サービス付き高齢者向け住宅の見守り管理に最適。『お部屋の見張り番』CS-700/CS-600 サービス開始
IoTとクラウドの高機能見守りシステムに使い易い管理ツールをプラス。
株式会社エスト(静岡県浜松市 代表取締役 白鳥進)は、IoTとクラウドの高機能見守りシステムにサービス付き高齢者向け住宅等の施設向けの使い易い管理ツールをプラスした『お部屋の見張り番』CS-700とCS-600のサービスを2017年1月10日(火)より開始します。
■ 『お部屋の見張り番』 CS-700(連絡ボタン、外出ボタン付き)
【サービスの概要】
『お部屋の見張り番』 CS-700 /CS-600 は、サービス付き高齢者向け住宅の入居者の安否確認をIoTセンサーとクラウドによってプライバシーに配慮しながら的確に把握し、当日のリアルタイムの状況はもちろん、過去の安否確認の履歴もスマートフォン、タブレット端末から確認することができます。その内容は必要があれば、日報や月報としてプリンターから印刷することも可能です。また、画面のトップにある連絡事項の掲示スペースによってスピーディーな情報の共有を図ることができます。クラウドの学習効果によって、いつも起きている時間なのにその様子がなかったり、曜日毎の活動リズムがいつもと違っていたり、就寝時間でも無いのに連続して活動が検知できない時間が続いたりした場合に、予め設定した許容値を越えるとレポートするようにして、より見守りの質を高めることも可能です。更に、各部屋のエアコンのスイッチのON/OFFも手元のスマホから可能で、熱中症対策も万全という画期的なものとなっています。
【基本的仕組み】
センサーの情報をWiFi(無線LAN)からインターネットを通じてクラウドに送信します。クラウドでは、それらの情報を過去に学習した生活リズムと照らし合わせて的確な情報をスマホに発信することによって、プライバシーに優しい見守りを実現します。
【クラウドからスマホへ送信される情報】
連絡事項、安否状況、室温設定外、起床・就寝の設定時間超過、連続活動未検出、活動パターン不一致、連続不外出日数、温度・湿度グラフ表示(以上CS-700、CS-600共通)
連絡ボタン、外出ボタン、外出中の不審者の活動検知、外出・帰宅の設定時間超過(以上CS-700のみ)
スマホへの連絡は、内容により、電話音声、メール、スマホの専用Web画面への表示があります。
【CS-700とCS-600の違い】
CS-700は本体に連絡ボタンと外出ボタンを備えることにより質の高いサービスの提供が可能となります。連絡ボタンが押された場合、外出ボタンが押されて不在の場合の不審な活動の検知等には、メール連絡はもちろん、クラウドから指定のスマホへの電話音声による通知が可能です。
CS-600は、連絡ボタンと外出ボタンを備えていない分シンプルで、入居者に負担の掛からないシステムとすることができます。
【管理ツール画面】
全体画面では、情報共有のための連絡事項や決められた時間の安否確認情報等が一目で分かります。
全体画面の部屋番号のボタンを押すと個人別画面になり、それぞれの細かい状況を確認できます。コアコンのスイッチはこの画面で操作します。
【お部屋の見張り番専用 IoTデバイス】
- 価格18,000円/年 (1,500円/月 機器レンタル料込み・税別)
- 初期費用として別途20,000円が必要です。契約更新は1年毎となります。
- 価格18,000円/年 (1,500円/月 機器レンタル料込み・税別)
- ※初期費用として別途18,000円が必要です。契約更新は1年毎となります。
【サービスの概要】
『お部屋の見張り番』 CS-700 /CS-600 は、サービス付き高齢者向け住宅の入居者の安否確認をIoTセンサーとクラウドによってプライバシーに配慮しながら的確に把握し、当日のリアルタイムの状況はもちろん、過去の安否確認の履歴もスマートフォン、タブレット端末から確認することができます。その内容は必要があれば、日報や月報としてプリンターから印刷することも可能です。また、画面のトップにある連絡事項の掲示スペースによってスピーディーな情報の共有を図ることができます。クラウドの学習効果によって、いつも起きている時間なのにその様子がなかったり、曜日毎の活動リズムがいつもと違っていたり、就寝時間でも無いのに連続して活動が検知できない時間が続いたりした場合に、予め設定した許容値を越えるとレポートするようにして、より見守りの質を高めることも可能です。更に、各部屋のエアコンのスイッチのON/OFFも手元のスマホから可能で、熱中症対策も万全という画期的なものとなっています。
【基本的仕組み】
センサーの情報をWiFi(無線LAN)からインターネットを通じてクラウドに送信します。クラウドでは、それらの情報を過去に学習した生活リズムと照らし合わせて的確な情報をスマホに発信することによって、プライバシーに優しい見守りを実現します。
【クラウドからスマホへ送信される情報】
連絡事項、安否状況、室温設定外、起床・就寝の設定時間超過、連続活動未検出、活動パターン不一致、連続不外出日数、温度・湿度グラフ表示(以上CS-700、CS-600共通)
連絡ボタン、外出ボタン、外出中の不審者の活動検知、外出・帰宅の設定時間超過(以上CS-700のみ)
スマホへの連絡は、内容により、電話音声、メール、スマホの専用Web画面への表示があります。
【CS-700とCS-600の違い】
CS-700は本体に連絡ボタンと外出ボタンを備えることにより質の高いサービスの提供が可能となります。連絡ボタンが押された場合、外出ボタンが押されて不在の場合の不審な活動の検知等には、メール連絡はもちろん、クラウドから指定のスマホへの電話音声による通知が可能です。
CS-600は、連絡ボタンと外出ボタンを備えていない分シンプルで、入居者に負担の掛からないシステムとすることができます。
【管理ツール画面】
- 全体画面(iPad miniでの表示例)
- 個人別画面(iPad miniでの表示例)
全体画面では、情報共有のための連絡事項や決められた時間の安否確認情報等が一目で分かります。
全体画面の部屋番号のボタンを押すと個人別画面になり、それぞれの細かい状況を確認できます。コアコンのスイッチはこの画面で操作します。
【お部屋の見張り番専用 IoTデバイス】
- 機能:活動、温湿度、光の各センサー、エアコン信号発信、WiFi接続
- 外形寸法:80x120x30(mm) (突起部除く)
- 電源:AC電源アダプター DC5V 2W
- 対応エアコン:赤外線リモコン機能付き国内主要メーカーのエアコン(詳細は、ホームページhttp://www.esuto.co.jpをご覧ください。)
- 事業内容:情報通信機器、音響機器、防犯機器、介護用機器およびシステムの企画、開発、製造および販売
- 資本金:500万円
- 住所:〒432-8061 浜松市西区入野町20027-6
- 代表取締役:白鳥 進
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