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ダイワ通信株式会社
会社概要

ダイワ通信、日本コンピュータビジョン、アイリスオーヤマが共同で「サーモカメラコンソーシアム」を発足

-サーモカメラを利用した適切な温度スクリーニング実施を推進-

ダイワ通信株式会社

 

 

2021年4月23日 記者発表会写真(会場:赤坂インターシティコンファレンス)2021年4月23日 記者発表会写真(会場:赤坂インターシティコンファレンス)



ダイワ通信株式会社(石川県金沢市、代表取締役社長:岩本秀成)は、日本コンピュータビジョン株式会社(東京都千代田区)、アイリスオーヤマ株式会社(宮城県仙台市)と共に、新型コロナウイルス等の感染症対策として利用が広がっているサーモカメラの適切な使用方法の訴求、信頼性向上を目的として「サーモカメラコンソーシアム」を2021年4月23日(金)に設立したことをお知らせします。


◆経緯と目的
新型コロナウイルスの全世界的な感染者拡大により、人が出入りするあらゆる場所における感染症対策の一つとして、サーモカメラによる温度検知も急速に普及しています。しかし、マスクやアルコール消毒液とは異なり、サーモカメラはこれまで一般的に広く普及していた機器ではないため、いくつかの問題点も生じております。例えば、サーモカメラは精密機器であるため、設置環境や使用方法、メンテナンスについて、適切な取り扱いが必要となりますが、設置場所や、着用物による影響など、様々な要因により、正しい温度検知結果が得られないことによる課題も発生しています。
そこでこの度、お客さまに対する適切なサーモカメラ使用ガイドラインや、サーモカメラ機器性能基準の策定及び普及を目的とし、国内でサーモカメラを提供している3社共同で「サーモカメラコンソーシアム」を設立することとなりました。

上記の課題解決と以下目的のために本コンソーシアムを発足しました。
・ユーザーがサーモカメラの機能・性能を適切かつ効果的に利用できる。
・ユーザーが安心して顔情報を基にしたサーモカメラ機器を利用できる。
・ユーザー・パートナーが、信頼できるサーモカメラ機器や設置業者を認識できる。

サーモカメラの適切な使用に関してのガイダンスを発信し、
ウィズコロナ、アフターコロナにおける適切な温度スクリーニングを実施頂くことを推進致します。
◆活動内容
・サーモカメラ機器使用ガイドライン策定
・認定評価基準(機能及び性能)策定
・サーモカメラ機器認定発行
・導入パートナー向けトレーニング

当社は今後もWithコロナ時代に合わせたソリューションを提案するとともに、業界全体の成長に貢献していきたいと思います。また、当社が開発するデバイスは、提供から設置、保守サポートまで一貫した導入サービスを提供いたします。

コンソーシアムWebサイト:ThermoCameraConsortium
 

ダイワ通信製サーモカメラ「 Face Four」ダイワ通信製サーモカメラ「 Face Four」






◆ダイワ通信株式会社
○設立年月:1996年4月
○代表取締役社長:岩本秀成(いわもとひでなり)
○所在地:石川県金沢市入江2丁目180番地
○主な事業内容:防犯カメラ、監視カメラ、AI顔認証温度検知システムの開発/販売/施工/保守

「Monitoring the Future 未来の街に、さらなる安心・安全を」
日本のブロードバンド社会は常に進化を遂げ、国際的にも高速通信化と低価格化が進み、IoTやAI化により更なる進化を遂げています。
この多様化する社会において、弊社はテクノロジーを駆使したセキュリティ監視システムを用いた安心・安全な街づくりを創造し具現化することで社会貢献に繋げて参ります。

詳しくはダイワ通信株式会社https://daiwawa.com/をご確認ください。

◆日本コンピュータビジョン株式会社
○設立年月:2019年5月
○代表取締役社長:Andrew Schwabecher(アンドリュー シュワベッカー)
○所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門PREX South 6F
○主な事業内容:画像認識技術をベースとした製品の開発及び提供。

画像認識ソリューションの開発および提供を行うソフトバンク株式会社の100%子会社でAI(人工知能)などの技術がもたらす利便性と効率性をあらゆる産業に提供し、全ての人々の暮らしをより豊かにすることを目指しています。現在、日本国内でも顔認証をはじめとした画像認識技術が、空港などさまざまな場所で活用されています。JCVは、こうした画像認識技術を活用し、さまざまなビジネス向けソリューションを提供します。

詳しくは日本コンピュータビジョン株式会社https://www.japancv.co.jp/をご確認ください。

◆アイリスオーヤマ 株式会社
○設立年月:1971年4月
○代表取締役社長:大山 晃弘(おおやま あきひろ)
○所在地:宮城県仙台市青葉区2-12-1
○主な事業内容:生活用品の企画、製造、販売

アイリスオーヤマは、生活用品を扱う業態メーカーベンダーという独自の仕組みを活用して市場創造をしています。生活者目線でのものづくり(=ユーザーイン発想)によって毎年1,000点の新商品を開発・販売しアイテム総数は25,000アイテムを超えます。現在は、法人向けLED照明を中心に建装事業やAIカメラソリューション事業、ロボティクス事業などBtoB事業の事業領域も広がっています。

詳しくはアイリスオーヤマ株式会社 https://www.irisohyama.co.jp/をご確認ください。


【お問い合わせ先】
ダイワ通信株式会社 セキュリティ事業部
TEL:076-291-4001
ホームページ:http://www.daiwawa.com
※会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 

サーモカメラコンソーシアムの活動内容に対するご質問、本コンソーシアムへのご参加、その他お問合せにつきましては
以下のご連絡先にお問合せください。

サーモカメラコンソーシアム事務局:info@thermocamera.org

種類
その他

会社概要

ダイワ通信株式会社

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URL
https://daiwawa.com/
業種
情報通信
本社所在地
石川県金沢市入江二丁目180番地
電話番号
076-291-4000
代表者名
岩本秀成
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
1996年04月
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