顔認証プラットフォーム轟（とどろく）を「ソフトウェアベンダー」「サービス提供事業者向け」にOEM受注開始！！【3社限定】

～利便性とセキュリティを兼ね備えた顔認証システムで社会をアップデート～

株式会社ジェネックス（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役：松丸昂平、以下「弊社」）は2022年3月18日、顔認証プラットフォーム「轟（とどろく）」を「ソフトウェアベンダー」サービス提供事業者向けにOEM提供いたします。

顔認証とは

 顔認証とは画像に写った顔の目・鼻・口などの位置を認識し、それをデータベースの人物情報と照合することにより特定の人物であると認証する方法です。例えば、顔写真とクレジットカード情報を紐づけすることで、顔認証決済サービスが提供できます。
 
 サービス概要
 商品名：顔認証プラットフォーム轟（とどろく）
 限定販売：3社（決済サービス1社、認証サービス2社）
 価格：決済サービス1,650万円～、認証サービス1,320万円～（税込み）
 販売対象：ソフトウェアベンダーまたはサービス提供事業者（自社で開発および保守管理ができること）
 納期：6か月（Androidアプリの追加開発期間が発生します）
 ※サービスの運用には別途Panasonic顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」またはNECとの契約が必要です。
 
 販売の背景
 顔認証プラットフォーム開発当初は自社サービスとして展開する予定でしたが、既存サービスのセルフオーダーシステムに事業リソースを集中させるため、自社サービスとしてのリリースを延期し、迅速にサービス展開できる事業者と業務提携を検討しています。
 
 顔認証プラットフォーム導入のメリット
 １．非接触なので、感染症対策に効果的
 ２．スマートフォンを取り出す必要が、スムーズな認証や支払いが可能
 ３．クレジットカードの暗証番号入力やサインを確認する、スマートフォンのバーコードを読み取るなどの手間が省ける
 
 顔認証プラットフォームの仕組み 

顔認証プラットフォームOEM提供とは
 顔認証プラットフォーム轟の決済サービスと認証サービスをOEM提供することにより、自社開発に比べ、開発期間を大幅に短縮できるので、開発コストを削減することができます。
 展開できるサービスの活用例として「顔認証決済サービスの提供」「チケットサービスの提供」「ワクチンパスポートサービスの提供」などが挙げられます。

 顔認証決済の画面イメージ 

 今後の展望
 株式会社ジェネックスでは、「コミュニケーションを最適化する」をミッションに掲げています。顔認証を活用した決済やアクティビティ施設などでのチケットレス化などのサービスがOEMによるサービス提供を通して、顔認証がより身近に、そして便利に使えるような社会になることを望んでいます。また、自社サービスでの展開もご案内出来るよう引き続き検討してまいります。
 
 企業情報
 株式会社ジェネックス（Genexh Inc.）
 所在地：栃木県宇都宮市松が峰一丁目３番１５号
 代表：代表取締役　松丸昂平
 設立：2016年4月
 資本金：10,000千円
 事業内容：システム開発事業・コンテンツデザイン事業・ウェブサイト事業
 URL：https://genexh.co.jp/