福岡・東京のクリエイティブ企業リーボ、東京の動画制作企業ファミレクトより動画制作事業を譲受し、事業拡大
事業譲受に伴いファミレクト代表取締役園田氏がリーボ取締役に就任、新たな経営体制へ
写真左 : 株式会社リーボ代表取締役 松尾 龍馬
写真右:株式会社ファミレクト代表取締役 園田 和彦(※24年7月1日よりリーボ取締役就任)
背景
福岡に本社を置き、東京にも営業所をもつクリエイティブ企業リーボは、動画事業とSNS運用事業の2つの柱で事業展開し、直近の24年6月期の決算では8期連続増収、過去最高益を見込んでおります。一方、ファミレクト代表取締役の園田氏は、かつてリーボ社員として2017年に入社し、2020年に退職。その後上京しフリーランスを経て2022年にファミレクトを設立し、東京で企業のブランド動画を中心とした動画制作事業を行ってきました。彼の手掛けた作品は多くのクライアントから高い評価を受け、フリーランス時代から数えて4年連続増収増益を達成見込みです。
2023年1月、リーボの東京営業所開設にあたり両社は業務提携し、共に関東地方のクライアントへクリエイティブ制作を行ってまいりました。
<福岡の動画制作・SNS運用のリーボ、株式会社ファミレクトと業務提携し東京進出>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055159.html
今回、さらなる事業拡大を狙うリーボと、クリエイティブチームを組成し事業拡大したいファミレクトの思惑が一致し、事業譲受と相成りました。
事業譲受の狙い
今回の事業譲受により、リーボの動画チームとファミレクトチームが合流しクリエイティブ制作体制を強化。さらにリーボが福岡で実現してきた、クリエイターの方々とのパートナーシップおよびコミュニティ活動を東京でも拡大。これまでにないスピードで動画事業を拡大し、東京・福岡を中心としたクライアントの方々に今まで以上に高品質なクリエイティブを提供して参ります。
新経営体制
事業譲受に伴い、24年7月1日をもってファミレクト代表取締役の園田はリーボ取締役に就任し、松尾と園田の2名で新たな経営体制を構築。園田はリーボ動画事業の事業部長にあたるリーダー業務も兼務します。
株式会社リーボ WEBサイト
https://reevo.jp
株式会社ファミレクト WEBサイト
https://familect.jp
リーボ代表取締役 松尾コメント
会社を辞めて東京での武者修行を経てクリエイターとしても経営者としてもめちゃくちゃレベルアップした元社員が、成長事業を携えて戻ってきてくれる。経営者としてこれほど嬉しいことはありません。えんだとの経営体制は楽しみでしかないです。クリエイティブのレベルが数段あがる。経営の一部を任せることが出来る。今まで出来なかったことが出来るようになる。なにこれ最高じゃん。
リーボ取締役 園田コメント
この度、古巣である株式会社リーボに戻ることになりました!これからは取締役として動画制作・写真撮影の更なる事業拡大を行なっていきます。自らのルーツである九州のクリエイティブに携わり、そして現在のフィールドである関東圏でもリーボの色を出していきながら、引き続き勢力を伸ばしていきたいと思ってます。今後とも東京・福岡での株式会社リーボを宜しくお願い致します!
お問い合わせ先
株式会社リーボ
広報担当 : 村田, 和田
メール:info@reevo.jp
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