日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」が 今どき1,000万円プレイヤーの「飲み会事情」を徹底調査
会社関連の忘年会に「3回以上」参加する人は、平均年収層の”2 倍以上”! 二次会は、コミュニケーション重視でバーやスナックが人気!
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。
平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は 432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤ ーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。
今回は、まもなく忘年会シーズンがスタートすることを受け、1,000万円プレイヤーの「飲み会事情」を探るべく、 年収1,000万円~1,100万円未満のビジネスパーソン(以下1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400~500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
① 1,000万円プレイヤーで会社関連の忘年会に「3回以上」参加する人は、平均年収層の”2倍以上”!
② 1,000万円プレイヤーは、飲み会で“上長の正面付近”に座る人が多い
③ 二次会の場所は “バーやスナック”が人気!
④ 飲み会を断りたいときの言い訳は、年収に関係なく「先約がある」が最多!
1,000万円プレイヤーは、「家族を理由にする」が2位という結果に
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
【調査結果詳細】
① 1,000万円プレイヤーで会社関連の忘年会に「3回以上」参加する人は、
平均年収層の”2倍以上”!
1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに対して、昨年の会社関連の忘年会への参加回数を調査したところ、 両者ともに「1 回~2回程度」と回答した人が最多となりました(1,000 万円プレイヤーが 59.5%、平均年収層が56.3%)。しかしながら、3 回以上参加している 1,000 万円プレイヤーは合計で22.3%と、平均年収層の10.0%に対して2倍以上多く、その一方で、全く参加していない人は1,000万円プレイヤーが18.2%、平均年収層は33.8%と、差が出る結果となりました。
【グラフ①】あなたは去年、会社関連の忘年会に何回行きましたか。
(全体 N=800、1,000 万円プレイヤーn=400、平均年収層 n=400 それぞれ単回答)
② 1,000万円プレイヤーは、飲み会で“上長の正面付近”に座る人が多い
さらに会社の飲み会での着席場所について調査したところ、両者ともに入口に最も近い「D」と回答した人が最多 (1,000万円プレイヤーが25.9%、平均年収層が45.2%)となりました。しかし、1,000万円プレイヤーは上長の正面付近( 「A」「B」)と回答した人も多く(「A」「B」の合計は、1,000万円プレイヤーが25.5%、平均年収層が12.0%)、平均年収層と比較して、上長とのコミュニケーションを意識した場所取りをしていることが判明しました。
【図①】会社の飲み会(忘年会以外も含む)では、あなたはどこに座ろうと心掛けていますか。
【グラフ②】会社の飲み会(忘年会以外も含む)では、あなたはどこに座ろうと心掛けていますか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
③ 二次会の場所は “バーやスナック”が人気!
よく行く二次会の場所について調査したところ、1,000万円プレイヤーと平均年収層ともに「居酒屋」が最多となりました(1,000万円プレイヤーが81.8%、平均年収層が73.4%)。居酒屋以外の場所では、1,000万円プレイヤーではバーとスナックが人気な一方で、平均年収層ではカラオケと回答する人が目立ちました。
【グラフ③】あなたは会社の飲み会の二次会はどこに行くことが多いですか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
④ 飲み会を断りたいときの言い訳は、年収に関係なく「先約がある」が最多!
1,000万円プレイヤーは、「家族を理由にする」が2位という結果に
行きたくない飲み会の断り方ついて調査したところ、「先約があると言う」と回答した人が年収に関係なく最も多い結果(1,000万円プレイヤーが54.9%、平均年収層が46.6%)となりました。次いで2位が平均年収層は「体調不良」であったのに対し、1,000万円プレイヤーでは「家族を理由にする」ことが判明しました。なお、断らないと回答した人は1,000万円プレイヤーよりも平均年収層の方が多い結果となりました。
【グラフ④】あなたは、行きたくない会社の飲み会(忘年会以外も含む)を断る際はどのように断りますか。 (全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
・調査期間:2019年8月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソン男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
① 30代~50代で年収1,000万円台(1,000万円~1,100万円未満)400名
② 20代~40代で年収400万円台(400万円~500万円未満)400名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、 雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
厚生労働省が2016年8月に発表した「働き方の未来2035」※1では、2035年には、労働市場の変化や技術革新により、企業はミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する働き方が増えることや、個人の多様な働き方が可能となり、自身の専門的な能力を活用して自律的、主体的に活動できる社会に変化することが予想されています。
※1厚生労働省「働き方の未来2035」(2016年8月):https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
しかしながら現在の日本では、総合職としての新卒一括採用が主流となっており、学生、社会人を問わず、自身の キャリアについて主体的に考える機会が少ないうえに、情報や手段も入手しづらいため、キャリアを戦略的に描くこ とが難しい状況です。
「iX」は、このような社会課題の解決に向けて、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さ まざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※2」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめ、4つのサービスを提供してまいります。
■「iX」が提供する4つのサービス
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンター が、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
②コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
③メディア&コミュニティ
今、そしてこの先も通用するキャリアを考えるための情報を提供するサービスです。
④プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)の想い
「iX」は、ハイクラス層やそれを目指す方が更に活躍できるために、ハイクラス転職サービスにとどまらず、「キ ャリア戦略のパートナー」として、「情報」や「選択肢」の提供を目指しています。転職や副業(複業)、独立、起 業など、正解がなくさまざまなキャリアの選択肢がある現代において、前向きに自身のキャリア戦略を考え、主体的に選択することをサポートしたいと考えています。
日本では、ジョブローテーションを前提とした新卒一括採用が主流となっているため、自身のキャリアを戦略的に 考える機会や、そもそもの考え方を学ぶ機会がほとんどありません。今とは別の環境の方が力を発揮できる方、一方で今の環境が一番向いている方、どんな環境にいらっしゃる方も正しい情報を知り、自信を持って働くことが出来るようになれば、社会の発展にも貢献できるのではないかと考えています。
私自身もキャリアに悩み、葛藤した時期がありました。悩みながらも新卒で入った会社で仕事を続け、結局転職し た時には社会に出てから18年が経過していました。
私の他業界と人材業界での経験、転職の際に困った経験に加え、ハイクラス層のニーズを徹底的に調査した結果、 大多数が同じことに困っていることが判明し、既存サービスでは対応できていないニーズが多いことがわかりました。「iX」はユーザーファーストをポリシーに、必要な機能やサービスを提供してまいります。「キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナー」として、さまざまな方の働く未来をより一層充実させる一助となれば幸いです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入 社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課 題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラッ トフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラ ットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」 が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を 見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
今回は、まもなく忘年会シーズンがスタートすることを受け、1,000万円プレイヤーの「飲み会事情」を探るべく、 年収1,000万円~1,100万円未満のビジネスパーソン(以下1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400~500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
① 1,000万円プレイヤーで会社関連の忘年会に「3回以上」参加する人は、平均年収層の”2倍以上”!
② 1,000万円プレイヤーは、飲み会で“上長の正面付近”に座る人が多い
③ 二次会の場所は “バーやスナック”が人気!
④ 飲み会を断りたいときの言い訳は、年収に関係なく「先約がある」が最多!
1,000万円プレイヤーは、「家族を理由にする」が2位という結果に
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
1,000万円プレイヤーは、平均年収層と比較して、忘年会に積極的に参加する姿勢がうかがえました。自身の所属部署のみならず、社内の他部署や取引先など仕事で関わる人が多いことが参加回数増加の一因といえそうです。また、働き方改革や健康意識の向上などの影響から、従来のコミュニケーションの主戦場であった深夜のオフィスや喫煙所での雑談が減少していることもあり、忘年会を貴重なコミュニケーションの機会ととらえている人が多いこ ともうかがえます。二次会の場所も、カラオケよりバーやスナックを好んでおり、会話を大切にしている人が多いのかもしれません。
【調査結果詳細】
① 1,000万円プレイヤーで会社関連の忘年会に「3回以上」参加する人は、
平均年収層の”2倍以上”!
1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに対して、昨年の会社関連の忘年会への参加回数を調査したところ、 両者ともに「1 回~2回程度」と回答した人が最多となりました(1,000 万円プレイヤーが 59.5%、平均年収層が56.3%)。しかしながら、3 回以上参加している 1,000 万円プレイヤーは合計で22.3%と、平均年収層の10.0%に対して2倍以上多く、その一方で、全く参加していない人は1,000万円プレイヤーが18.2%、平均年収層は33.8%と、差が出る結果となりました。
【グラフ①】あなたは去年、会社関連の忘年会に何回行きましたか。
(全体 N=800、1,000 万円プレイヤーn=400、平均年収層 n=400 それぞれ単回答)
② 1,000万円プレイヤーは、飲み会で“上長の正面付近”に座る人が多い
さらに会社の飲み会での着席場所について調査したところ、両者ともに入口に最も近い「D」と回答した人が最多 (1,000万円プレイヤーが25.9%、平均年収層が45.2%)となりました。しかし、1,000万円プレイヤーは上長の正面付近( 「A」「B」)と回答した人も多く(「A」「B」の合計は、1,000万円プレイヤーが25.5%、平均年収層が12.0%)、平均年収層と比較して、上長とのコミュニケーションを意識した場所取りをしていることが判明しました。
【図①】会社の飲み会(忘年会以外も含む)では、あなたはどこに座ろうと心掛けていますか。
【グラフ②】会社の飲み会(忘年会以外も含む)では、あなたはどこに座ろうと心掛けていますか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
③ 二次会の場所は “バーやスナック”が人気!
よく行く二次会の場所について調査したところ、1,000万円プレイヤーと平均年収層ともに「居酒屋」が最多となりました(1,000万円プレイヤーが81.8%、平均年収層が73.4%)。居酒屋以外の場所では、1,000万円プレイヤーではバーとスナックが人気な一方で、平均年収層ではカラオケと回答する人が目立ちました。
【グラフ③】あなたは会社の飲み会の二次会はどこに行くことが多いですか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
④ 飲み会を断りたいときの言い訳は、年収に関係なく「先約がある」が最多!
1,000万円プレイヤーは、「家族を理由にする」が2位という結果に
行きたくない飲み会の断り方ついて調査したところ、「先約があると言う」と回答した人が年収に関係なく最も多い結果(1,000万円プレイヤーが54.9%、平均年収層が46.6%)となりました。次いで2位が平均年収層は「体調不良」であったのに対し、1,000万円プレイヤーでは「家族を理由にする」ことが判明しました。なお、断らないと回答した人は1,000万円プレイヤーよりも平均年収層の方が多い結果となりました。
【グラフ④】あなたは、行きたくない会社の飲み会(忘年会以外も含む)を断る際はどのように断りますか。 (全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
<調査概要>
・調査期間:2019年8月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソン男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
① 30代~50代で年収1,000万円台(1,000万円~1,100万円未満)400名
② 20代~40代で年収400万円台(400万円~500万円未満)400名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、 雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
厚生労働省が2016年8月に発表した「働き方の未来2035」※1では、2035年には、労働市場の変化や技術革新により、企業はミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する働き方が増えることや、個人の多様な働き方が可能となり、自身の専門的な能力を活用して自律的、主体的に活動できる社会に変化することが予想されています。
※1厚生労働省「働き方の未来2035」(2016年8月):https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
しかしながら現在の日本では、総合職としての新卒一括採用が主流となっており、学生、社会人を問わず、自身の キャリアについて主体的に考える機会が少ないうえに、情報や手段も入手しづらいため、キャリアを戦略的に描くこ とが難しい状況です。
「iX」は、このような社会課題の解決に向けて、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さ まざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※2」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめ、4つのサービスを提供してまいります。
※2「正解のないハイクラス5.0時代」:①一つの企業でキャリアを積む②転職してキャリアを積む③グローバルでキャリアを積む④副業(複業)でキャリアを積む⑤独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
■「iX」が提供する4つのサービス
① ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/ >
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンター が、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
②コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
③メディア&コミュニティ
今、そしてこの先も通用するキャリアを考えるための情報を提供するサービスです。
④プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)の想い
「iX」は、ハイクラス層やそれを目指す方が更に活躍できるために、ハイクラス転職サービスにとどまらず、「キ ャリア戦略のパートナー」として、「情報」や「選択肢」の提供を目指しています。転職や副業(複業)、独立、起 業など、正解がなくさまざまなキャリアの選択肢がある現代において、前向きに自身のキャリア戦略を考え、主体的に選択することをサポートしたいと考えています。
日本では、ジョブローテーションを前提とした新卒一括採用が主流となっているため、自身のキャリアを戦略的に 考える機会や、そもそもの考え方を学ぶ機会がほとんどありません。今とは別の環境の方が力を発揮できる方、一方で今の環境が一番向いている方、どんな環境にいらっしゃる方も正しい情報を知り、自信を持って働くことが出来るようになれば、社会の発展にも貢献できるのではないかと考えています。
私自身もキャリアに悩み、葛藤した時期がありました。悩みながらも新卒で入った会社で仕事を続け、結局転職し た時には社会に出てから18年が経過していました。
私の他業界と人材業界での経験、転職の際に困った経験に加え、ハイクラス層のニーズを徹底的に調査した結果、 大多数が同じことに困っていることが判明し、既存サービスでは対応できていないニーズが多いことがわかりました。「iX」はユーザーファーストをポリシーに、必要な機能やサービスを提供してまいります。「キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナー」として、さまざまな方の働く未来をより一層充実させる一助となれば幸いです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエ ンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入 社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課 題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラッ トフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラ ットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」 が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を 見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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