「コンタクトレンズエピソード大賞」授賞作品を発表。 表彰式プレゼンターは元女子バレーボール日本代表 木村沙織さん!!!
10月10日は「目の愛護デー」。一般社団法人日本コンタクトレンズ協会は創立60周年を記念して、「コンタクトレンズエピソ-ド大賞」の作品を募集しましたので、その審査結果を発表します。
また、9月6日(木)、ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋、東京)にて60周年記念イベント(記念講演・パネルトークショー・表彰式)を開催。スペシャルゲストとして、現在、日本で開催中の2018女子バレーボール世界選手権日本代表を応援している木村沙織さん(元女子バレーボール日本代表)が出演、表彰式のプレゼンターを務めて頂きました。表彰式の模様を写真と映像で掲載しましたので、ご覧下さい。
(※注1)審査委員会:公益社団法人日本眼科医会、公益財団法人日本学校保健会、一般社団法人日本コンタクトレンズ協会、元新聞記者より計6名の審査員にて構成
【応募期間】2018年5月1日~7月10日
【応募数】
- 学生の部 55 作品
- 一般の部 254 作品
- 応募総数 309 作品
表彰状 副 賞:賞金10万円、木村沙織さんサイン入り色紙、記念オリジナルQUOカード
- 「最優秀賞作品」は、こちらのURLをクリックして、ご覧下さい。
- URL:https://prtimes.jp/a/?f=d35086-20181004-5282.pdf
表彰状 副 賞:賞金5万円、木村沙織さんサイン入り色紙、記念オリジナルQUOカード
- 「優秀賞作品」は、こちらのURLをクリックしてください。
- URL:https://prtimes.jp/a/?f=d35086-20181004-1956.pdf
副 賞:記念オリジナルQUOカード
- 佳作作品は、掲載していません。
【浦壁会長より表彰状を受けとる 学生の部 最優秀賞受賞者の草塩恵理さん】
【草塩さんの喜びの声】
「この度は、コンタクトレンズにまつわる素敵なエピソード部門において、最優秀賞作品に選んでいただき誠にありがとうございます。私自身はコンタクトレンズを高校2年生の頃から使い続けており、その思い出がこのような形で皆様に伝えることが出来ることを大変嬉しく思っています。また、800字という短い文章ですが、私の思いが審査員の方々に伝わったことも嬉しい限りです。
今回投稿したエピソードでは、コンタクトレンズを実際に使用する場面ではなく、コンタクトレンズを購入したときの経験を紹介させていただきました。地元という居場所を持たない私にとって、通い続けている眼科は地域とのつながりを作ってくれたと思います。コンタクトレンズは購入から実際に使用するまでに至って、私たちの日々の暮らしを支えてくれています。自分の目を大切にしながら、毎日を快適に過ごしていきたいと考えております。
これからもコンタクトレンズが人々の生活をより良いものに変えていくことを心から祈っております。」
【木村沙織さんより副賞を受けとる 一般の部 最優秀賞受賞者の尾木直子さん】
【尾木さんの喜びの声】
「このたびは、素敵な賞をいただきありがとうございました。自分にとってなくてはならないパートナーであるコンタクトにまつわる話でこのような賞をいただけたこと、とてもうれしく思います。
受賞を報告すると、妹は「もしかして、二枚入れたこと書いたん?」と笑い、母は「こんな募集があるなら、私も書きたかった」と悔しがりました。母は眼鏡が嫌で、親に内緒で、アルバイトの初給料をつぎこんでコンタクトをいれたのだとか。それが五十年前。世間的には「目にガラス玉を入れるなんて!」といった時代だったそうで、六十周年の歴史の一端を感じます。
私自身も中学生からコンタクトを使用。自慢は、一度しかなくしたことがないことです。夜中に畑にハレーすい星を見に行って落とした時も、冬の石油ストーブの中に落とした時も、根性で探し出してきました。なくした時のエピソードもなかなかに笑えるのですが、その話は、次回エッセイの募集があったときに残しておきます。
先日、ついに遠近両用を勧められました。加齢とともに変化していく目に合わせて、これからも長くつきあっていきたいと思います。受賞、ありがとうございました。」
【左から浦壁会長、最優秀受賞者尾木さんと草塩さん、木村沙織さん】
- 表彰式の映像は、こちらからご覧ください。
- 動画:
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