非接触型セルフＰＯＳシステムの実証実験を開始

ＰＯＳ画面に触らず、お会計が可能

流通・サービス業向けパッケージ・ソフトウエア開発などを行う株式会社ヴィンクス（本社：大阪市北区、代表者：代表取締役 社長執行役員　今城 浩一、以下「ヴィンクス」）は、「非接触型セルフＰＯＳシステム」を開発し、無人店舗「ヴィンクス・ストア」で実証実験を開始しました。

昨今、新型コロナウイルス感染症の流行により、スーパーでのお会計の際など、多くの場面でモノやヒトに対して“非接触であること”のニーズが高まっています。そのような背景のもと、ヴィンクスは、ＰＯＳ画面に触ることなく画面操作できる「非接触型セルフＰＯＳシステム」を開発しました。
「非接触型セルフＰＯＳシステム」は、赤外線センサーを活用することで、画面に近づけた手の動きを検知して操作するシステムとなっております。（特許出願中）
■非接触操作用の画面を、既存のＰＯＳ画面の上に重ねたオーバーレイ表示することにより、既存のＰＯＳアプリケーションの改修は最小限で可能
■高感度センサーを採用し、自然な操作性を実現
「ヴィンクス・ストア」は、新しい無人店舗に関する技術ノウハウの習得を目的として、2018年９月よりヴィンクス社内で実店舗として稼働しております。商品の販売を通じて新技術や新製品の実証実験が随時行われています。
今後は、実証実験を通じて得たノウハウを取り込みながら、ヴィンクスのＰＯＳのラインナップとして展開してまいります。

 

 

手を近づけると画面にアイコンが登場します

 

 

空中で手を動かすことでアイコンを操作できます

動画「VINX 非接触型セルフＰＯＳシステム」も是非ご覧下さい。：https://youtu.be/zqwaPGFGO00

＜本リリースに関するお問合せ先＞
株式会社ヴィンクス
営業本部
東日本営業部 TEL：[phone]
西日本営業部 TEL：[phone]
お問合せフォーム：https://www.vinx.co.jp/withcorona/pos_contact.html