人財・組織開発プロフェッショナルのエッグフォワード、UB Venturesの1号ファンドへ出資
-次世代を担うスタートアップに対する人・組織の面からのバリューアップ支援を加速-
人財開発・経営・組織コンサルティング事業、及びHR-Tech事業を手掛けるエッグフォワード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳谷 智史、以下当社)は、次世代スタートアップへの組織・人財戦略支援の一環として、ユーザベースグループの株式会社 UB Venturesを組合員とする UBV-I 有限責任事業組合が運営する 「UBV Fund-I 投資事業有限責任組合(以下、UBV1号ファンド)」にLP出資を実施しました。
当社は、事業・組織・人財に関する各種コンサルティング及びトレーニングを広く提供しておりますが、その中でも、急成長するスタートアップは、とりわけ組織や人材の壁に直面することが多く、当社も数多くの支援を行ってきました。
今回、UBV1号ファンドは、各分野において強みを持つ5社を投資家として迎えており、当社は「人財・組織開発のプロフェッショナル」としての立場から、今までの経験・ノウハウを活かし、投資先へのハンズオンでのバリューアップ支援をします。
具体的には、数多くのベンチャー企業支援を通じたノウハウに基づき、成長フェーズに応じた人材採用から、事業戦略に応じた組織制度設計・課題解決支援を一気通貫で提供していきます。
当社は、「いまだない価値(Egg)を創り出し、人が本来持つ可能性(Egg)を実現しあう世界をつくる」ことをミッションとして掲げており、この度の出資を、人・組織が前進・飛躍するための起点としていきます。
世のなかに新たな価値提供をしていくスタートアップに対して、各分野に強みを持つ他投資家と連携し、バリューアップすることで、業界発展にも貢献してまいります。
■UBV Fund-Iファンドの概要
(1)名称 | UBV Fund-I 投資事業有限責任組合 |
(2)所在地 | 東京都港区六本木7丁目7番7号 |
(3)組成目的 | 次世代を担う国内外のデジタルメディア、 B2B/SaaS 領域のスタートアップへの投資 |
(4)組成日 | 平成30年6月25日 |
(5)出資者 | 株式会社電通、株式会社福岡銀行、株式会社産経デジタル、 GMO VenturePartners 株式会社、エッグフォワード株式会社、 株式会社ユーザベース、UBV-I 有限責任事業組合 |
(6)運用期間 | 2027年12月31日まで(最長2年の延長あり) |
■会社概要(エッグフォワード株式会社)
設立:2012年8月8日
代表者:代表取締役社長 徳谷智史
所在地:東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EX 2階
「いまだない価値(Egg)を創り出し、人が本来持つ可能性(Egg)を実現しあう世界をつくる」ことをミッションとして掲げ、人財育成、経営・組織コンサルティングを手掛けるプロフェッショナルファーム。
「人の可能性」にフォーカスし、企業や世の中に変革を起こせる仕組みを追求。独自のコンサルティングアプローチにより、総合商社、大手製造業、コンサルティングファーム、リクルートグループ等の業界トップ企業数百社から、ユーザベース社を初めとしたベンチャー企業各社に対しての組織・人財変革に取り組む。近年では、先進AI等を活用したHR-Tech領域等の自社サービスから、教育機関等の改革支援も幅広く手がける。
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