元タカラジェンヌ、咲妃みゆさんと楽しむ「石と器と紅葉のカラフルライブ!」(11/11小松公演・観覧無料)
「ニッポンたからものプロジェクト―日本遺産×Live Art―」小松公演
■プロジェクトURL: www.takaramono-pj.jp
「ニッポンたからものプロジェクト 日本遺産×Live Art 小松公演」 公演情報
旅人(進行) 咲妃みゆ
旅人(進行)の咲妃みゆさんは、宝塚歌劇団で雪組トップ娘役をつとめたのち2017年退団。ドラマ、朗読劇、コンサート等幅広く活躍中。今年8月にミュージカル『ゴースト』の舞台で陶芸家の役を演じて以来、陶芸に興味津々。「小松の文化を巡る旅、楽しみにしています!」
トーク 「小松の日本遺産」
望月精司氏(小松市にぎわい交流部部長)、吉田幸央氏(錦山窯四代目)をゲストに、地下資源の豊富な小松の石の文化と革新的な九谷焼制作を支える人と技術について、伝統と未来をつなぐトークをお送りします。
小松郷土民謡 「尾小屋鉱山セット節」「金平鉱山・金堀唄」
[出演]小松郷土民謡会
鉱山が人の手によって掘られていた頃、労働歌として歌われていた民謡を、近年復活。踊りも新たに振り付けて、小松の歴史を物語る地域の芸能として、今、生まれ変わります。
落語
[出演] 三笑亭夢丸
誰もが笑顔になれる魔法の芸能、落語。たった一人が、座布団一枚に扇子と手ぬぐいだけで、豊かな世界を描きます。公演ではどんなお噺(はなし)がでるかお楽しみ。
日本舞踊・長唄 「春夏秋冬」~『勧進帳』より「滝流しの合方」入り
[出演] 日本舞踊:花柳源九郎 三味線:杵屋勝十朗、杵屋五三吉雄 囃子:藤舎呂裕、藤舎朱音、藤田和也
歌舞伎の踊り・音楽として、伝統の様式や技術を活かしながら時代に応える創造を重ねてきた舞台芸術。国内外で活躍する若手演者が、多彩な古典曲より伝統の粋を集めた本事業オリジナル曲を上演します。さらに、本公演では小松ゆかりの歌舞伎演目『勧進帳』より、ノリノリの長唄「滝流しの合方」を特別演奏!
「表現者たちは、今を生きる現代人。その感覚を持って紡ぎだす日本の力強いエンターテイメントを楽しんでください!」(花柳源九郎)
開催概要
日時 2018年11月11日(日)12:00~/14:30~(約1時間・2回公演・同内容)
会場 那谷寺 金堂華王殿 2階(石川県小松市那谷町ユ122)
※会場の駐車スペースに限りがあるため、加賀 伝統工芸村ゆのくにの森からシャトルバスを運行。下記URLをご参照ください。
http://www.takaramono-pj.jp/information/2018/10/26/komatsu-bus/
観覧 無料(先着順・自由席・当日席あり・事前予約可)
※ただし那谷寺拝観料が必要(大人/中学生以上600円・小学生300円)
主催 文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
共催 小松市、こまつ観光物産ネットワーク、那谷寺
観覧方法
■事前予約:Webサイトまたはお電話にてお申込み下さい。申込締切 2018年11月8日(木)17時。
・Web→ www.takaramono-pj.jp/event/komatsu
・Tel→ 0761-24-8076(小松市観光文化課)
■当日席:直接会場へお越しください(先着順)。
[参考映像]
8月28日に大山阿夫利神社で開催した「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art-」伊勢原公演の様子。後半部分で、本公演オリジナルの日本舞踊・長唄『春夏秋冬』の様子がご覧いただけます。新進の若手によるエネルギー溢れる舞台、邦楽囃子の望月秀幸さん、日本舞踊の藤間直三さんのコメントをお楽しみください。
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