１時間１円から使える多拠点ワークスペース『テレスペ』がローンチスケジュールを発表、関係者向け先行公開のお知らせ

先行公開に伴い店舗現地でのデモンストレーションなど取材を受付いたします

多拠点ワークスペース『テレスペ』を開発するテレワーク・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都新宿区、代表：荒木賢二郎）は、2020年8月7日（金）にテレスぺアプリのベータ版ローンチを行うこととなりました。
公開に先立ち、実際の利用シーンが見たい、実際に使ってみたいというマスコミ各社さま、ライターさま、新しいもの好きのイノベーターのみなさまへ、2020年7月31日（金）より関係者向けの先行公開ご案内いたします。

本日7月22日（水）より、加盟店舗での取材予約、そのほか全ての取材を受付致しますので、ご興味ございます方は希望の日時を添えてメールにてご連絡頂けましたら幸いです。
なお、いち早くサービスの実際の利用シーンを撮りたいという場合には7月31日、実際に一般公開されてからの取材をご希望の場合には、8月7日以降の日程にてお願いいたします。

実際の利用シーンは不要でインタビューや写真等で対応可能な場合には、本日以降いつでも取材をお受けすることが可能ですので、とにかく早く伝えたいという場合でもどうぞご連絡ください。

●テレスペ概要：
東京都23区内の街中にある空きスペースを、ワークスペースとして利用できるアプリとなります。

加盟店舗が空席、空室がある場合にアプリからONにすると、ユーザーアプリの地図へ店舗に空席/空室があることが表示されます。
ユーザーはアプリ上の空席地図をみて実際に店舗まで行き、予約なし3タップ10秒でチェックイン、店舗をワークスペースとして利用することが可能となり、チェックアウト時にクレジットカードで自動精算されます。

ユーザーはテレスペのLINEアカウントを友達に追加しクレジットカードを登録するだけで、地図上から現在地近くのリアルタイムな空席/空室情報を知ることができます。
利用料金は、スペースを提供する店舗側が自由に設定しますので、１時間１円のスペースから、１泊１万円のスペースまで登録されています。

●１時間１円から利用可能な施設例：
新宿三丁目にあるデリバリー専門カレー店の事例をご紹介

デリバリー専門店のため営業時間中の客席を利用しておらず、テレスペにてこの客席部分をワークスペースとして活用することになりました。
夜にバーを運営しているお店の昼間でデリバリー専門のカレー店を運営してるため、客席はカレー店というよりもバー。ソファーも椅子もふかふかで長時間座っていてもお尻が痛くなるようなことはありません。
 

電源やWi-Fiもあり、他にお客さんがいない時であれば壁の42インチモニタも使ってということで、プレゼンの練習や、少人数での打ち合わせ、会社の会議室がわりにも良いかもしれません。

飲食物は持ち込み可能で、店内でも全品２割引での注文が可能です。もちろん、カレーの提供もOK。

新宿三丁目駅から徒歩2分の好立地で、全部で10席ほどの小さなお店でゆったりと仕事ができるこのワークスペースは、テレスペでの利用料金として１時間１円を予定しています。

テレスペでは、チェックアウト時に利用者のスマホに自動でチェックアウトに関するLINEが送られてきます。
このLINE通知を活用して、「会員制バーの会員を増やしたい」という思惑でテレスペへ参加しているため、利用代金で収益を得て利用人数が少ないよりも、極限まで利用料金を下げてお店の認知や会員制バーへの勧誘を増やしたいという狙いがあります。

料金を高くして１ヶ月に５人しか利用しないよりも、１円にして100人が来店した方が、100人に自動で会員制バーへの勧誘ができるということです。

利用できる施設は、カフェなどを中心に民泊やカラオケなど個室のスペースなど、空いているスペースであれば特に業種に制限なく登録がされています。

●取材対応：
マスコミ各社のみなさま、ライター、新しい物好きのイノベーターのみなさま、ご興味ございましたらどうぞ先行公開へご参加ください。
なお、昨今の新型コロナウイルス感染者増加の傾向を考慮し、ローンチイベントの開催はございません。お話を聞きたいということでしたら大歓迎ですので、まずはメールにてご相談ください。ZOOM等ビデオ会議、対面、店舗での対応など、柔軟に対応させていただきます。
[e-mail]

なお、取材は希望しないが先行公開時に使いたいという方は、下記より事前登録をご利用ください。
https://telewor.com


●本リリースに関するお問い合わせ
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル4F
[e-mail]
担当：荒木
https://telewor.com