太陽光発電量予測AIコンペティション4月より参加チーム予約受付開始！

共同：㈱スマートエナジー/東京大学先端技術センター　協力：株式会社ウェザーニュース

株式会社スマートエナジー（以下、当社）は、東京大学先端技術センター飯田誠特任准教授と共同、気象情報会社の株式会社ウェザーニューズ（以下、ウェザーニューズ社）協力のもとで、太陽光発電量予測AIコンペティションを開催します！

このコンペティションは、太陽光発電によるエネルギーの普及に貢献するために、太陽光発電量の予測に関するAIモデル等の開発を目的としています。３．５GW以上の太陽光発電設備の保守メンテナンスを実施している当社が、３発電所の詳細な発電データを提供し、ウェザーニューズ社から提供される気象データも活用し、より正確な予測モデルの開発を促進します。

優勝者には、当社から賞金総額１００万円、さらにAI技術の開発や研究に貢献することができる機会が提供されます。

【応募方法】
応募方法：ウェブサイトからエントリーいただき、必要事項を入力ください。
【URL】https://www.solar-forecast.jp/
応募締切：2023年6月30日

このコンペティションは、新しい技術の開発を目的としたものであり、東京大学とウェザーニューズの協力により、より正確な予測モデルの開発を促進します。皆様からの多数のご応募をお待ちしています。

【太陽光発電量予測AIコンペティションの3つの特徴】

• AIを活用した発電量予測技術の競争

​太陽光発電量予測AIコンペティションは、人工知能（AI）や高度な計算手法を活用した太陽光発電量の予測技術に焦点を当てた競技です。AIを使用することで、より高精度な発電量予測が可能となり、太陽光発電システムの効率的な運用に役立ちます。

• 仲間を作る

コンペティションに参加することで、参加者は太陽光発電量の予測技術に関する知識や経験を共有できます。また、参加者同士で集まれる機会を設定する予定です。

• 環境にやさしいエネルギーの普及に貢献

太陽光発電量予測AIコンペティションは、環境にやさしいエネルギーである太陽光発電の普及に貢献することができます。高精度な発電量予測により、太陽光発電システムの運用効率が向上し、より多くの人々が太陽光発電を導入することが可能となります。

【株式会社スマートエナジーについて】

 

企業名：株式会社スマートエナジー
代表者：代表取締役社長　大串　卓矢
設立：2007年4月
資本金：490百万円

 

従業員数：267（2023年3月16日時点）
事業内容：再生可能エネルギー発電所の運用・保守（O&M）、新電力事業サポート、再生可能エネルギーファンド組成事業、省エネルギーや環境経営コンサルティング事業
https://www.smart-energy.jp/

 

【東京大学　先端科学技術研究センターについて】

東京大学　先端科学技術研究センター　特任准教授 飯田誠
JST COI-NEXT 共創の場形成支援プログラム拠点
東大先端研ClimCORE
https://climcore.rcast.u-tokyo.ac.jp/