YASUMASA YONEHARA / 米原康正 I am growing out my bangs 「RETURNS」
KOMIYAMA TOKYO ART SHOW VOL.5
世界の混乱は、男性的社会システムから始まっていて、それを阻止するには女性的社会システムの構築しかない。しかし、多くの女性たちは、男性的社会システムから発信される価値観の中で、生きていくにはそこに従うしかない、と生まれた時から思い込まされている。その深く刷り込まれた洗脳とも言える価値観を打ち破るには、女性たちに前髪があればよい。僕の中に突然ひらめいた。ここで言う"前髪"とは、嫌なものを見ないための、そして嫌なものから隠れるための装置なのである。そしてそれは、男性的社会が固定的に描く「女性」のイメージを逆転的に再構築させる。前髪を伸ばした女性たちは、非男性的社会のアイコンなのだ
YASUMASA YONEHARA / 米原康正
I am growing out my bangs 「RETURNS」
KOMIYAMA TOKYO ART SHOW VOL.5
2018.12.14 (FRI) 〜 2018.12.28 (FRI)
会場 Basement GINZA
104-0061 東京都中央区銀座4−3−5 Ploom shop 銀座店 B1F
銀座駅B2出口から徒歩3分
お問合せ KOMIYAMA TOKYO 小宮山書店
http://www.book-komiyama.co.jp / 03-3291-0495
世界の混乱は、男性的社会システムから始まっていて、それを阻止するには女性的社会システムの構築しかない。しかし、多くの女性たちは、男性的社会システムから発信される価値観の中で、生きていくにはそこに従うしかない、と生まれた時から思い込まされている。その深く刷り込まれた洗脳とも言える価値観を打ち破るには、女性たちに前髪があればよい。僕の中に突然ひらめいた。ここで言う"前髪"とは、嫌なものを見ないための、そして嫌なものから隠れるための装置なのである。そしてそれは、男性的社会が固定的に描く「女性」のイメージを逆転的に再構築させる。前髪を伸ばした女性たちは、非男性的社会のアイコンなのだ
米原康正 YASUMASA YONEHARA
ARTIST / PHOTOGRAPHER / EDITOR
東京ストリートな女子文化から影響を受け、雑誌「 egg 」のクリエイティブ・ディレクターとしてギャル系カルチャーをリアルタイムで紹介。のちに写真投稿雑誌(今のインスタグラムの原型?)「アウフォト」、「 smart girls 」などを刊行。2003年頃からフォトグラファーとしてアジアや欧米で活躍、2008年NY チェルシーにあるBarry Friedman, Ltd.にて個展を行いコンテンポラリーの写真家として世界デビュー。特に中華圏では人気が高く中国版TwitterであるWeibo(新浪微博)でのフォロワーは245万人を超え!シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアをにぎわせている。90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーを先導している。
「新浪微博」 http://t.sina.com.cn/1851563345
「Instagram」 https://instagram.com/yone69harajuku/
I am growing out my bangs 「RETURNS」
KOMIYAMA TOKYO ART SHOW VOL.5
2018.12.14 (FRI) 〜 2018.12.28 (FRI)
会場 Basement GINZA
104-0061 東京都中央区銀座4−3−5 Ploom shop 銀座店 B1F
銀座駅B2出口から徒歩3分
お問合せ KOMIYAMA TOKYO 小宮山書店
http://www.book-komiyama.co.jp / 03-3291-0495
世界の混乱は、男性的社会システムから始まっていて、それを阻止するには女性的社会システムの構築しかない。しかし、多くの女性たちは、男性的社会システムから発信される価値観の中で、生きていくにはそこに従うしかない、と生まれた時から思い込まされている。その深く刷り込まれた洗脳とも言える価値観を打ち破るには、女性たちに前髪があればよい。僕の中に突然ひらめいた。ここで言う"前髪"とは、嫌なものを見ないための、そして嫌なものから隠れるための装置なのである。そしてそれは、男性的社会が固定的に描く「女性」のイメージを逆転的に再構築させる。前髪を伸ばした女性たちは、非男性的社会のアイコンなのだ
米原康正 YASUMASA YONEHARA
ARTIST / PHOTOGRAPHER / EDITOR
東京ストリートな女子文化から影響を受け、雑誌「 egg 」のクリエイティブ・ディレクターとしてギャル系カルチャーをリアルタイムで紹介。のちに写真投稿雑誌(今のインスタグラムの原型?)「アウフォト」、「 smart girls 」などを刊行。2003年頃からフォトグラファーとしてアジアや欧米で活躍、2008年NY チェルシーにあるBarry Friedman, Ltd.にて個展を行いコンテンポラリーの写真家として世界デビュー。特に中華圏では人気が高く中国版TwitterであるWeibo(新浪微博)でのフォロワーは245万人を超え!シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアをにぎわせている。90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーを先導している。
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