健康診断でメタボ予備群と診断された40-50代の男性112人に聞いた、運動をほとんどしていなかった方は約7割!~宅配健康食のタイヘイがメタボ予備群の方々にアンケート調査を実施~
宅配 健康食・栄養調整食のパイオニアであるタイヘイ株式会社(代表取締役社長:太田健治郎)では、健康診断でメタボ予備群と診断された40-50代の男性に、アンケート調査を行いました。
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アンケート結果についてはこちらから:
https://is.gd/wZU4el
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厚生労働省では、40~74歳の男性2人に1人、女性5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われるもしくは予備群だと発表しています。
メタボリックシンドロームは、国立国際医療研究センター・糖尿病情報センターによると、糖尿病をはじめとする生活習慣病の前段階の状態を示すもので、具体的には糖尿病の境界型や、高血圧・脂質異常症・肥満などが、程度が軽くとも重なって起こると、糖尿病の発症ならびに心臓や血管の病気につながりやすいといわれています。
栄養過多の食品が多いことや運動不足などから、メタボリックシンドロームやその予備群が増えていて問題になっています。
こうした背景のなか、タイヘイではメタボリックシンドローム予備群と診断された方にアンケート調査を実施しました。
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アンケート回答者:メタボリックシンドローム予備群と診断された方
エリア、年代、性別:全国、40-50代、男性
サンプル数:112名
アンケート回答期間:2019年12月18日~2019年12月20日
※すべての回答の平均ではなく回答が有効なものの平均となります。
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■メタボ予備群と診断される前の状況
まずは、運動に関することを聞いてみました。
設問:あなたはメタボ予備群と診断される前に30分以上の運動はしていましたか?
「月に1回未満」が69.5%、次いで、「週1~2回程度していた」が20.6%、「ほぼ毎日していた」が5.9%、という結果になりました。7割近くの方々がほとんど運動をしていなかったようです。
次は、食事に関して聞いてみました。
設問:あなたはメタボ予備群と診断される前には食事に関して気をつけていましたか?
「気にはなっていたが食べたいものを食べていた」が41.1%、次いで「全く気にしていなかった」が26.8%、「気づいた時に気をつけていた」が16.1%という結果になりました。
「気にはなっていたが食べたいものを食べていた」と「全く気にしていなかった」を合わせると、67.9%にものぼり、栄養バランスを考えずに食事をしていた方の割合は非常に多いことが分かりました。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積が血圧や血糖、血清脂質の異常をひきおこすと考えられていることから、その原因は主に過食と運動不足です。今回のアンケート結果を見ても一目瞭然で、メタボ予備群と診断されたら、メタボリックシンドロームにならないように、食生活の見直しと適度な運動が重要だと言えます。
■メタボ予備群と診断された後は
メタボ予備群と診断された後は、何か対策をしているのでしょうか。
設問:あなたがメタボ予備群と診断された後、メタボ対策はしていますか?
「気にしているが多少気をつけている程度」が51.8%、次いで「気にしているが特に何もしていない」が20.5%、「本気で取り組み始めた」が14.3%という結果となりました。
若干気にしている方も多いようですが、本格的に何とかしようとする人は少数派のようです。おそらく「メタボ=お腹が出ている」程度の認識しかもっていない方も多いのではないでしょうか。
そこで、以下の質問をしてみました。
設問:あなたがメタボ予備群と診断された時に心配になりましたか?
「少しは心配になった」が55.3%と圧倒的に多く、次いで「特に何も感じなかった」が20.5%、「かなり心配になった」が14.3%という結果になりました。
「全く心配ではなかった」、「あまり心配ではなかった」「特に何も感じなかった」を合わせると29.5%となり、ほぼ3割の方があまり深刻に考えていないことがわかりました。
前述の国立国際医療研究センター・糖尿病情報センターでは、メタボリックシンドロームの方は、そうでない方と比べて、2型糖尿病になるリスクは約3倍、心血管疾患をおこしたり、それにより死亡するリスクは約3倍になると発表しています。また、非アルコール性脂肪肝、高尿酸血症、腎臓病、睡眠時無呼吸症候群といった病気にもつながとも言っています。
このようにメタボリックシンドロームが深刻な病気を引き起こす原因となっているにもかかわらず、アンケート結果がこのようになったのは、多くの方々のメタボリックシンドロームの知識や認識が不足していると言えるでしょう。
設問:前の設問で、「以前から対策している」「本気で取り組み始めた」「気にしているが多少気をつけている程度」と答えた方にお聞きします。どんな対策を行っていますか?
「野菜を多くとるようにしている」が48.8%、次いで、「食事の量を抑えるようにしている」「夜遅くは食べないようにしている」がともに47.5%となりました。
「運動するようにしている」が33.8%という結果を見ると、運動はなかなか習慣化することが難しいと考えられます。
メタボ予備群になった理由で思い当たることを聞いてみたところ、以下のようなコメントが寄せられました。
皆さん、わかってはいても、なかなか食事や積極的な運動にまで気がまわらないようです。
■まとめ
今回は、40~50代のメタボ予備群と診断された方にアンケートを行いましたが、メタボリックシンドロームになる原因が、過食と運動不足によるものだとわかっていても、なかなか積極的に対策するまでにはいかないことがわかりました。
気になる方は、今からでも遅くないので、食生活の見直しや適度な運動を心掛けてみてはいかがでしょうか。
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アンケート結果についてはこちらから:
https://is.gd/wZU4el
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【宅配健康食“タイヘイファミリーセット”サイト】
https://www.familyset.jp/
【ギフトサイト“タイヘイのまごころセレクト”サイト】
http://www.taihei-gift.jp/
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アンケート結果についてはこちらから:
https://is.gd/wZU4el
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厚生労働省では、40~74歳の男性2人に1人、女性5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われるもしくは予備群だと発表しています。
メタボリックシンドロームは、国立国際医療研究センター・糖尿病情報センターによると、糖尿病をはじめとする生活習慣病の前段階の状態を示すもので、具体的には糖尿病の境界型や、高血圧・脂質異常症・肥満などが、程度が軽くとも重なって起こると、糖尿病の発症ならびに心臓や血管の病気につながりやすいといわれています。
栄養過多の食品が多いことや運動不足などから、メタボリックシンドロームやその予備群が増えていて問題になっています。
こうした背景のなか、タイヘイではメタボリックシンドローム予備群と診断された方にアンケート調査を実施しました。
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アンケート回答者:メタボリックシンドローム予備群と診断された方
エリア、年代、性別:全国、40-50代、男性
サンプル数:112名
アンケート回答期間:2019年12月18日~2019年12月20日
※すべての回答の平均ではなく回答が有効なものの平均となります。
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■メタボ予備群と診断される前の状況
まずは、運動に関することを聞いてみました。
設問:あなたはメタボ予備群と診断される前に30分以上の運動はしていましたか?
「月に1回未満」が69.5%、次いで、「週1~2回程度していた」が20.6%、「ほぼ毎日していた」が5.9%、という結果になりました。7割近くの方々がほとんど運動をしていなかったようです。
次は、食事に関して聞いてみました。
設問:あなたはメタボ予備群と診断される前には食事に関して気をつけていましたか?
「気にはなっていたが食べたいものを食べていた」が41.1%、次いで「全く気にしていなかった」が26.8%、「気づいた時に気をつけていた」が16.1%という結果になりました。
「気にはなっていたが食べたいものを食べていた」と「全く気にしていなかった」を合わせると、67.9%にものぼり、栄養バランスを考えずに食事をしていた方の割合は非常に多いことが分かりました。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積が血圧や血糖、血清脂質の異常をひきおこすと考えられていることから、その原因は主に過食と運動不足です。今回のアンケート結果を見ても一目瞭然で、メタボ予備群と診断されたら、メタボリックシンドロームにならないように、食生活の見直しと適度な運動が重要だと言えます。
■メタボ予備群と診断された後は
メタボ予備群と診断された後は、何か対策をしているのでしょうか。
設問:あなたがメタボ予備群と診断された後、メタボ対策はしていますか?
「気にしているが多少気をつけている程度」が51.8%、次いで「気にしているが特に何もしていない」が20.5%、「本気で取り組み始めた」が14.3%という結果となりました。
若干気にしている方も多いようですが、本格的に何とかしようとする人は少数派のようです。おそらく「メタボ=お腹が出ている」程度の認識しかもっていない方も多いのではないでしょうか。
そこで、以下の質問をしてみました。
設問:あなたがメタボ予備群と診断された時に心配になりましたか?
「少しは心配になった」が55.3%と圧倒的に多く、次いで「特に何も感じなかった」が20.5%、「かなり心配になった」が14.3%という結果になりました。
「全く心配ではなかった」、「あまり心配ではなかった」「特に何も感じなかった」を合わせると29.5%となり、ほぼ3割の方があまり深刻に考えていないことがわかりました。
前述の国立国際医療研究センター・糖尿病情報センターでは、メタボリックシンドロームの方は、そうでない方と比べて、2型糖尿病になるリスクは約3倍、心血管疾患をおこしたり、それにより死亡するリスクは約3倍になると発表しています。また、非アルコール性脂肪肝、高尿酸血症、腎臓病、睡眠時無呼吸症候群といった病気にもつながとも言っています。
このようにメタボリックシンドロームが深刻な病気を引き起こす原因となっているにもかかわらず、アンケート結果がこのようになったのは、多くの方々のメタボリックシンドロームの知識や認識が不足していると言えるでしょう。
設問:前の設問で、「以前から対策している」「本気で取り組み始めた」「気にしているが多少気をつけている程度」と答えた方にお聞きします。どんな対策を行っていますか?
「野菜を多くとるようにしている」が48.8%、次いで、「食事の量を抑えるようにしている」「夜遅くは食べないようにしている」がともに47.5%となりました。
「運動するようにしている」が33.8%という結果を見ると、運動はなかなか習慣化することが難しいと考えられます。
メタボ予備群になった理由で思い当たることを聞いてみたところ、以下のようなコメントが寄せられました。
- 残業が続いて運動する時間が取れなかった。
- 運動不足と睡眠時無呼吸症候群。体の柔軟性も関わっていると考えています。
- 不規則な生活。
- 甘いものが好きで偏食が多いため。
- 食べ過ぎ。
- 忙しくて運動と健康的な食事を摂る時間がなかったから。
- 運動不足。
- 現場の作業から事務職になったが、現場に出ているときと同様に、体を動かさなくても食事の量が変わらなかった。
- 不規則な食事。
- 暴飲暴食をすることが多かった。
- ほぼ毎日外食だったから。
- ストレスでつい食べ過ぎて太ってしまった。
- 歳をとっても食べる量があまり減っていないので。
- 食べるのが早い。毎日飲酒して、ラーメンを週に3回とか食べていたため。
- 若い頃はスポーツしていたが、今は体を動かすことが減ったから。
- 食べたい時に食べたい物を食べていたから。
- 車通勤なのでもともと歩く時間が短かった上に、年齢が上がるにつれてカロリー消費量が徐々に減ってきているため。若い頃と同じ量の食事をしていても体重が増えやすくなったと考えている。
- 加齢と共に代謝が落ちて徐々に太ってきていだが、若いうちに代謝が上がる対策をとっていたらある程度は防げていたと思う。
皆さん、わかってはいても、なかなか食事や積極的な運動にまで気がまわらないようです。
■まとめ
今回は、40~50代のメタボ予備群と診断された方にアンケートを行いましたが、メタボリックシンドロームになる原因が、過食と運動不足によるものだとわかっていても、なかなか積極的に対策するまでにはいかないことがわかりました。
気になる方は、今からでも遅くないので、食生活の見直しや適度な運動を心掛けてみてはいかがでしょうか。
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アンケート結果についてはこちらから:
https://is.gd/wZU4el
---------------------------------------------------------------------------------------
【宅配健康食“タイヘイファミリーセット”サイト】
https://www.familyset.jp/
【ギフトサイト“タイヘイのまごころセレクト”サイト】
http://www.taihei-gift.jp/
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