現代の住宅事情やライフスタイルにマッチする、スタイリッシュなダンボール製お札立て「ofudana」を8月23日より発売

一人暮らしやマンション住まいでお札を祀る神棚がない！でも、お札はぞんざいに扱えないという事情を解決するこれまでにない新しいお札立てが誕生します。

ダンボール箱の製造と販売を手がける株式会社タチバナ産業（東京都台東区、代表取締役　社長・野原　将彦）は、新商品のダンボール製お札立て「ofudana」を2018年8月23日より発売いたします。

　従来、お札は神棚に祀るものでしたが、現在は、核家族や単身者が増え、マンションに暮らす人々が増加したことで、神棚という存在が物理的に少なくなっています。行き場のなくなったお札は、箪笥の上に立てかけられたり、本棚の隙間に置かれたりされています。一方で、初詣や厄よけといった行事は続いており、パワースポット巡りといったトレンドも生まれています。そのような現代の住宅事情やライフスタイルに合った新しいお札立てが求められているという背景からこの「ofudana」は、生まれました。

デザインのポイントは、長寿や健康を表す「六角形（亀甲）」が連なる形状とダンボールの素材感を生かしたカラーリングです。また、ダンボールという廃棄や焼却時に有害物質が出ないことエコロジーな素材特性を生かし、お礼参りと共に１年ごとにお札と一緒に神社やお寺におかえしをする仮設的な商品というアプローチをしています。

今回のプロダクトは、株式会社電通（本社：東京都港区、社長：山本 敏博）より意匠権及び商標権のライセンスを受けた商品となります。高い技術と生産設備を持つダンボール製造メーカーであるタチバナ産業が独自性やデザイン性といったクリエーティブ部分を広告代理店からライセンスを受けることにより、BtoBがメインの梱包材ビジネスから、BtoCビジネスへシフトするという新たな扉を開くこれまでにない取り組みです。

【商品概要】
■商品名：「ofudana」
■色名：「あさぎ」「あか」「むらさき」
■価格：1,150円（税込）
■サイズ：230mm×235mm×38mm/重量：約220ｇ
■製造/販売：株式会社タチバナ産業
■発売日：8月23日（木）
■販売は、以下のECサイトにて
URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B07CRZ7V15

 

 

【本件お問い合わせ先】
　株式会社タチバナ産業
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