第5回「暮らしの小説大賞」原稿募集スタート! 応援大使に“光浦靖子”さんが就任
6/23(金)募集スタート 締切は11/30(木)
株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、代表取締役:清永安雄)が「生活の、もっと身近に小説を」というコンセプトで2013年に設立した文学賞「暮らしの小説大賞」。2017年6月23日(金)より第5回の原稿募集を開始したしました。
第5回のキャチコピーは“とにかく面白い小説が読みたい”。
日々の暮らしの中で「この小説と出会えてよかった!」と思えるような、心をゆさぶるエンタテイメント小説を募集します。
■大賞は賞金100万円+書籍化
第5回の今回を節目の記念回と位置づけ、設立以来初めて、大賞受賞者に賞金100万円を贈呈することにいたしました。また、前回までの「衣・食・住」というテーマの縛りをなくし、より応募しやすい賞をめざします。大賞受賞作品は書籍化し、全国の書店で発売されます。
■応援大使に光浦靖子さんが就任
読書好きとして知られているタレントの光浦靖子さんが「暮らしの小説大賞」の応援大使に就任いたしました。
【光浦靖子さんコメント】
「現実って、なかなか大変じゃないですか。
物語に浸って現実を忘れることが私には大事なんです。
もっと小説をちょうだい。」
■第5回募集要項
【作品内容】
- 心をゆさぶるエンタテインメント小説。テーマは自由。※ノンフィクション不可
- 家族、青春、恋愛、ミステリー、ファンタジー、SFなどジャンルは不問。
- プロ、アマ不問。原稿は、未発表の作品に限る。※他の文学賞との二重投稿は不可。
- 400字詰め原稿用紙200~500枚程度(8万~20万字)
- 文書形式(.doc .docx .txt)で保存したファイルを「暮らしの小説大賞」公式サイト上の応募フォームより投稿。(手書き原稿や持ち込みは不可)「暮らしの小説大賞」公式サイト http://www.shc.co.jp/book/kurashi/
- 大賞賞金100万円。大賞受賞作は単行本として出版。
- 2017年11月30日
- 産業編集センター出版部による選考
- 2018年5月に「暮らしの小説大賞」公式サイト上にて受賞作および詳細を発表
■過去の受賞作品と受賞者の近況
第1回受賞作 『ジャパン・ディグニティ』(髙森美由紀)
第2回受賞作 『ゴージャスなナポリタン』(丸山浮草)
第3回受賞作 『野分けのあとに』(和田真希) ※受賞作タイトル「遁(とん)」
第3回出版社特別賞 『利き蜜師物語 銀蜂の目覚め』(小林栗奈) ※受賞作タイトル「利き蜜師」
上記の書籍は全国の書店で好評発売中! ※第4回は「該当作なし」でした。
第1回の受賞者、髙森美由紀さんは、弊社より3冊目となる小説『お手がみください』を2016年9月に出版。今秋には、新作を刊行予定。第2回の受賞者、丸山浮草さんは、2作目となる小説『物語はいつも僕たちの隣に。』を2016年10月に出版。第3回出版社特別賞の受賞者、小林栗奈さんは2017年4月に『利き蜜師物語2 図書室の魔女』を出版。同書は日本最大の書評サイト「読書メーター」で読みたい本ランキング1位を獲得。(単行本部門週間17/5/1-5/8)
■「暮らしの小説大賞」公式サイト
http://www.shc.co.jp/book/kurashi/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像