「JOMON DAYS SATELLITE」縄文について語る特別講演が続々決定!!三内丸山遺跡センターの岡田所長や建築家の隈研吾氏らが登壇 ファッション、デザイン、建築など様々な視点で縄文を語る
三内丸山遺跡センター全面協力!!およそ25年ぶりのイベント
【開催日】
10月29日(土)「縄文とファッション」松井 智則(株式会社ワンオー 代表取締役)
坂部 三樹郎(MIKIOSAKABE デザイナー)
11月26日(土)「縄文 × ソーシャルデザイン」齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)
12月17日(土)「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」岡田 康博(三内丸山遺跡センター 所長)
12月24日(土)「縄文という未来」隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)
【場所】
東急プラザ銀座4F「JOMON DAYS SATELLITE」内(東京都中央区銀座 5-2-1)
本イベントに合わせ、縄文文化を多種多様な視点から捉えた講演会イベント(※参加無料)の開催が決定しました。三内丸山遺跡センターの岡田所長や、国立競技場の設計に携わったことで知られる建築家の隈 研吾氏など、「ファッション」「デザイン」「三内丸山遺跡」「建築」といった4分野の専門家がそれぞれ登壇します。
「JOMON DAYS SATELLITE」は、縄文土器や土偶など出土品約140点が登場し、2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月)まで東急プラザ銀座で開催中です。今回のように三内丸山遺跡センター全面協力のもと、博物館や美術館などでこれだけの出土品を展示するイベントは、およそ25年ぶりとなります。
会場には、完全なかたちの板状土偶や、実物のヒスイ製大珠、縄文時代を解明するための重要な情報源である魚骨や種子、炭化したクリ材などが登場する他、時代の流行があらわれる様々な縄目模様の土器がバリエーション豊富に並びます。さらに、「VR体験」や「縄文ワークショップ」なども登場し、大人から子どもまで縄文時代を深く楽しめるイベントとなっています。
■講演会イベント(※参加無料)
2000年、アッシュ・ペー・フランス(株)に入社、社内小売店やPR部門を経て2006年にPR01.を立上げ、エグゼクティブディレクターに就任。ファッションブランドから地方自治体まで幅広いクライアントのプロモーション・ブランディングに携わる。2017年3月、株式会社ワンオーを設立、代表取締役に就任。2019年、等しい(イコール)価値観で繋がる人たちがあつまっていくことを目的としたプロジェクト「EQUALAND(イコーランド)」を自社事業として立ち上げ、さまざまなパートナーと共に推進している。
MIKIOSAKABE デザイナー 坂部 三樹郎 氏
2006年アントワープ王立芸術アカデミーファッション科マスターコース首席卒業。2007年MIKIOSAKABE設立、国内外でコレクションを発表している。2018年フットウェアブランド「grounds」をスタート。オリジナルのソールやアッパーを監修しており、多数展開している。2020年「THREE TRESURES」「me」設立。
1975年生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く手掛ける。2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博PLLクリエイター。
1957年青森県弘前市生まれ。考古学者。1992年から三内丸山遺跡の調査や研究に携わる。その後、文化庁文化財調査官、青森県教育庁文化財保護課長、青森県企画政策部理事、世界文化遺産登録推進室長をつとめ、2021年「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を実現する。2022年より現職。著書論文等多数。
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
■「縄文デイズ JOMON DAYS」について
2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。近年、縄文時代のその独特な暮らしぶりや文化は、「かわいい」「面白い」といった新たな視点で話題を集めています。さらに、現在「SDGs」の観点からも、気候変動に対応し、自然の一員として自然の恵みを大切にしたその文化が注目されています。
本イベントは、10月から東急プラザ銀座にオープンしている「JOMON DAYS SATELLITE」と、全国3か所を巡るワークショップイベント「JOMON DAYS WORKSHOP」の2つからなります。各イベントでは、様々なかたちで縄文の暮らしや文化に触れて、サスティナブルな縄文時代を体験することができます。詳細は「縄文デイズ JOMON DAYS」公式HPに随時更新されます。
公式HP:https://jomon-days.com/
《JOMON DAYS SATELLITE》
縄文文化を代表する青森県の三内丸山遺跡センターと全面的に連携し、三内丸山遺跡の土器や土偶などを展示します。また、縄文文化を最新VRで体験できるコーナーも設置しています。さらに、訪日外国人の方々も楽しめるように日本語、英語及び中国語の多言語で展示をしています。その他、業界の全く異なる専門家たちを招待し、それぞれの切り口で縄文文化について語る講演イベントを予定しています。
開催期間:2022年10月1日(土)~ 2023年1月9日(月)
展示内容:発掘品展示、VR(※)・映像上映、パネル展示
入場料 :大人(中学生以上) 700円
子ども(小学生) 300円
未就学児(小学生未満) 無料
※ 13歳以上:体験可。7歳以上:保護者の同意で体験可。6歳以下:体験不可
■講演会イベント(※参加無料)
10月29日(土) 「縄文とファッション」松井 智則(株式会社ワンオー 代表取締役)
坂部 三樹郎 氏(MIKIOSAKABE デザイナー)
11月26日(土) 「縄文 × ソーシャルデザイン」齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)
12月17日(土) 「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」岡田 康博(三内丸山遺跡センター 所長)
12月24日(土) 「縄文という未来」隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)
■協賛企業
■日本博とは
■一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構
(通称:JDAS/ジャダス)
デジタルテクノロジーを通じた学術・文化・芸術又はスポーツの振興を目的とした各種事業を展開する一般社団法人。
名 称:一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(通称 JDAS/ジャダス)
所 在 地:東京都千代田区九段南4丁目6番13号ニュー九段マンション301号
設 立:2017年2月
代表理事:尼崎 勝司
理 事:刈屋 富士雄、天野 春果、本橋 大佐、松井 智則
監 事:小松 裕介
最高顧問:猪谷 千春(国際オリンピック委員会 名誉委員)
顧 問:隈 研吾(建築家)、小林 一俊(株式会社コーセー代表取締役社長)、吉倉 正美(前東京都議会議員)、宮河 恭夫(株式会社バンダイナムコエンターテイメント代表取締役社長)
■開催概要
10月29日(土)「縄文とファッション」松井 智則(株式会社ワンオー 代表取締役)
坂部 三樹郎(MIKIOSAKABE デザイナー)
11月26日(土)「縄文 × ソーシャルデザイン」齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)
12月17日(土)「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」岡田 康博(三内丸山遺跡センター 所長)
12月24日(土)「縄文という未来」隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)
【場所】
東急プラザ銀座4F「JOMON DAYS SATELLITE」内(東京都中央区銀座 5-2-1)
一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(所在地:東京都千代田区九段南、代表理事:尼崎勝司、以下JDAS)が主催する「JOMON DAYS SATELLITE」が2022年10月1日(土)から東急プラザ銀座でスタートしました。
本イベントに合わせ、縄文文化を多種多様な視点から捉えた講演会イベント(※参加無料)の開催が決定しました。三内丸山遺跡センターの岡田所長や、国立競技場の設計に携わったことで知られる建築家の隈 研吾氏など、「ファッション」「デザイン」「三内丸山遺跡」「建築」といった4分野の専門家がそれぞれ登壇します。
「JOMON DAYS SATELLITE」は、縄文土器や土偶など出土品約140点が登場し、2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月)まで東急プラザ銀座で開催中です。今回のように三内丸山遺跡センター全面協力のもと、博物館や美術館などでこれだけの出土品を展示するイベントは、およそ25年ぶりとなります。
会場には、完全なかたちの板状土偶や、実物のヒスイ製大珠、縄文時代を解明するための重要な情報源である魚骨や種子、炭化したクリ材などが登場する他、時代の流行があらわれる様々な縄目模様の土器がバリエーション豊富に並びます。さらに、「VR体験」や「縄文ワークショップ」なども登場し、大人から子どもまで縄文時代を深く楽しめるイベントとなっています。
■講演会イベント(※参加無料)
- 10月29日(土)15:00〜16:00 松井 智則 氏 ・坂部 三樹郎氏「縄文とファッション」
株式会社ワンオー 代表取締役 松井 智則 氏
2000年、アッシュ・ペー・フランス(株)に入社、社内小売店やPR部門を経て2006年にPR01.を立上げ、エグゼクティブディレクターに就任。ファッションブランドから地方自治体まで幅広いクライアントのプロモーション・ブランディングに携わる。2017年3月、株式会社ワンオーを設立、代表取締役に就任。2019年、等しい(イコール)価値観で繋がる人たちがあつまっていくことを目的としたプロジェクト「EQUALAND(イコーランド)」を自社事業として立ち上げ、さまざまなパートナーと共に推進している。
MIKIOSAKABE デザイナー 坂部 三樹郎 氏
2006年アントワープ王立芸術アカデミーファッション科マスターコース首席卒業。2007年MIKIOSAKABE設立、国内外でコレクションを発表している。2018年フットウェアブランド「grounds」をスタート。オリジナルのソールやアッパーを監修しており、多数展開している。2020年「THREE TRESURES」「me」設立。
- 11月26日(土)13:00〜14:00 齋藤 精一 氏「縄文 × ソーシャルデザイン」
パノラマティクス 主宰 齋藤 精一 氏
1975年生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く手掛ける。2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博PLLクリエイター。
- 12月17日(土)15:00〜16:00 岡田 康博 氏「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」
三内丸山遺跡センター 所長 岡田 康博 氏
1957年青森県弘前市生まれ。考古学者。1992年から三内丸山遺跡の調査や研究に携わる。その後、文化庁文化財調査官、青森県教育庁文化財保護課長、青森県企画政策部理事、世界文化遺産登録推進室長をつとめ、2021年「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を実現する。2022年より現職。著書論文等多数。
- 12月24日(土)15:00〜15:30 隈 研吾 氏「縄文という未来」
建築家、東京大学特別教授・名誉教授 隈 研吾 氏
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。30を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
■「縄文デイズ JOMON DAYS」について
2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。近年、縄文時代のその独特な暮らしぶりや文化は、「かわいい」「面白い」といった新たな視点で話題を集めています。さらに、現在「SDGs」の観点からも、気候変動に対応し、自然の一員として自然の恵みを大切にしたその文化が注目されています。
本イベントは、10月から東急プラザ銀座にオープンしている「JOMON DAYS SATELLITE」と、全国3か所を巡るワークショップイベント「JOMON DAYS WORKSHOP」の2つからなります。各イベントでは、様々なかたちで縄文の暮らしや文化に触れて、サスティナブルな縄文時代を体験することができます。詳細は「縄文デイズ JOMON DAYS」公式HPに随時更新されます。
公式HP:https://jomon-days.com/
《JOMON DAYS SATELLITE》
縄文文化を代表する青森県の三内丸山遺跡センターと全面的に連携し、三内丸山遺跡の土器や土偶などを展示します。また、縄文文化を最新VRで体験できるコーナーも設置しています。さらに、訪日外国人の方々も楽しめるように日本語、英語及び中国語の多言語で展示をしています。その他、業界の全く異なる専門家たちを招待し、それぞれの切り口で縄文文化について語る講演イベントを予定しています。
開催場所:東急プラザ銀座4F(東京都中央区銀座5丁目2ー1)
開催期間:2022年10月1日(土)~ 2023年1月9日(月)
展示内容:発掘品展示、VR(※)・映像上映、パネル展示
入場料 :大人(中学生以上) 700円
子ども(小学生) 300円
未就学児(小学生未満) 無料
※ 13歳以上:体験可。7歳以上:保護者の同意で体験可。6歳以下:体験不可
■講演会イベント(※参加無料)
10月29日(土) 「縄文とファッション」松井 智則(株式会社ワンオー 代表取締役)
坂部 三樹郎 氏(MIKIOSAKABE デザイナー)
11月26日(土) 「縄文 × ソーシャルデザイン」齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)
12月17日(土) 「世界遺産 三内丸山遺跡へ行ってみよう」岡田 康博(三内丸山遺跡センター 所長)
12月24日(土) 「縄文という未来」隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)
■協賛企業
■日本博とは
日本博は、縄文時代から現代まで続く「日本の美と心」を体感する美術、舞台芸術、芸術祭などを、年間を通じ、全国各地で展開するプロジェクトです。文化庁、日本芸術文化振興会、関係府省庁、全国の文化施設、地方自治体、民間企業・団体等が連携して、各地域が誇る様々な文化芸術の振興を図り、その多様かつ普遍的な魅力を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指します。
■一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構
(通称:JDAS/ジャダス)
デジタルテクノロジーを通じた学術・文化・芸術又はスポーツの振興を目的とした各種事業を展開する一般社団法人。
名 称:一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(通称 JDAS/ジャダス)
所 在 地:東京都千代田区九段南4丁目6番13号ニュー九段マンション301号
設 立:2017年2月
代表理事:尼崎 勝司
理 事:刈屋 富士雄、天野 春果、本橋 大佐、松井 智則
監 事:小松 裕介
最高顧問:猪谷 千春(国際オリンピック委員会 名誉委員)
顧 問:隈 研吾(建築家)、小林 一俊(株式会社コーセー代表取締役社長)、吉倉 正美(前東京都議会議員)、宮河 恭夫(株式会社バンダイナムコエンターテイメント代表取締役社長)
■開催概要
開催概要 | |
名称 | 縄文デイズ JOMON DAYS ~ 縄文文化 × SDGsで日本の未来を考えよう ~ =縄文文化発信プロジェクト= |
主催 | 一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(JDAS) |
特別 協力 |
三内丸山遺跡センター・岡田康博 |
公式HP | https://jomon-days.com/ |
公式 SNS |
【Facebook】 https://www.facebook.com/jomon.days |
【Twitter】 https://twitter.com/JOMONDAYS | |
【Instagram】 https://www.instagram.com/jomon.days/ |
「JOMON DAYS SATELLITE」 | |
開催日時 | 2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月)11:00-21:00 |
会場 | 東急プラザ銀座4F(〒104-0061 東京都中央区銀座 5-2-1) 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分 日比谷線・千代田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分 |
入場料 | 大人 700円、子ども(小学生以下) 300円、未就学児 無料 |
※本事業は、「令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 補助対象事業(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)」に採択されています。
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