クロスポイントソリューションとサイバーリーズン・ジャパン、SOCサービスで協業
~国内シェアNo.1のEDR製品「Cybereason EDR」を活用したSOCサービス「X-SOC for Cybereason」の提供を開始~
ICTソリューションの販売・導入およびセキュリティ運用サポートなどを手がけている株式会社クロスポイントソリューション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上原 恭夫)は、AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、CEO:アロン・ラスキン)と協業し、国内シェアNo.1※のEDR製品「Cybereason EDR」を活用したSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)サービス「X-SOC for Cybereason」(クロスソック・フォー・サイバーリーズン)の提供を、2021年9月14日より開始しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大などを背景にリモートワークが進む中、クラウドを利用して「いつでも、どこでも」アクセスできる環境の構築が求められています。一方で、リモートワークの浸透に伴って不正アクセスなどのリスクが高まっていることから、アクセスしてくるユーザーやデバイスなどを暗黙的に信頼しないということを前提に、デバイスのセキュリティ状態の確認や認証強化を行う「ゼロトラスト」というセキュリティモデルへの移行が、あらゆる企業で必要となっています。この「ゼロトラスト」を実現するうえで、エンドポイントセキュリティの強化は欠かせない要件となっています。
このたびクロスポイントソリューションが提供する「X-SOC for Cybereason」は、サイバーリーズン・ジャパンが提供するEDR製品「Cybereason EDR」や、マネージド・セキュリティ・サービス「Cybereason MDR」と、クロスポイントソリューションの経験豊富なSOCアナリストやインシデントハンドラーで構成される「X-SOCサービス」を掛け合わせることで、脅威の検知(Detection)から対応(Response)までを一気通貫で提供するサービスです。
X-SOCサービススタッフがお客様の環境を24時間365日体制で監視し、Cybereasonの解析サーバーがセキュリティの脅威を検知した際に、SOCアナリストが脅威の調査・分析を行う他、リスクの高いインシデントが発生した場合は即時にSOCオペレーターへ通知し、対処を行います。これにより、お客様は、「セキュリティアラートの見落としや対応漏れがなくなる」「過検知を含む全てのセキュリティアラートに対応する必要がなくなる」「万が一セキュリティインシデントが発生しても速やかに通常業務に戻れる」などのメリットを享受できます。
▼対処が必要なインシデントに絞って、プロアクティブに対処を行う
今後、クロスポイントソリューションとサイバーリーズン・ジャパンは、「X-SOCサービス」での連携に加えて、EDR製品の販売や導入支援、サイバーセキュリティ教育、プロモーション活動などを共同で実施する予定です。
◆株式会社クロスポイントソリューションについて
クロスポイントソリューションは2007年4月の設立以来、ITと人との新たな関係を創造するため、高いコンサルティング力を軸に、企業のICT環境の構築およびシステムサポート業務を中心に事業を展開。とくに情報セキュリティ基盤の構築やSOCサービス、多言語によるシステムサポートなど企業が直面する課題の解決を積極的にサポートすることで企業をサイバー脅威から保護すると共に「安心・安全」を提供しています。URL: https://cp-sol.co.jp/
◆サイバーリーズン・ジャパン株式会社について
社 名:サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日:2016年3月9日
CEO:アロン・ラスキン
所在地:東京都中央区京橋1-18-1 八重洲宝町ビル5F
資本金等:4億9千万円
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業。
URL: https://www.cybereason.co.jp
※出典:株式会社 富士キメラ総研、2020年11月17日発行「2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(市場編)」 2019年度実績
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客様へ提供します。
このたびクロスポイントソリューションが提供する「X-SOC for Cybereason」は、サイバーリーズン・ジャパンが提供するEDR製品「Cybereason EDR」や、マネージド・セキュリティ・サービス「Cybereason MDR」と、クロスポイントソリューションの経験豊富なSOCアナリストやインシデントハンドラーで構成される「X-SOCサービス」を掛け合わせることで、脅威の検知(Detection)から対応(Response)までを一気通貫で提供するサービスです。
X-SOCサービススタッフがお客様の環境を24時間365日体制で監視し、Cybereasonの解析サーバーがセキュリティの脅威を検知した際に、SOCアナリストが脅威の調査・分析を行う他、リスクの高いインシデントが発生した場合は即時にSOCオペレーターへ通知し、対処を行います。これにより、お客様は、「セキュリティアラートの見落としや対応漏れがなくなる」「過検知を含む全てのセキュリティアラートに対応する必要がなくなる」「万が一セキュリティインシデントが発生しても速やかに通常業務に戻れる」などのメリットを享受できます。
▼対処が必要なインシデントに絞って、プロアクティブに対処を行う
今後、クロスポイントソリューションとサイバーリーズン・ジャパンは、「X-SOCサービス」での連携に加えて、EDR製品の販売や導入支援、サイバーセキュリティ教育、プロモーション活動などを共同で実施する予定です。
◆株式会社クロスポイントソリューションについて
クロスポイントソリューションは2007年4月の設立以来、ITと人との新たな関係を創造するため、高いコンサルティング力を軸に、企業のICT環境の構築およびシステムサポート業務を中心に事業を展開。とくに情報セキュリティ基盤の構築やSOCサービス、多言語によるシステムサポートなど企業が直面する課題の解決を積極的にサポートすることで企業をサイバー脅威から保護すると共に「安心・安全」を提供しています。URL: https://cp-sol.co.jp/
◆サイバーリーズン・ジャパン株式会社について
社 名:サイバーリーズン・ジャパン株式会社
設立日:2016年3月9日
CEO:アロン・ラスキン
所在地:東京都中央区京橋1-18-1 八重洲宝町ビル5F
資本金等:4億9千万円
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業。
URL: https://www.cybereason.co.jp
※出典:株式会社 富士キメラ総研、2020年11月17日発行「2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(市場編)」 2019年度実績
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客様へ提供します。
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