インボイス制度について、ビジネスパーソンの認知度は42% pasture(パスチャー)調べ「インボイス制度に関する意識調査」・インボイス制度に対する準備が出来ている企業は23%
・適格請求書発行事業者の登録開始まであと3ヶ月、ビジネスパーソンの認知度は3割・6割以上がインボイス制度導入後のフリーランスとの取引に不安を感じている
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するフリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」(https://www.pasture.work/)は、経理・財務・会計・管理に関する部署に所属する全国のビジネスパーソン830名を対象に、「インボイス制度に関する意識調査」を実施いたしました。
pasture(パスチャー)調べ「インボイス制度に関する意識調査」結果概要
★インボイス制度について、ビジネスパーソンの認知度は42%
4割以上が、インボイス制度導入に向けた対策が必要と感じている
適格請求書発行事業者の登録開始まであと3ヶ月、ビジネスパーソンの認知度は3割
★インボイス制度に対する準備が出来ている企業は23%
準備が出来ていない理由、第1位は「インボイス制度が理解されていない(55.1%)」
★6割以上がインボイス制度導入後のフリーランスとの取引に不安を感じている
Q1.あなたは2023年10月より「インボイス制度」が導入されることを知っていますか?(n=830・単一回答方式)
経理・財務・会計・管理に関する部署に所属する全国のビジネスパーソン830名を対象に、2023年10月より「インボイス制度」が導入されることを知っているか質問したところ、42.0%が「知っている」と回答しました。
Q2.あなたの会社では「インボイス制度」導入に向け、対策が必要だと思いますか?(n=830・単一回答方式)
自身が勤務している会社では、「インボイス制度」の導入に向け、対策が必要だと思うか質問をしたところ、42.7%が「必要だと思う」(必要だと思う:18.2%、どちらかというと必要だと思う:24.5%)と回答しました。
Q3.あなたは2021年10月より適格請求書発行事業者の登録が開始されることを知っていますか?(n=830・単一回答方式)
2021年10月より適格請求書発行事業者の登録が開始されることを知っているか質問したところ、33.7%が「知っている」と回答しました。
Q4.あなたの会社では、「インボイス制度」に対する準備は出来ていると思いますか?(n=830・単一回答方式)
次に、自身が勤務している会社の「インボイス制度」に対する準備の状況を質問したところ、23.0%が「準備できていると思う」(出来ていると思う:5.9%、どちらかというと出来ていると思う:17.1%)と回答しました。
Q5.インボイス制度に対する準備が出来ていない理由を教えて下さい。(n=303・単一回答方式)
また、自身が勤務している会社は、インボイス制度に対する準備が出来ていないと思うと回答した303名を対象に、準備が出来ていないと思う理由を伺ったところ、最多回答は「インボイス制度が理解されていない(55.1%)」、次に「適切な設備(システム)がわからない(26.1%)」、「インボイス制度対応へのコストの問題(18.2%)」と続きました。
Q6.インボイス制度導入後、あなたの会社では免税事業者との取引にどのような影響があると思いますか?(n=234・単一回答方式)
次に、自身が勤務している会社は免税事業者との取引があると回答した234名を対象に、インボイス制度導入後、免税事業者との取引にどのような影響があると思うか質問したところ、13.7%が「取引が無くなると思う」、44.9%が「取引が減ると思う」(減ると思う:30.8%、どちらかというと減ると思う:14.1%)合わせると58.6%の方が免税事業者との取引が減少すると思うと回答しました。
Q7.あなたは、「インボイス制度」導入後のフリーランスとの取引についてどのように感じますか?(n=262・単一回答方式)
自身が勤務している会社で、現在、フリーランスとの取引があると回答した262名を対象に、インボイス制度導入後、フリーランスとの取引に不安を感じるか質問したところ、61.0%が「不安を感じている」(不安を感じている:24.0%、どちらかというと不安を感じている:37.0%)と回答しました。
「インボイス制度に関する意識調査」解説(pasture事業責任者高澤真之介)
インボイス制度はしっかりとした準備が重要です。そのときになって慌てないよう、経理・受注システムの見直しや、導入後の取引ルール作成など、早めに準備しておくことをおすすめします。
<調査概要>
調査対象 経理・財務・会計・管理に関する部署に所属する全国のビジネスパーソン男女
有効回答数 830名
調査期間 2021年6月15日~2021年6月18日
調査方法 インターネットリサーチ
※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「pasture(パスチャー)調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
発注請求管理をオンラインで一元化フリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」
「pasture(パスチャー)」は受発注情報を全てデジタル化。フリーランスや業務委託の社員との契約・発注・請求業務などを一元管理できるクラウドサービスです。
契約、仕事の依頼や納品、請求管理、支払いをワンストップで行うことができます。
また、”インボイス制度”や”下請法”、”電子帳簿保存法”などの企業が外部人材と仕事をする際、気を付けたい法律にも対応できるようサービス開発を進めています。
pasture(パスチャー) https://www.pasture.work/
請求書の回収から承認、支払いまでをクラウド化「pasture請求書受取」
「pasture請求書受取」は請求書の回収から承認、支払いまでをクラウド化できるツールです。月末月初の請求管理業務が効率化できます。
4つのステップで、請求書をオンラインで一元化管理することができます。
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pasture請求書受取 https://www.pasture.work/newservice/invoice/
★インボイス制度について、ビジネスパーソンの認知度は42%
4割以上が、インボイス制度導入に向けた対策が必要と感じている
適格請求書発行事業者の登録開始まであと3ヶ月、ビジネスパーソンの認知度は3割
★インボイス制度に対する準備が出来ている企業は23%
準備が出来ていない理由、第1位は「インボイス制度が理解されていない(55.1%)」
★6割以上がインボイス制度導入後のフリーランスとの取引に不安を感じている
Q1.あなたは2023年10月より「インボイス制度」が導入されることを知っていますか?(n=830・単一回答方式)
インボイス制度について、ビジネスパーソンの認知度は42%
経理・財務・会計・管理に関する部署に所属する全国のビジネスパーソン830名を対象に、2023年10月より「インボイス制度」が導入されることを知っているか質問したところ、42.0%が「知っている」と回答しました。
Q2.あなたの会社では「インボイス制度」導入に向け、対策が必要だと思いますか?(n=830・単一回答方式)
4割以上の会社が、インボイス制度導入に向けた対策が必要と感じている
自身が勤務している会社では、「インボイス制度」の導入に向け、対策が必要だと思うか質問をしたところ、42.7%が「必要だと思う」(必要だと思う:18.2%、どちらかというと必要だと思う:24.5%)と回答しました。
Q3.あなたは2021年10月より適格請求書発行事業者の登録が開始されることを知っていますか?(n=830・単一回答方式)
適格請求書発行事業者の登録開始まであと3ヶ月、ビジネスパーソンの認知度は3割
2021年10月より適格請求書発行事業者の登録が開始されることを知っているか質問したところ、33.7%が「知っている」と回答しました。
Q4.あなたの会社では、「インボイス制度」に対する準備は出来ていると思いますか?(n=830・単一回答方式)
インボイス制度に対する準備が出来ている企業は23%
次に、自身が勤務している会社の「インボイス制度」に対する準備の状況を質問したところ、23.0%が「準備できていると思う」(出来ていると思う:5.9%、どちらかというと出来ていると思う:17.1%)と回答しました。
Q5.インボイス制度に対する準備が出来ていない理由を教えて下さい。(n=303・単一回答方式)
準備が出来ていない理由、第1位は「インボイス制度が理解されていない(55.1%)」
また、自身が勤務している会社は、インボイス制度に対する準備が出来ていないと思うと回答した303名を対象に、準備が出来ていないと思う理由を伺ったところ、最多回答は「インボイス制度が理解されていない(55.1%)」、次に「適切な設備(システム)がわからない(26.1%)」、「インボイス制度対応へのコストの問題(18.2%)」と続きました。
Q6.インボイス制度導入後、あなたの会社では免税事業者との取引にどのような影響があると思いますか?(n=234・単一回答方式)
約6割がインボイス制度導入後、免税事業者との取引が減少と回答
次に、自身が勤務している会社は免税事業者との取引があると回答した234名を対象に、インボイス制度導入後、免税事業者との取引にどのような影響があると思うか質問したところ、13.7%が「取引が無くなると思う」、44.9%が「取引が減ると思う」(減ると思う:30.8%、どちらかというと減ると思う:14.1%)合わせると58.6%の方が免税事業者との取引が減少すると思うと回答しました。
Q7.あなたは、「インボイス制度」導入後のフリーランスとの取引についてどのように感じますか?(n=262・単一回答方式)
6割以上がインボイス制度導入後のフリーランスとの取引に不安を感じている
自身が勤務している会社で、現在、フリーランスとの取引があると回答した262名を対象に、インボイス制度導入後、フリーランスとの取引に不安を感じるか質問したところ、61.0%が「不安を感じている」(不安を感じている:24.0%、どちらかというと不安を感じている:37.0%)と回答しました。
「インボイス制度に関する意識調査」解説(pasture事業責任者高澤真之介)
インボイス制度(適格請求書保存方式)とは、適格請求書と仕入税額控除に関するルールを定めた制度です。インボイス制度導入にあたり、関連する部署では業務負荷が増加したり、システムの改修が求められることが予想されます。今回の調査では、2023年10月のインボイス制度導入に向けた準備状況をお伺いしました。その結果、制度導入まで時間的な余裕がある為か、制度自体を知らない、理解していないビジネスパーソンと、制度を理解しており導入後の業務に不安を感じているビジネスパーソンの二通りに分かれる結果となりました。
インボイス制度はしっかりとした準備が重要です。そのときになって慌てないよう、経理・受注システムの見直しや、導入後の取引ルール作成など、早めに準備しておくことをおすすめします。
<調査概要>
調査対象 経理・財務・会計・管理に関する部署に所属する全国のビジネスパーソン男女
有効回答数 830名
調査期間 2021年6月15日~2021年6月18日
調査方法 インターネットリサーチ
※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は、「pasture(パスチャー)調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
発注請求管理をオンラインで一元化フリーランスマネジメントシステム「pasture(パスチャー)」
「pasture(パスチャー)」は受発注情報を全てデジタル化。フリーランスや業務委託の社員との契約・発注・請求業務などを一元管理できるクラウドサービスです。
契約、仕事の依頼や納品、請求管理、支払いをワンストップで行うことができます。
また、”インボイス制度”や”下請法”、”電子帳簿保存法”などの企業が外部人材と仕事をする際、気を付けたい法律にも対応できるようサービス開発を進めています。
pasture(パスチャー) https://www.pasture.work/
請求書の回収から承認、支払いまでをクラウド化「pasture請求書受取」
「pasture請求書受取」は請求書の回収から承認、支払いまでをクラウド化できるツールです。月末月初の請求管理業務が効率化できます。
4つのステップで、請求書をオンラインで一元化管理することができます。
請求書管理の一元化、各請求書の進捗確認が可能、請求データを再入力が不要、承認フローによるガバナンスの強化等の機能等、請求書に関わる一連の業務を効率化できます。
pasture請求書受取 https://www.pasture.work/newservice/invoice/
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