中小企業を襲う「AI格差」に挑む。逆転の発想から生まれた新システム「AIフレンドリーコックピット」を公開

既存のWebサイトはそのままに、AIのための公式サイトをもう一つ。創立40周年を迎えるインナープロモーションネットワーク株式会社が独自開発。

インナープロモーションネットワーク株式会社

インナープロモーションネットワーク株式会社(本社:東京都大田区)は、2026年10月20日(火)、中小企業向けの新しいAI活用サービス「BizWonder(ビズワンダー)/AIフレンドリーコックピット」を公開します。

2027年に創立40周年を迎える当社が、約1年間にわたる企画・研究・開発を通じてたどり着いたのは、「AIフレンドリー」という新しい発想でした。

AIを使いこなすことだけを競うのではなく、AIが企業の情報を理解しやすい環境を、企業自身の手でつくる。

既存のWebサイトを大改修することなく、その外側にAIのための公式情報サイトをもう一つ構築する。この逆転の発想を出発点に、AI検索への対応から広報活動、経営戦略までを支援する新しい仕組みを開発しました。

AI用サイトの作成・強化・正式公開、そして企業情報ネットワーク「AI FRIENDLY ZONE」への掲載まで、無料で提供します。

中小企業が直面するAI格差というピンチを、新たな成長のチャンスへと変えていく。それが本プロジェクトの目標です。

AIフレンドリーというAIの使い方革命。既存のWebサイトはそのままに、AIのための公式サイトをもう一つ。

序章:検索の主役が「人」から「AI」へ。今、インターネットで何が起きているのか?

いま、私たちの情報環境は大きな転換期を迎えています。かつては、知りたい情報があれば検索エンジンを開き、膨大なWebサイトの中から人間が自らの目でページを選び、クリックして情報を探していました。しかし、ChatGPTやGemini、Perplexityをはじめとする生成AIの普及により、情報の探し方はAIに質問して回答を得る方法へも広がっています。

ユーザーが検索結果のリンクをたどるだけでなく、AIに質問を投げかけ、AIが参照可能な情報を整理して提示する「答え」を利用する場面が増えています。

しかし、この構造変化の裏で、新しい課題も浮かび上がっています。

人間向けに作られた現在のインターネットには、豊かなデザイン表現、動的なアニメーション、長文のSEO対策記事、広告やアフィリエイトなど、多様な要素が共存しています。企業の公式情報を探すAIにとっては、いわば「巨大なノイズの海」にも見える情報空間です。

AIが回答に必要な情報を見つける際には、さまざまなページや情報源を確認する必要があります。人間にとって魅力的なWebサイトが、AIにとっても企業情報を把握しやすい構造とは限りません。だからこそ、AIが参照しやすい公式情報を別に整備するという発想が生まれました。

「検索して探す」から「AIに聞いて選ぶ」へ。情報の探し方が大きく変わり始めています。

第1章:中小企業を襲う「2つのAI格差」

こうしたインターネットの構造変化の中で、日本経済の基盤である中小企業には、私たちが「2つのAI格差」と呼ぶ課題が生まれつつあります。

① AIに理解される格差(AIがあなたの会社を知らない恐怖)

ノイズに満ちたインターネットの中では、中小企業の公式情報が十分に見つからない場合があります。AIが企業名を誤認したり、見当違いの情報を回答したり、回答の中で企業が紹介されなかったりすることがあります。こうした「AIに理解される格差」が、企業の情報発信における新しい課題になり得ます。

② AIを活用する格差(使いたくても使えない構造的限界)

「AIの重要性は分かっている。だが、何から始めればいいのか分からない」 莫大な予算や専任のIT人材を持たない中小企業にとって、AIは「試してみても単発の質問で終わり、実際の経営や売上にどう結びつけていいか分からない高嶺の花」のまま放置されがちです。

資金力や専門人材を持つ企業ほどAI活用を進めやすい一方で、取り組みが難しい企業は、新しい機会を逃してしまうおそれがあります。

この2つの格差が広がれば、AI時代の新しい競争環境において、中小企業が不利な立場に置かれる可能性が高まります。

中小企業が直面する「AIに理解される格差」と「AIを活用する格差」。AI時代の新たな経営課題です。

第2章:私たちがたどり着いた逆転の発想 ——「AIフレンドリー(AIの使い方革命)」

AIに企業を正しく理解してほしいなら、どうすればよいのか? 既存のWebサイトを何百万円もかけて全面的にリニューアルさせるべきか? 答えは「NO」です。中小企業にそんな莫大な時間とコストの余裕はありません。

そこで私たちが導き出した答えが、「既存のWebサイトはそのままで、AI専用の公式サイトを横にもう一つ作る」という逆転の発想です。

人間のWeb(AIにとってはノイズの海): 人間が感情を動かし、デザインや写真で魅力を感じるための従来のWebサイト。

AI用のWeb(AIのために構造化されたクリーンゾーン): AIが企業の公式情報を発見・理解・参照しやすいよう、テキストを中心に整理した「AI用サイト」。

人間が使うインターネットがノイズの海であるならば、AI用サイトは、企業の公式情報を分かりやすく整理した、AIにとっての「パラダイス(理想的な情報空間)」を目指すものです。これは設計思想を表す比喩であり、AIが必ず読み取ったり引用したりすることを保証するものではありません。

AIのためにつくることが、企業自身の利益につながる

ここに、私たちが考える「AIフレンドリー」の本質があります。

AIにとっては、企業の公式情報が整理され、必要な情報を見つけやすくなる。

企業にとっては、自社の理念や商品、強みをAIに伝えやすくするための新しい情報発信の機会が生まれる。

AIのために整えた情報環境が、結果として企業自身の利益にもつながる。

この「企業とAIのWin-Winの関係」を築くことこそが、私たちが提唱する新しい事業戦略「AIフレンドリー(AIの使い方革命)」の核心です。

既存のWebサイトはそのままに、AIのための公式サイトをもう一つ。自社サイトとAI FRIENDLY ZONEをつなぐ新しい情報発信の仕組み。

第3章 一つのAI用サイトから生まれる「3つの未来エンジン」

AI用サイトを作るという発想は、AI検索への対応だけにとどまりませんでした。

企業情報を整理した公式の情報基盤は、広報活動や経営戦略にも活用できます。

この発想から誕生したのが、AIフレンドリーコックピットの「3つの未来エンジン」です。

未来エンジン① AIネット戦略 ― AI検索・SEOを強化

AIが企業情報を発見・理解・参照しやすい環境を整備します。

企業の公式情報を整理したAI用サイトを構築し、既存のWebサイトとも連携。

AI検索における企業情報の発見可能性を高めることを目指すとともに、従来のWeb検索も意識した情報発信を支援します。

未来エンジン② AI広報戦略 ― AI時代の新しい広報活動

企業のストーリーユニットを活用し、SNSや各種メディアに向けた広報原稿の作成を支援します。

商品紹介、キャンペーン、企業の取り組みなど、日々の情報発信をAIとともに企画・制作。

人間に向けた情報発信と、AIに向けた公式情報の整備を組み合わせ、少人数でも継続的な広報活動に取り組める環境を提供します。

未来エンジン③ AI経営戦略 ― 使うほど深まるAI戦略企画

AIへの経営相談や企画検討の履歴を、会社の知識として蓄積・整理します。

経営戦略、事業戦略、販売戦略、商品開発、プロモーションなど、さまざまなテーマでAIとの対話を重ね、その成果を次の相談に活用します。

AIとの相談を一度きりで終わらせず、企業の状況や過去の検討内容を踏まえた継続的な戦略企画につなげる仕組みです。

AI用サイトという一つの情報基盤から、情報発信、広報、経営戦略へ。

3つの未来エンジンが、中小企業の新しい成長を支援します。

AI用サイトを情報基盤に、AIネット戦略・AI広報戦略・AI経営戦略の3つの未来エンジンで企業の成長を支援します。

第4章 先駆者たちの新天地『AI FRIENDLY ZONE』へ

私たちの構想は、個々の企業がAI用サイトを作るだけでは終わりません。

AIが理解しやすい公式情報を持つ企業が集まれば、そこには新しい企業情報ネットワークが生まれます。

そのために開設したのが、「AI FRIENDLY ZONE(AIフレンドリーゾーン)」です。

AI FRIENDLY ZONEは、企業の公式情報を、AIが理解・参照しやすい構造で公開する新しい情報特区です。

人間向けのWebサイトが、多様な表現や情報を持つ世界であるのに対し、AI FRIENDLY ZONEは、企業情報を整理して提示することを重視した情報空間です。

いわば、AIにとっての理想的な情報環境を目指す場所。

開発構想の中では、私たちはこれを「AIにとってのパラダイスのような情報空間」と捉えてきました。

もちろん、AIが必ず情報を取得したり、引用したりすることを保証するものではありません。

企業自身が公式情報を整理し、共通の構造で公開することで、AIが企業情報を発見・理解・参照しやすい環境を育てることを目指します。

一社一社のAI対策を、企業がともにつくる新しい情報ネットワークへ。

AIが理解しやすい世界を、企業の手でつくる。

AIと企業が、ともに価値を生み出す新しい情報特区。

AIと共に未来をつくる、先駆者たちの新天地。

それが、AI FRIENDLY ZONEです。

AIが理解しやすい企業の公式情報が集まる、新しい企業情報ネットワーク「AI FRIENDLY ZONE」。AIと企業がともに未来をつくる情報特区を目指します。

第5章 AI用サイトの作成から公開まで完全無料。その理由とは

どれほど優れた仕組みであっても、中小企業が気軽に利用できなければ、AI格差の解消にはつながりません。

そこで、BizWonderでは、基本的なAI用サイトの作成から公開までを無料で提供することにしました。

無料でできること

企業情報をもとにしたAI用サイトの作成

4つのストーリーユニットの生成・編集

メイン写真の掲示

AI用サイトの正式公開

AI FRIENDLY ZONEへの掲載

基本的なAI用サイトの作成・公開に、料金やクレジットカード登録は必要ありません。

さらに、AI広報戦略やAI経営戦略などの機能を継続的に活用したい企業向けには、MEMBER版を用意しています。

MEMBER版:月額3,300円(税込)/1社2名まで利用可能

当社が最も重視しているのは、まず多くの中小企業がAIフレンドリーという新しい情報発信に参加できることです。

参加企業が増え、AIが理解しやすい公式情報が蓄積されていくことが、AI FRIENDLY ZONEの価値を育てると考えています。

終章 創立40周年へ。企画制作会社が挑む、新しい情報社会づくり

インナープロモーションネットワーク株式会社は、映像制作、Web制作、システム開発を通じて、企業や地域の情報発信に取り組んできました。

そして、2027年に迎える創立40周年を前に、これまで培ってきた企画・制作の経験を、AI時代の新しい情報環境づくりに活かすことを決意しました。

約1年間にわたる企画・研究・開発の中で、私たちがたどり着いたのは、AIを単なる道具として使うだけではなく、AIとの関係そのものを見直すという考え方でした。

AIのために、企業が情報を整える。

その情報が、AIによる企業理解や情報発信に活かされ、やがて企業自身の新たな成長の可能性につながっていく。

AIのために整えた情報環境が、結果として企業自身の利益にもつながる。

このWin-Winの関係こそが、私たちの考える「AIフレンドリー」の原点です。

私たちは、AIが企業の情報を正しく理解しやすい環境を整えることが、中小企業にとって新しい競争力になると考えています。

そして、一社一社の取り組みがつながることで、AIと企業がともに価値を生み出す、新しい情報社会が育っていく。

それは、単なるAI検索対策を超えた挑戦です。

資金力や専門人材の違いによって生まれるAI格差を、発想の転換によって乗り越える。

中小企業がAI時代の変化を恐れるのではなく、自らの成長のチャンスに変えていく。

「AIフレンドリー」というAIの使い方革命。

この新しい挑戦を通じて、私たちは中小企業の未来を切り拓くための「知恵と力」を届けてまいります。

【サービス概要】

サービス名: AIフレンドリーコックピット(AI Friendly Cockpit)

サービスブランド: BizWonder(ビズワンダー)

提供会社: インナープロモーションネットワーク株式会社

公開日: 2026年10月20日(火)

対象: 中小企業・事業者・Web制作支援事業者など

基本利用: AI用サイト基本版の作成・正式公開・AI FRIENDLY ZONE掲載まで無料

MEMBER版: 月額3,300円(税込)/1社2名まで利用可能

公式サイト: https://bizwonder.jp/

AI FRIENDLY ZONE: https://bizwonder.jp/zone/

【会社概要】

会社名: インナープロモーションネットワーク株式会社

所在地: 東京都大田区

事業内容: 映像制作、Web制作、システム開発、デジタル技術を活用した情報発信支援、AI関連サービスの企画・開発

創立40周年: 2027年

BizWonder公式サイト: https://bizwonder.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】

インナープロモーションネットワーク株式会社

BizWonder 広報窓口 担当:山田

E-mail:bwinfo@bizwonder.jp

URL:https://bizwonder.jp/

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会社概要

URL
https://www.ipnetwork.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都大田区上池台4-38-8-203
電話番号
03-6455-1007
代表者名
山田隆
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1987年06月