店舗 京都水族館内:1 店舗、すみだ水族館内:1 店舗
・ ペット写真館「スタジオわんわんアリス」1店舗
・ スクールフォトサービス「egao」 他
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