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株式会社東京インターナショナルスクールグループ
会社概要

東京インターナショナルスクールグループ オリジナルフォニックス教材「Tap & Talk」シリーズを発行します

株式会社東京インターナショナルスクールグループ

株式会社東京インターナショナルスクールグループ(本社:東京都目黒区、代表取締役:坪谷ニュウエル郁子)は、2022年4月にフォニックス教材「Tap & Talk」シリーズを発行します。
株式会社東京インターナショナルスクールグループは、英語を第二言語として学ぶ子ども向け探究型英語カリキュラムの開発・販売をはじめ、独自の英語カリキュラムで学ぶ幼児園・認可外保育施設・学童の運営などを行っています。

「Tap & Talk」は、グリッドマーク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田健治)のオトデルシリーズの新たなラインナップとして、2022年4月12日にグリッドマーク社公式ストア(https://gridmark.stores.jp/)にて販売を開始します。


<フォニックス教材「Tap & Talk」とは>

「Tap & Talk」は、フォニックスが学べる教材です。
探究型英語カリキュラムの教室を運営する東京インターナショナルスクールグループが経験に基づいた効果的な演習内容を盛り込み、より実践的な内容がご自宅で学べるテキストブックです。
「Tap & Talk」は、トーキングペンでタッチするだけでネイティブの発音を聴くことができ、お子さまと保護者の方とで一緒に楽しく、学習をすることが可能です。
 



英語には日本語にない特有の音があります。幼少期は英語特有の音を聞き分け、正しく発音できる喉と舌の筋肉を形成することができる最高のタイミングです。幼少期に得たその能力は一生失われることがないため、子どもたちにとって大きな財産になります。

東京インターナショナルスクール アフタースクールでは、年少~年長を対象とした週1回通学の「LTE Kidsコース」のレッスンと連動した家庭学習教材として「Tap & Talk」を活用し、幼少期でのフォニックスの定着に取り組みます。
もちろん、LTE Kidsコース以外のカリキュラムを受講中のお子さまも、スクールへお通い出ない一般のお子さまも、ご家庭での学習にお使いいただけます。

「Tap & Talk」には大きく4つの特徴があります。
【Point.1】トーキングペンを使って、ネイティブの発音をお手本に楽しく学べます。
【Point.2】英語で使う40の「音と文字」をレベル1、レベル2、レベル3と繰り返し学ぶから定着します。
【Point.3】レベル1、レベル2、レベル3の3冊を通して、約1,000語の英単語に親しみます。
【Point.4】自分の声を録音して、世界でひとつだけのテキストブックを完成させられます。




<「Tap & Talk」の各教材概要>

「Tap & Talk」はレベル1~レベル3までの教材があります。それぞれで演習の内容や難易度は異なりますが、同じ40の音を繰り返し学ぶことで、フォニックスの定着を図ります。

【Tap & Talkレベル1】
アルファベットの形や音に慣れ親しみ、音と文字の結びつきを理解します。
音声を聴いて発話したり、アルファベットのなぞり書きや塗り絵、音と文字のマッチングなどで学習します。

【Tap & Talkレベル2】
実際にアルファベットを描いて練習し、音と文字の結びつきを覚えます。
音声を聴いて発話したり、アルファベットの大文字小文字のなぞり書き、音と文字のマッチング、発音の録音、
早口言葉などで学習します。

【Tap & Talkレベル3】
より難しい単語やアクティビティにチャレンジし、音と文字の結びつきを定着させます。
Tap&Talkレベル2の内容にフリーハンドライティングの練習が加わり、学習する単語の文字数や難易度が上がります。



<「Tap&Talk」はウェブとも連動>

「Tap & Talk」は特設ウェブページとも連動しています。
「Tap & Talk」の詳しい使い方や、楽しくて役に立つコンテンツがたくさん掲載されています。
Tap & Talk特設ウェブページ(http://tapandtalk.jp/

・学習方法の解説動画
・歌やダンスに合わせて学ぶ発音レッスン動画
・東京インターナショナルスクール キンダーガーテン/アフタースクールの先生たちの楽しいビデオ
などを掲載。
 

 


<フォニックス とは>

フォニックスとは「英語の文字と音のルール」のことです。
26個あるアルファベットにはそれぞれ読み方と異なる発音の仕方があり、それらを組み合わせて単語を読んでいくという、英語圏の子どもたちが学ぶ一般的な学習法です。
フォニックスを学ぶと、習っていない単語でも読めたり読み方が予想できるようになったり、英語の発音を聞いてスペルを予想することなどもできるようになります。



 
<グリッドマーク株式会社のオトデルシリーズとは>

オトデルシリーズとは、公文のE-Pencilなどを手掛けるグリッドマーク社が製造・販売する、音声ペン教材シリーズです。
オトデルペン(音声が出るペン)が1本あれば対応の教材に音声データを追加するだけで、様々なコンテンツが使用でき、長くご利用いただけます。
フォニックスが学べる「Tap&Talk」をはじめ、手遊び歌で楽しく英語が学べる「CHANTS&SONGS1・2」、英検単語集のベストセラーである旺文社発行の「英検でる順パス単3~5級(5訂版)」などのコンテンツが利用できます。


 
<トーキングペン&Tap&Talkの使い方>

トーキングペンでスピーカーマークやイラストをタッチするとペンから音声が流れます。その他にも色を塗ったりなぞり書きをしたり、ペンで発音を録音して聴くことも可能。「聴く」・「書く」・「話す」の多角的な演習で、フォニックスを定着させます。

 



<Tap&Talk開発ストーリー>

株式会社東京インターナショナルスクールグループ代表 坪谷ニュウエル郁子


◇東京インターナショナルスクールグループについてーー
私が教育の現場に入って、今年で37年目になります。東京インターナショナルスクール本校は、自分の娘たちのために設立をしました。
しかしながら、彼女たちも今は大人になりましたが、「日本では仕事ができない」って言うんです。単に日本語の能力の問題だけじゃなくて、「豊臣秀吉って誰?」と言ってしまうし、沖縄に行って「どこから来たの?」と聞かれれば「日本」と答えてしまうんです。ジャスティンビーバーはわかってもジャニーズがわからない。それじゃあ日本の会社で働くのは難しいと私に言います。
そしたら英語を活かして世界で働けばいいじゃないかという話になると思うんですが、外国に住むっていうのはそんなに簡単なことではないんです。ビザも必要だし、観光ビザでは社会保障にも入れませんので、少なくとも母国に軸足を置くという意味でも、義務教育の間もしくは小学校だけでも日本の学校へ行くことをおすすめしています。そういった理由で、日本の学校に通うお子さまを対象としたアフタースクール(学童)を展開しています。

◇フォニックス教材「Tap&Talk」を作ったきっかけはーー
フォニックスは子どもが思春期(臨界期)を迎えるまでの期間にやることが重要です。小さな子どもは大人と違ってコピー機みたいなもので、思春期(臨界期)までは聞いたものをそのまま出すことができます。そして一度身に着けてしまえば、身体が筋肉の使い方を覚えているので、大きくなってからも聞き取れるし、発音もできるんです。

実はフォニックス自体は授業の中ですでに取り入れていました。英語を学ぶ上で、音の出し方、英語の読み方のルールであるフォニックスを習得していれば、読み書きで大きなアドバンテージになるからです。フォニックスはひらがなやカタカナと同じで、繰り返し口に出して学習することで口の形や空気の出し方を覚えていきます。
これは1回や2回教わっただけではできません。例えて言うならタイガーウッズ選手や錦織圭選手が週に1回の練習しかしてなかったらあんなすごい選手になってませんよね。日々の積み重ねなんです。

フォニックスもそうです。週に1度の授業でやるだけでは不十分でした。フォニックスを学んだはずの生徒が、小学校の授業に進んでもフォニックスを十分に理解できておらず苦戦する場面に幾度となく直面し、「自宅で復習できる」「同じ音を何度も繰り返して学習できる」フォニックス教材の必要性を感じたのが、今回の「Tap&Talk」を作るきっかけになりました。

◇Tap&Talkでどのように学んでほしいかーー
この年齢の子どもたちにとって大切なのは、英語の音や文字に向き合ったときに「楽しい!」というポジティブな感情を持つことです。子どもたちが「できた!」という成功体験を頻繁に継続的に重ねられるよう、保護者の方にサポートしてもらいながら、楽しく学習していただきたいです。



<トーキングペン(オトデルペン)の仕組み>

音声が出るペン型デバイスと、ドットコードが印刷された紙面の組み合わせで使う、リスニング・スピーキング教材です。
ステッカーや本の表面には、グリッドマーク社による特許(特許番号3706385など約100件)の極小の点で構成された二次元コード「ドットコード(GridOnput)」が印刷されています。
トーキングペンのペン先で「Tap&Talk」テキストをタッチすることでコードを読み取り、ペンから音声を再生する仕組みです。




<シリーズラインナップ>

≪Tap & Talkシリーズ≫(税込)
トーキングペン+Tap&Talkレベル1・2・3 セット 一般販売価格 18,700円
トーキングペン+Tap&Talkレベル1 セット 一般販売価格 11,000円
トーキングペン+Tap&Talkレベル2 セット 一般販売価格 11,000円
トーキングペン+Tap&Talkレベル3 セット 一般販売価格 11,000円
Tap&Talkテキスト 単品          一般販売価格   3,850円



<販売>
グリッドマークストア(WEB) https://gridmark.stores.jp/



<グリッドマーク株式会社について>
グリッドマーク株式会社は「絵本や教科書をタッチすると音声が流れ出す」、「観光案内をタッチするとスマホにガイドページが表示される」、といったデジタルペンやその技術を提供しています。
公文やZ会、ベネッセビースタジオをはじめとする学習塾、その他出版、インバウンド、セキュリティ市場など幅広い分野で活用されています。

【会社概要】
社名:グリッドマーク株式会社
代表者:代表取締役 吉田 健治
設立:2004年4月12日
本社:東京都千代田区神田神保町1-44-2
事業内容:GridOnput®技術を用いた製品の開発・製造・販売、各種ソリューションの提供、ライセンス管理・提供
HP:http://gridmark.co.jp/
 


<株式会社東京インターナショナルスクールグループ 会社概要>
●代表者:坪谷ニュウエル郁子
●所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル5F
●創業:1985年12月
●事業内容:
(1)東京インターナショナルスクールキンダーガーテン、 アフタースクールの直営校経営及びフランチャイズ事業
(2)英語を使った探究型カリキュラムの開発、 販売、 教務トレーニング
(3)外国人教員の採用管理、 派遣紹介事業
●従業員数:約150名
●資本金:4,500万円
●URL:
http://www.tokyois-group.com/ (コーポレイトサイト)
https://tokyois-kg-as.com/ (東京インターナショナルスクールキンダーガーテン/アフタースクール)
http://tokyois.com/ (学校法人東京インターナショナルスクール)

【お問い合わせ先】
03-6421-7630 月~金 10:00~18:00
https://tokyois-kg-as.com/form/
 

 

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URL
http://www.tokyois-group.com/aboutus/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル5F
電話番号
03-6421-7630
代表者名
坪谷ニュウエル郁子
上場
未上場
資本金
4500万円
設立
1985年04月
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