77万1,200人来場※ 東京モーターショー2017が閉幕　10年ぶりに出展 新生カルソニックカンセイを来場者が体感！

カルソニックカンセイ　東京モーターショー2017

〜“元祖日本一速い男”星野一義監督 × “サイバーセキュリティ第一人者”蔵本雄一氏のトークイベントも盛況〜

カルソニックカンセイ株式会社（本社：さいたま市北区、社長：森谷弘史）は、2017年10月27日（金）から11月5日（日）までの10日間、東京ビッグサイト（江東区有明）にて開催された東京モーターショー2017に出展しました。
※2017年11月5日 一般社団法人 日本自動車工業会発表

カルソニックカンセイ　ブース外観

Human-Max VISION

■ARで未来のSmart Mobility Lifeを多くの来場者が体験！
　インテリアモックアップ「Human-Max VISION」に、ミライスコープ端末をかざすことで未来のSmart Mobility Lifeがドラマを見るようにARで体験できる展示は、連日行列ができ人気コンテンツとなりました。カルソニックカンセイが提案する、未来の“キャビンイノベーション”と“究極のエネルギーマネジメント”の融合を多くの方に体感していただきました。

■「カルソニックカンセイ　モータースポーツデー」を開催！“日本一速い男” 星野一義監督が登場！
　10月29日（日）と11月3日（金・祝）の２日間を「カルソニックカンセイ モータースポーツデー」と題し、CALSONIC TEAM IMPULの星野一義監督をゲストに招いたトークショーを行いました。
　カルソニックレディとともに登場した星野監督がモータースポーツ史上最長36年間のタイトルスポンサーを継続(当社調べ)してきたカルソニックカンセイと築き上げてきた歴史を、様々な視点から振り返りました。
　11月3日（金・祝）には、サイバーセキュリティの第一人者・WHITE MOTION 代表の蔵本雄一氏もゲストに登場。
【技術革新はモータースポーツになにをもたらすのか】をテーマに、自動運転やEV化、コネクティビティの本格的な普及など、自動車業界に起きている変革がモータースポーツや日頃のカーライフに与える可能性や影響などについて、それぞれ専門家の立場からトークを展開しました。MCからの「運転技術やIT技術は独学で身につけたのか？」という質問に対しては、星野監督が「先輩の背中を見て学び、チャレンジをものすごく重ねて身体で覚えてきた」と熱弁すれば、蔵本氏も「教えてくれる人もインターネットもない時から勉強して、『こういうのがあったらいいな』というものを自分で作ってきたら今に至った。コンピューターの世界もモータースポーツと同じで感覚の部分が大事。」と答え、会場に駆け付けたモータースポーツファンは熱心に聞き入っていました。

星野一義監督

蔵本雄一氏×星野一義監督

■カルソニックカンセイ株式会社について
カルソニックカンセイは自動車関連企業で、日本にグローバル本社を、米州、欧州、中国、アジア に統括機能を置き、グローバルネットワークを築いています。さらに、日本、アメリカ、メキシコ、イギリス、フランス、中国、タイ、インドに開発拠点を、そして世界に 79 の生産拠点を持ち、すべての お客様に最適供給できる体制を構築。 2 万人を超える従業員が、国籍を超えて心をひとつにし、魅力ある製品の提供に取り組んでいます。

会社名：カルソニックカンセイ株式会社
本社所在地：埼玉県さいたま市北区日進町2丁目1917番地
創立：1938年8月25日
代表取締役社長：森谷 弘史
従業員数：連結 22,424名、単独 3,741名（2017年3月31日現在）
連結子会社：34社（2017年3月31日現在）
主要製品：コックピットモジュール、エキゾーストシステム、フロントエンドモジュール、
エアコンユニット、コンプレッサー、インストルメントパネル、メーター、
電子部品、ラジエーター、コンデンサー、マフラー、コンバーター他

URL：https://www.calsonickansei.co.jp/

 
■カルソニックカンセイ　東京モーターショー特設サイト
公式WEBサイトでは、「カルソニックカンセイ 東京モーターショー特設サイト」を公開中。東京モーターショーでの展示のご紹介や会期中のイベント模様などを公開しております。

『カルソニックカンセイ　東京モーターショー2017　特設サイト』
URL ：https://www.calsonickansei.co.jp/exhibition/201710/