松井証券、「東証マザーズ指数先物」の取扱い開始を発表

　松井証券( http://www.matsui.co.jp/ )は、平成28年7月19日（火）（予定）より、先物取引の取扱銘柄に「東証マザーズ指数先物」を追加し、大阪取引所における導入日に合わせて取扱いを開始することを決定しました。当社が証券業界で初めて導入した、デイトレード専用『一日先物取引』においても、同銘柄の取扱いを予定しております。

　東証マザーズ指数は日経平均株価と比較して日中値幅の変動率が大きいことが特徴です（※1）。また、東証マザーズ市場の売買代金のうち7割以上を個人投資家が占めており（※2）、最近においても、売買が活発に行われ注目を集めています。そのため、「東証マザーズ指数先物」は個人投資家による積極的な取引参加が期待されています。

　なお、当社は「東証マザーズ指数先物」以外に、「TOPIX先物」「ミニTOPIX先物」「JPX日経インデックス400先物」「NYダウ先物」の4銘柄についても、同日より取扱いを開始する予定です。

　松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めてまいります。

以上

※1 出所：日本取引所グループ、「東証マザーズ指数先物のご案内」
※2 出所：日本取引所グループ、「投資部門別売買状況（2015年）」
※ 「一日先物取引」は、松井証券株式会社の登録商標です。


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