新たな客室「レジデンス」３棟を3/1に宿泊スタート

しまなみ海道大三島の総合ツーリズム施設WAKKA（株式会社わっか）は、3/1よりフラッグシップとなる新客室「レジデンス」３棟の宿泊を開始します。

WAKKA

2024年2月9日 09時47分

瀬戸内の魅力を100%伝える

静けさと瀬戸内の借景をテーマとした客室が誕生します。
旧塩田に建てられた、村上海賊も往来していた多々羅海峡を望むオーシャンビューのお部屋で、キッチンやお風呂、洗濯機もあるので長期滞在はもちろん、サイクリストの方にも理想的な仕様となっております。また、専用駐車場がお部屋についているので、他のお客様の目を気にすることなくご利用いただけます。

WAKKAでは１０種類のサイクリングサポートサービスやレンタサイクル、３０種類以上のアクティビティも提供しているため、ご滞在の際はこれらを組み合わせて幾通りもの方法で瀬戸内の旅を満喫することができます。

例えば、人気アクティビティの「ちょい船釣り」で目の前の海で釣れた魚をキッチンで調理したり、大三島を拠点にサイクリングサポートを駆使して、船に自転車を積んでクルージングを楽しんだり、まさに瀬戸内海の魅力を100%引き出せる滞在ができるようになります。

また、レジデンスのお客様のみがご利用いただける海洋熟成ワインをボートで一緒に引き上げ、お召し上がりいただく体験なども予定しております。

ニーズの高まり

2023年より、ポストコロナを迎え急激に富裕層、特にインバウンドの需要が高まっています。WAKKAは旅行代理店でもあるため、各種大手代理店、海外代理店よりこのレイヤーの客室の増設要望を受けており、今回新規建設することとなりました。もちろん周辺サービスも含め、英語スタッフがインバウンドのお客様を完全にサポートいたします。