【事後レポート】第4回『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック』元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんと、現役女子高生タレント井上咲楽さんが選手宣誓を実施！

ホリプロスカウトキャラバングランプリ受賞後、イベント初登場の定岡遊歩さんも急遽参戦！！懇親イベントでは、伊調馨選手のトークショーの他、hitomiさんによる特別ライブも実施と盛りだくさん！！

　一般社団法人スポーツフォーライフジャパン（東京都渋谷区、代表理事：手嶋雅夫）は、企業対抗大規模スポーツフェス『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック』を、 2017年11月3日(金・祝) 、4日(土)に渡って開催され、11月30日（木）にクロージングアワードセレブレーション（表彰式典）が行われました。
　『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック』は、過去3回の開催された大規模スポーツフェスです。今年は述べ約8,000名が湾岸エリアに集結し、全11競技が行われました。

▽リレーマラソン選手宣誓に急遽、ホリプロスカウトキャラバングランプリ受賞者 
　定岡遊歩さんが登場！！丸山桂里奈さん、井上咲楽さんはリレーマラソンにも参加！！ 
　開催初日に夢の島競技場では、リレーマラソン「スタートアトラクション」を実施し、丸山桂里奈さんと井上咲楽さんに登場して頂き、選手宣誓を行いました。お二人には、リレーマラソンへの参加の意気込みを語って頂き、丸山さんは「ホリプロチームに負けないぐらい皆様頑張ってください！！」と楽しそうな様子で参加者にメッセージを贈っていました。井上さんは「おっはー」の掛け声で元気よく登場し、“スタートダッシュの時、気合いを入れるMr.ビーン”を面白可笑しく披露して頂きました。

　また、今回急遽参加となった、ホリプロスカウトキャラバンで史上初めての男性グランプリ受賞者に選ばれた定岡遊歩さんは、銀髪姿で現れ「天気にも恵まれたのでみなさん頑張ってください！！」と、とてもかわいらしい様子で応援のお言葉を頂き、最後には丸山桂里奈さんと井上咲楽さんと共に「全力で盛り上げる事を誓います」との選手宣誓で会場全体を盛り上げました。

▽豪華ゲストにレスリング日本代表として活躍した伊調馨選手が登場！！
　江東区長 山﨑孝明さんにも登場して頂き、乾杯の挨拶で会場を盛り上げる！！
　また同日に、 全11種目のスポーツ競技の競技参加者全員が参加できる懇親イベント「ゲームズセレブレーションパーティー」が行われました。

　主催者代表挨拶として、実行委員長の手嶋雅夫より、「本日は414試合を行い、明日11月5日は128試合もあります！勝っても負けても楽しかった人～？！」という会場の皆様への声掛けから始まりました。
　ゲストには、レスリング日本代表としてオリンピック４連覇を達成し、ALSOK総合警備保障所属でもある伊調馨選手に登場して頂きました。伊調馨選手が登場した際には「伊調！伊調！伊調！」と会場の皆様から大歓声が沸きました。 MCのケチャップさんからの「今年やってみたい事はありますか？」という質問に対して「考えすぎて答えが見つからなかったです・・・。」とおちゃめな回答で会場を笑いの渦に包みました。

　また、今回の実施にあたり多大なサポートを頂いている江東区長の山﨑孝明さんにも登場して頂き、2020年に向けたオリンピック・パラリンピックに向けて成功させようと奮闘している様子を語って頂き、「こんなにイベントが盛り上がるのであれば毎月やって頂いて結構です！！」とのお言葉を頂き、会場の皆で盛大な乾杯を交わしました。

▽hitomiさんのスペシャルライブで生演奏8曲を披露！！
　参加者が一体となって盛り上がるパフォーマンスを繰り広げ、会場を最高潮に！！
　さらに、シンガーソングライターのhitomiさんによるスペシャルライブでは代表曲の「LOVE2000」をはじめ計8曲を熱唱しました。会場の皆様も、より一層ヒートアップし、最高潮の盛り上がりをみせました。
hitomiさんのトークショーでは、「綱引きやドッジボールなどとても楽しそうだったので“hitomiチーム”を結成し、ユニフォームを着て是非参加したい！」と、イベントに参加したい様子で話されておりました。
また、「スポーツを通して多くの人達と交流する機会があり、汗を流しながら友達になれるのは最高！」と運動を通しての繋がりについて感想を頂きました。

　プライベートでは3児の母でもあるhitomiさんは、自分自身の運動体験について、学生時代は帰宅部だったものの、歌を唄う体力をつけるために17歳から今現在までずっとジムに通い続けていると告白されました。

▽大会当日の11月3日（金・祝）のリレーマラソンには、NECのボランティア支援サービスを導入。
　効率的なボランティア運営が実現されました。
　11月3日(金・祝)に競技運営にご協力いただくボランティアの募集から当日の活動、履歴管理までの一連のボランティア業務に関する円滑な運営を支援するサービスを導入し、ボランティア活動における現地情報の不足や応募手続きの煩雑さ、ボランティアの経験・スキルに応じた適材適所の配置などの課題を解消し、安全・安心でスムーズな大会運営を実施することができました。
　大会当日のボランティア受付は、世界No.1（※）の認証精度を有する顔認証技術を活用し、カメラの前で立ち止まることなく、確実でスムーズな本人確認を行いました。また、マイナンバーカードの新たな活用例として、ボランティア登録に必要な顔画像や氏名等の情報を事前にマイナンバーカードのICチップからスマートフォンのアプリを活用して読み取る実証実験も行いました。
※NEC､米国国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術 ベンチマークテストで4回連続の第1位評価を獲得
http://jpn.nec.com/physicalsecurity/technology/facerecognition_technology.html

▽11月30日（木）には、クロージングアワードセレブレーション（表彰式典）を実施！
　11月30日（木）には、各競技の成績により決定されるコーポレートゲームズのアワード表彰を勝どきのダンスキューブ・カフェにて行われました。表彰は参加された企業・団体単位で行い、企業・団体の参加人数毎に「ディビジョン」と呼ばれるグループに分け、その 「ディビジョン」毎に表彰が行われました。 多くの企業が、また来年大会の参加意思を表明していました。