エアロゾルボックスRタイプ埼玉県内無償提供のお知らせ 【KOTOBUKI Medical株式会社】~医療現場における飛沫感染リスク低減~
食品由来の手術トレーニング用模擬臓器、VTT(Verstile Training Tissue)の開発・製造を行うKOTOBUKI Medical株式会社(本社:埼玉県八潮市、代表取締役:高山成一郎)は、検体採取時や気管挿管中に、医療従事者の顔を患者から効果的に遮蔽しながら腕を自由に動かして必要な作業を行えるようにする「エアロゾルボックスRタイプ」を製作、埼玉県内の医療施設へ無償提供を行います。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった方々、またご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表するとともに、罹患されている方々に心よりお見舞い申し上げます。また、この未曾有の危機の中、昼夜問わずご尽力なさっている医療従事者の皆様や医療従事者を支える皆様に、深い感謝と敬意を表します。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった方々、またご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表するとともに、罹患されている方々に心よりお見舞い申し上げます。また、この未曾有の危機の中、昼夜問わずご尽力なさっている医療従事者の皆様や医療従事者を支える皆様に、深い感謝と敬意を表します。
検体採取時や気管挿管中に、医療従事者の顔を患者から効果的に遮蔽しながら腕を自由に動かして必要な作業を行えるようにする「エアロゾル・ボックス」。
KOTOBUKI Medicalグループは、町工場発の医療関連機器メーカーとして多数の医療用トレーニング機器を開発・製造してきた経験を活かし、「エアロゾルボックスRタイプ」を製作しました。
サイズ 50cmX50cmX50cm
重さ 本体重量 3.4kg
上記URLよりお申込み下さい。
現在お問い合わせが殺到していることから、誠に恐れ入りますがご希望に添えない場合もございます点、あらかじめご了承くださいませ。
KOTOBUKI Medicalグループは、町工場発の医療関連機器メーカーとして多数の医療用トレーニング機器を開発・製造してきた経験を活かし、「エアロゾルボックスRタイプ」を製作しました。
- 【Dr. Hsien Yung Lai の「エアロゾル・ボックス」について】
- 【開発の経緯】
- 【エアロゾルボックスRタイプの特徴】
「エアロゾルボックスRタイプ」は、独自設計を追加し全体をR(ラウンド)形状にした事で、採取者がボックスに顔をぶつけることなく、近づいてクリアな視界を維持できます。また、角を少なくしたことで、アルコール等での消毒が先行品に比べより効果的に行えるといった利点もあります。
- 【医療現場からのフィードバック/量産の準備】
新型コロナウイルス対応を行っている医療現場におけるマスクや防護服等の物資不足による逼迫した状況に鑑み、一刻でも早く医療現場に届けたいとの想いから、4月27日現在、弊社が所在している埼玉県・県庁を通じ近隣3ヶ所の医療機関への無償提供を行いました。医療従事者の感染リスク低減を目的とし早速ご活用頂くとともに、安全性や使い勝手を更に高める為のフィードバックも頂きつつ、多くの施設で使って頂けるよう、開発を詰め量産の準備を進めています。
- 【今後の予定】
Dr. Hsien Yung Lai(賴賢勇医師)の理念に賛同し、最前線で尽力されていらっしゃる医療従事者の皆様に心からの敬意を表します。 |
- 【製品詳細】
サイズ 50cmX50cmX50cm
重さ 本体重量 3.4kg
- 【KOTOBUKI Medical株式会社について】
- 【提供ご希望お申込みフォーム】
上記URLよりお申込み下さい。
現在お問い合わせが殺到していることから、誠に恐れ入りますがご希望に添えない場合もございます点、あらかじめご了承くださいませ。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像