主演 原田龍二の痛快娯楽任侠映画「虎の流儀」シリーズ2作目の ~激突!燃える嵐の関門編~ 山口・北九州(ロケ地)での公開が決定!予告編も解禁!
映画「虎の流儀(とらのりゅうぎ)」シリーズ2作目の舞台となった山口・北九州でも公開されることが決定しました。更に予告編も解禁となります。
本シリーズは、常に全力、自らを裸俳優と呼ぶ原田龍二が主演する弱きを助け強きをくじく人助け任侠映画。義理人情を重んじ、ひたすら厄介ごとに耐えていくヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)は、まさに全国を行脚する令和の“寅さん“。ただし、一度怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。そんなどこか憎めない主人公を原田龍二が演じる、痛快人情極道映画!の登場です。
今回解禁された、シリーズ2作目にあたる映画『虎の流儀~激突! 燃える嵐の関門編~』の予告編では、迫力ある銃撃・爆破シーンをバックに作品タイトルが現れる。シリーズ2作目の舞台は小倉、下関。前作から更なる所払いで移って来たこの地でも、主人公の清が様々な事情に巻き込まれていく様子が伺える。その他、豪華出演者陣が演じるキャラクター達も魅力的に描かれており、COOLSが歌う主題歌やラストの“大人はみんな必死なんだよ!“というセリフも印象的で、前作に続いて公開が楽しみな映像に仕上がった。
主演は原田龍二。また『虎の流儀~旅の始まりは尾張 東海死闘編~』に引き続き、川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之らが出演。加えて、ヒロインには「家政夫のミタゾノ」や日曜劇場「マイファミリー」など注目のドラマに出演し、その度に視聴者を惹きつける女優、森脇英理子。グラビア、バラエティー、ラジオ、数多くのドラマ出演など多岐にわたる活動により、男女問わず長く人気を集めている、磯山さやか。お笑い芸人としてだけでなく、アパレル、ボクシング、俳優としても数多くの作品に関わるなど、マルチな才能を発揮する、木下隆行。NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんを務めるなど、確かな演技力と持ち前の明るいキャラクターで活躍を続ける、はいだしょうこ。そして、映画『マスカレード』シリーズではフロントマネージャーの久我など、作中で目を引くキャラクターを演じ続ける、東根作寿英。マイケル・J・フォックスの日本語吹替の声を数多く担当し、近年は各所でのナレーションやバラエティーでの活躍も光る、宮川一朗太。そしてコメディアンやタレントとしてお茶の間の人気者から、今ではいぶし銀の演技で映画界に引っ張りだこの石倉三郎、他にもドラマ・映画に欠かせない名バイプレイヤー六平直政、平野貴大。さらにせんだみつお、楽しんご、といった個性的なキャラクターを持つ俳優たちが揃った。監督は、『修羅の群れ』や『日本統一(27~現在)』など、任侠系作品を中心に多数のエンタメ作品の監督、プロデューサー、脚本を務めている辻裕之がメガホンを取った。
映画『虎の流儀~激突! 燃える嵐の関門編~』は
10月7日(金)よりイオンシネマ防府・小倉コロナシネマワールドほかにて公開!
予告編(YouTube):https://youtu.be/xqtL4_0E6B4
公式HP:https://www.tora-ryugi.com/
公式Twitter:https://twitter.com/toranoryugi
映画『虎の流儀 ~旅の始まりは尾張 東海死闘編~』
【ストーリー】
組同士の抗争により親分(清水昭博)を殺された柴山一家本部長の車田清(原田龍二)は、敵対する岩城総業へ乗り込むが返り討ちに遭い、追われる身となってしまう。二代目組長となった笠寺(川野太郎)は清の身を案じ、名古屋で運送屋を営む待田組の元へ行きおとなしくしているように命じた。しかし待田組には岐阜からきた備後組との諍いがあり、度々嫌がらせをされていることを知る。初めはおとなしく耐えていた清だったが、堅気の運送屋の仲間にも手を出されると、遂に堪忍袋の緒が切れるのだった…!
【クレジット】
原田龍二
駒木根隆介 石橋保 高杉亘 石垣佑磨 脇知弘 工藤俊作
中倉健太郎 平塚千瑛 佐藤秀光 勇翔(BOYS AND MEN) HipHop菊田
清水昭博 つまみ枝豆 薬師寺保栄 小西博之 渡辺裕之 川野太郎
監督:辻 裕之
企画・製作プロデューサー:田中宏章 脚本:村田啓一郎 プロデューサー:服巻泰三 森原俊朗 八木欣也
撮影監督:今井哲郎 録音:岩間 翼 美術:YUKI 衣装:天野多恵 手塚 勇 ヘアメイク:坂口佳那恵
ガンエフェクト:浅生マサヒロ アクションコーディネーター:玉寄兼一郎 編集:恒川岳彦
音響効果・選曲:藤本 淳 制作担当:橘 慎 助監督:山鹿孝起
製作:「虎の流儀」製作委員会
(16.組エンターテインメント オデッサ・エンタテインメント スタッフライクザット)
制作:ソリッドフィーチャー 宣伝・配給:ユナイテッドエンタテインメント
©2022「虎の流儀」製作委員会
映画『虎の流儀 ~激突! 燃える嵐の関門編~』
【ストーリー】
岐阜の10人斬りで有名になり、名古屋の待田組にいられなくなった車田清(原田龍二)は、所払いで今度は北九州へと向かう。代々地元の船や漁師たちを護ってきた名門、富岡一家の親分(石倉三郎)の下で世話になることに。一見平和な港町であったが、実は裏で南豊不動産開発社長の青木(宮川一朗太)が、地元の代議士の二世である木佐貫(東根作寿英)を利用し、富岡一家が守ってきた漁港を埋め立て、空港を建設するという計画を企てていた。それを知った清に怒りの炎が燃えあがるのだった…!
【クレジット】
原田龍二
石倉三郎 木下隆行 平野貴大 東根作寿英 森脇英理子
磯山さやか はいだしょうこ 北代高士 楽しんご(友情出演)
工藤俊作 高杉亘 六平直政 せんだみつお 井手らっきょ 松田賢二 佐藤秀光 薬師寺保栄
宮川一朗太 つまみ枝豆 小西博之 渡辺裕之 川野太郎
監督:辻 裕之
企画・製作プロデューサー:田中宏章 脚本:江良至 プロデューサー:服巻泰三 森原俊朗
撮影監督:今井哲郎 録音:山口 勉 美術:YUKI 衣装:天野多恵 ヘアメイク:坂口佳那恵
特効プロデューサー・ガンエフェクト:浅生マサヒロ アクションコーディネーター:坂田龍平 編集:恒川岳彦
音響効果・選曲:藤本 淳 特殊効果:大宮敏明 制作担当:橘 慎 助監督:山鹿孝起
製作:「虎の流儀」製作委員会 (16.組エンターテインメント オデッサ・エンタテインメント)
制作:ソリッドフィーチャー 宣伝・配給:ユナイテッドエンタテインメント
©2022「虎の流儀」製作委員会
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