カナダのBCブルーベリー、CAFERES JAPAN 2021に出展

カフェやレストランにBC州産の良質なハイブッシュ・ブルーベリーを提案

2021年6月2日 東京発 - カナダのブリティッシュ・コロンビア ブルーベリー協会（British Columbia Blueberry Council、以下BCブルーベリー協会）は、2021年6月9日（水）～11日（金）の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟にて開催される日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン専門展「CAFERES JAPAN 2021」( https://caferes.jp/ ) 「第9回Tokyo Cafe Show」小間番号 A8-38に出展いたします。

会期中、BC州産の冷凍ブルーベリーを使用した爽やかな味わいのブルーベリードリンクの簡単レシピの紹介を予定しております。ご来場の際にはぜひお立ち寄りいただき、カナダ・BCブルーベリーの産地について知っていただくとともに、自然の恵みあふれるBCブルーベリーの美味しさを体験いただけますと幸いです。

昨年のBC州産ハイブッシュ・ブルーベリーの収穫量は約74,800トンで、フレッシュのシーズン終了後は冷凍をはじめ、様々なフォーマットで国内外に出荷されております。

BCブルーベリー協会 マーケティング＆PRコーディネーターの Clara Morán は次のように述べています。
「世界的には未だ困難な状況は続いておりますが、BCブルーベリー生産者は2021年シーズンの豊作に向けて準備を進めています。毎年7月にシーズンが本格化するBCブルーベリーはフレッシュ、冷凍、ドライ、パウダーなど様々なフォーマットで販売され、その美味しさや健康効果から製菓・製パンやドリンク・デザート用食材としての人気も年々高まっております。
BCブルーベリーはマフィンやパイ等のベーキングではその特徴的な酸味や甘みを、スムージー等のドリンクではその爽やかな美味しさをお楽しみいただけます。今後、外食の機会が徐々に増えることも見据え、BCブルーベリーの農家や生産者は力を合わせ、良質なハイブッシュ・ブルーベリーを国内外の外食産業・飲食店様及びご家庭にお届けします。」

BCブルーベリー協会ではこの夏、BCブルーベリーの美味しさや楽しさをお伝えするためのプロモーションを引き続き日本でも実施して参ります。ぜひご注目ください。

■ブリティッシュ・コロンビア ブルーベリー協会（BCブルーベリー協会）について
カナダ西部・ブリティッシュ・コロンビア州に本拠地を置くBCブルーベリー協会は80年以上にわたるブルーベリー栽培の経験と実績を誇り、600を超えるハイブッシュ・ブルーベリー農家を代表し、ブルーベリー産業の活性と発展を目的に販促・調査・啓蒙活動等を行う非営利団体です。BC州産ハイブッシュ・ブルーベリーの栽培地面積は年々増加する需要に対応し、現在11,000ヘクタール以上に拡大しております。BCブルーベリー協会はブルーベリー製品の高い品質と食品安全基準を守るべく、農家や加工業者と協業し、畑から食卓まで徹底的な管理に努めております。

【本件に関する問い合わせ先】
BCブルーベリー協会 日本連絡事務所 (ウィタンアソシエイツ内)
担当：黒瀬　　e-mail: [e-mail]