「スマホ記帳」機能を搭載した家計簿マムシリーズの最新版「てきぱき家計簿マム10」を12月6日販売開始

サンテク株式会社

2022年12月6日 10時00分

サンテク株式会社（本社：岡山県岡山市北区平田171-102 代表取締役：山田健司）は、ロングセラー家計簿ソフト「てきぱき家計簿マム」シリーズの最新版、「てきぱき家計簿マム10」を2022年12月6日(火)より販売開始いたします。

【概要】
「家計簿マム」シリーズは36年続くパソコン用家計簿ソフトです。
新機能の搭載とデザインリニューアルなどを行った「家計簿マム10」は、９年ぶりのバージョンアップ商品となります。

新機能「スマホ記帳」では、お出かけ中に買った内容をスマホの「家計簿マムスマホ記帳 LINE公式アカウント」から送信しておくと、お家に帰ってから家計簿マムへ転記できます。

ユーザーから簡単に入力ができると好評の「レシート入力」や、一週間の家計簿をひと目で確認できる[日計]と[月計][年計]、日記を記録できる「カレンダー」などもデザインと使い勝手をアップデート。パソコンの大きな画面で自分スタイルの家計管理を、より見やすく楽しく行えるようになりました。

旧家計簿マムシリーズのデータは、簡単な操作で取り込むことができます。
パッケージ版 [初回限定 10,000本]には、全ページカラーの図解マニュアル本(196頁)が付属します。

【特徴】

お出かけ中に買ったものと金額を、スマホやタブレットの「家計簿マムスマホ記帳 LINE公式アカウント」から家計簿マムの明細サーバーへ送信しておくと、お家に帰ってから「スマホ記帳」機能で、家計簿マムへ転記できます。ランチやコンビニでのお買い物、駐車場代など、レシートが無い時にもすぐに記録を残すことができ、便利です。　（本機能は「家計簿マムスマホ記帳 LINE公式アカウント」を友だち追加することで使用できます）
「レシート入力」では、買い物のレシートと同じイメージで明細を入力できます。一度入力した店名や品名は自動登録され、次回からの入力がスムーズになります。
メイン画面では、費目・内訳別の集計値を、日別・月別・年別の時系列表で表示、家計状態をひと目で把握できます。各セルのダブルクリック操作で、該当の明細一覧を表示させることもできる、家計簿マムならではの人気機能です。
月別のカレンダー画面には、支出日計や日記のタイトルが表示され、出費の多い日や未入力日・予定が見渡せます。画面に添付できるイベントアイコン(247種)のデザインを一新しました。
電気、ガス、水道などの光熱費は、金額・使用量などをグラフ化して、月別の推移を確認できます。
お店別の買物額を、月別・年別に集計する機能を搭載。費目集計とは違った視点で家計の見直しができます。
カード締日別の利用明細を確認できる「カード明細チェック」機能。カード会社からの請求書と比較チェックができます。

【その他の特徴】

収支費目：費目・内訳の初期値は、ライフスタイルに合わせた７種類から選択、カスタマイズできます。
予算管理：毎月の予算を設定することで家計診断が行え、使いすぎの抑止に役立ちます。
電子明細の取込：銀行やカード会社のサイトからダウンロードした「電子明細(CSV/OFX)」を取り込めます。
電子マネーの取込：スマホやカード型の電子マネー利用履歴を、市販のリーダーを使って取り込めます。
月極め自動転記：家賃や新聞代・年金収入などの定期的な入力を自動化できます。
底値表：品名別の底値一覧や購入価格の推移グラフが作成できます。
給与明細控え：給与明細の手当てや控除項目別の金額、残業時間などを月別に記録できます。

【発売開始日】
2022年 12月 6日

【販売価格】
パッケージ版　　４,６２０円
ダウンロード版　３,７４０円

【動作環境】

対応ＯＳ	Windows 11 / 10 （各日本語版）
インストール容量	約300MB
メモリ	各OSの推奨メモリ以上
ディスプレイ	1024×768、HighColor以上