日本と季節が真逆の西オーストラリア州は、これから芸術の秋!彫刻の屋外展覧会「スカルプチャー・バイ・ザ・シー コテスロー」3月6日(金)から3月23日(月)の期間で開催!
日本と季節が真逆の西オーストラリア州は、これから芸術の秋!
「住みやすい街」として知られる西オーストラリア州の州都 パースでは、毎年2〜3週間にわたり、コテスロー・ビーチにて大自然と共にアートを楽しむ彫刻の展覧会「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」を開催しています。16回目を迎える今年は、本日3月6日(金)から3月23日(月)の期間で開催されます。
コテスロー・ビーチは、インド洋を望むパースで一番アイコニックなビーチで、防波堤や砂浜、ビーチを囲む芝生までエリア一帯が広大な屋外ギャラリーとなり、地元や世界中のアーティストによる70以上もの彫刻が展示されます。今年は、キネティックアートで著名な内田晴之氏をはじめとする8名の日本人作家の作品も出品されます。観覧は無料です。
南半球に位置し、日本と季節が真逆の西オーストラリアは、これから晩夏を迎え過ごしやすい気候です。美しいビーチでのんびりとアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
人気ビーチが野外ギャラリーに!巨大彫刻の展覧会
【スカルプチャー・バイ・ザ・シー コテスロー】
期間:2020年3月6日(金)〜3月23日(月)
会場:パース市内コテスロー・ビーチ
「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」は、毎年パースのコテスロー・ビーチとシドニーのボンダイ・ビーチで、約2〜3週間にわたって開催される彫刻の屋外展覧会です。
コテスローでの開催は今年で16回目を迎えます。インド洋を望むパースで一番アイコニックなビーチ、コテスロー・ビーチの防波堤、砂浜から、ビーチを囲む芝生までエリア一帯が広大な屋外ギャラリーとなり、地元や世界中のアーティストによる70以上もの彫刻が展示されます。観覧無料です。
https://sculpturebythesea.com/cottesloe/
今年参加する日本人アーティストでは、磁石を使用し、重力に反したイリュージョンのようなキネティックアートで世界的に著名な作家 内田晴之氏がインターナショナルアーティストとして招待されています。ステンレススチールと磁石を用いて、内田氏の特徴である朱色を使った、7.5mにも及ぶアート作品「メリー・ゲート」が特別展示されています。
また、本展覧会の初期から20年以上出展し、本展覧会の「ダブル・ディケイド・クラブ」のメンバーでもある日本人作家 牛尾啓三氏も出展。そのほか家住利男氏など全8名の日本人アーティストが参加します。
<出展日本人アーティスト>
HaruyukiUchida /Hirofumi Uchino /KeizoUshio /Takahiro Hirata /Toshio Iezumi/Yoshio Nitta /
Yuko Takahashi /ZeroHigashida
【パースについて】
オーストラリア大陸の3分の1近くを占める西オーストラリア州。その州都で西オーストラリア最大の都市パースは、「世界で最も美しい街」「世界で最も住んでみたい街」として称えられています。温暖な気候に恵まれ、インド洋の美しい海、青く広がる空、悠々と流れるスワンリバー、ワイルドフラワーの花の饗宴が見られるキングスパークなど、自然と都市とが心地よく調和した美しい街です。日本との時差がわずか1時間のパースなら、到着した瞬間から暮らすような旅がスタートします。パースはまた、雄大な自然の宝庫、西オーストラリア観光の拠点としても最適で、あらゆる絶景ポイントへのアクセスが可能です。昨年9月1日には成田からANAの直行便が新規就航し、格段と便利に快適になりました。
【山火事について】
昨年末から発生した山火事は甚大な被害を及ぼし連日ニュースとなりましたが、西オーストラリア州を含むオーストラリアの多くの観光地は山火事の被害を受けていません。オーストラリアでは、人口の5.2%以上を占める66万人以上が観光業で生計を立てています。山火事の影響を受けていない地域を旅行することはオーストラリアの観光業に活力を与え、火災による深刻な損害からの復興支援に繋がります。オーストラリアへの旅行は復興を助ける最善の方法の一つです。
西オーストラリア州政府観光局
http://www.nonbiri-perth.com/
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