言葉を理解する財務分析AI開発の「ゼノデータ・ラボ」、カブドットコム証券向けに決算短信を高速で自動分析するレポートサービス「xenoFlash for kabu.com」の提供を開始
~決算発表後、最速1分以内で決算短信の定量情報・定性情報をインフォグラフィックス化、中小型株を含め 2,300社超の銘柄をカバー~
独自の技術により、自然言語を理解して企業分析を行う人工知能を開発する株式会社xenodata lab.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関洋二郎)は、カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:齋藤正勝)向けに、「xenoFlash for kabu.com」の提供を開始いたします。
「xenoFlash for kabu.com」は独自のAIによる自然言語解析・PDF解析技術により自動生成されたレポートで、決算発表後瞬時に企業の決算発表内容の定性情報を含めた要点をまとめ、中小型銘柄を含めた2,300社についてインフォグラフィックスを用いた理解しやすい形で提供されます。また、提供企業数は順次拡大されていきます。これにより、今まで大手証券会社のアナリストがカバーできなかった中小型銘柄についても有用な分析的情報が個人投資家に提供されることとなります。
■xenoFlashについて
xenoFlashは主に、個人投資家向けに、決算発表日に見たい情報のみを全開示資料からセレクトし、まとめたレポートです。
<xenoFlashの特徴>
①数値結果の解説を提供
高度な自然言語処理を用いたAIにより、決算発表資料全自然文データを解析し、財務数値の背景となる文章を自動で解析、解説文を出力します。
②事業別分析情報を提供
セグメント情報や、地域別情報など、XBRL化されていないが重要な注記情報について、独自に開発をしたPDF解析エンジンにより、決算短信等のPDF資料を瞬時にデータ化。そして、自動でデータ化した注記情報をさらに分析し解説を自動生成します。
③中小型株を含む全銘柄を提供予定
大型株だけでなく、中小型すべての企業について自動分析レポートの配信が可能となります。
※現在のカバー数は約2,300社。今後、順次企業数を広げ、2017年内にはほぼすべての上場企業についてカバーする計画で開発を進めております。
④決算発表後即座に提供
決算発表後、自動により即座に配信が可能。弊社解析時間は1分程度となります。現在、決算ピークシーズンおいて、ネットワークや東証からの配信など、弊社解析時間以外のファクターを含めてどの程度の時間で顧客の手元に届くかを検証しております。
⑤インフォグラフィックス
文字情報のみだけではなく、グラフやチャートなどをインフォグラフィックスというデザイン技法を多分に用いて、見た目にわかりやすい工夫がされております。
■株式会社xenodata lab.について
株式会社xenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)は、2016年2月に創業し、企業・財務分析情報を、より多くの企業で、より早く、より安く提供することをミッションに創業し、創業以来公認会計士や証券アナリストが行う企業・財務分析の自動化を目指し独自技術による企業・財務分析AIの開発をしてきました。
昨年3月には、第一回MUFG Fintechアクセラレータプログラムに採択され、5か月間のプログラム後に実施される8月5日のデモデイではグランプリを受賞しました。
今年2月には、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社帝国データバンク等とともにカブドットコム証券株式会社と資本提携を実施しました。
■代表者の略歴
代表取締役社長 公認会計士 関洋二郎
■会社概要
会社名:株式会社 xenodata lab.
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-17-5 xenoHouse
設立年月日:2016年2月12日
代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
資本金:7,000万円
URL:https://www.xenodata-lab.com/
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社xenodata lab. 代表取締役社長 関洋二郎
Email:bizdev@xenodata-lab.com
■xenoFlashについて
xenoFlashは主に、個人投資家向けに、決算発表日に見たい情報のみを全開示資料からセレクトし、まとめたレポートです。
<xenoFlashの特徴>
①数値結果の解説を提供
高度な自然言語処理を用いたAIにより、決算発表資料全自然文データを解析し、財務数値の背景となる文章を自動で解析、解説文を出力します。
②事業別分析情報を提供
セグメント情報や、地域別情報など、XBRL化されていないが重要な注記情報について、独自に開発をしたPDF解析エンジンにより、決算短信等のPDF資料を瞬時にデータ化。そして、自動でデータ化した注記情報をさらに分析し解説を自動生成します。
③中小型株を含む全銘柄を提供予定
大型株だけでなく、中小型すべての企業について自動分析レポートの配信が可能となります。
※現在のカバー数は約2,300社。今後、順次企業数を広げ、2017年内にはほぼすべての上場企業についてカバーする計画で開発を進めております。
④決算発表後即座に提供
決算発表後、自動により即座に配信が可能。弊社解析時間は1分程度となります。現在、決算ピークシーズンおいて、ネットワークや東証からの配信など、弊社解析時間以外のファクターを含めてどの程度の時間で顧客の手元に届くかを検証しております。
⑤インフォグラフィックス
文字情報のみだけではなく、グラフやチャートなどをインフォグラフィックスというデザイン技法を多分に用いて、見た目にわかりやすい工夫がされております。
■株式会社xenodata lab.について
株式会社xenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)は、2016年2月に創業し、企業・財務分析情報を、より多くの企業で、より早く、より安く提供することをミッションに創業し、創業以来公認会計士や証券アナリストが行う企業・財務分析の自動化を目指し独自技術による企業・財務分析AIの開発をしてきました。
昨年3月には、第一回MUFG Fintechアクセラレータプログラムに採択され、5か月間のプログラム後に実施される8月5日のデモデイではグランプリを受賞しました。
今年2月には、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社帝国データバンク等とともにカブドットコム証券株式会社と資本提携を実施しました。
■代表者の略歴
代表取締役社長 公認会計士 関洋二郎
慶應義塾大学商学部在学中に公認会計士2次試験に合格し、在学中よりあらた監査法人(現PwCあらた監査法人)にて、メーカー、小売り、卸売業を中心に上場/未上場企業の財務諸表監査、内部統制監査などの公認会計士業務のみだけでなく、システム監査、データ監査業務など、IT統制にも従事する。2012年に株式会社ユーザベースに入社し、アジア最大級ビジネスプラットフォームであるSPEEDA事業の事業開発部責任者として、国内外の市場環境調査、プロダクト戦略の立案、データサプライヤーとのアライアンス、仕様設計、リリース検証、本番運用の一連のプロセスについての執行を担当。また、2013年にはユーザベース全社員投票により選出されるMVPを受賞。
■会社概要
会社名:株式会社 xenodata lab.
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-17-5 xenoHouse
設立年月日:2016年2月12日
代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
資本金:7,000万円
URL:https://www.xenodata-lab.com/
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社xenodata lab. 代表取締役社長 関洋二郎
Email:bizdev@xenodata-lab.com
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